関東鉄道 常総線
主な接続路線等
駅名 乗り換え
始点 取手 JR常磐(上野方面)
JR常磐(土浦方面)
JR常磐緩行
守谷 つくばEXP
終点 下館 JR水戸真岡
営業距離 51.1km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 取手〜水海道間複線
その他単線
電化方式 全線非電化
閉塞方式 自動閉塞式

関東鉄道その他
竜ヶ崎線
参考
写真は取手駅で出発を待つ関東鉄道0系車両
関東鉄道は佐貫〜竜ヶ崎間を結ぶ竜ヶ崎線と筑波山を見ながら取手〜下館間を結ぶ常総線の2線から構成される 鉄道会社である。直接の乗換えはないが、両線とも常磐線と接続している。
常総線は以前、筑波山に向かう筑波線をもっていたが現在は廃止されない。取手駅は首都圏のベッドタウンとして 発展していく中で、1977年から複線化を計り、1984年取手〜水海道間を複線化終了させ、非電化の私鉄の中では トップクラスの輸送力を誇っているとの事。その複線の影響もあり、水海道駅でほぼ運転系統が分離されている。 ワンマン運転を行なえる車両については全線を通して運行もされている。よって取手駅では、「水海道乗換下館行き」 と表示して、水海道駅にてワンマン仕様の列車に接続するという事を行なっている。
2005年8月に開通となるつくばEXPに守谷駅で接続する為、快速運転を行なう予定だそうです。
ひとり事
実はこの写真を撮る為に、前回は約2時間取手駅で粘ったがとうとうこの車両は来なかった。以前流行った言葉で 言えば「リベンジ」という形となった。関東鉄道では新型の2000系に車両の移行を図っているようで、当初は水海道 以北の単線区間で0系など旧型(失礼な表現ですが)車両が活躍しているものと勝手に筆者は思ったのですが、そう ではなく、朝のラッシュ時に本数の補佐をしているようです。この車両を撮りたい方は、なるべく平日の朝などラッシュ時に時間 設定した方がよさそうです。(2005年4月22日現在)

全駅参照
取手 とりで 0.0 0.0 茨城県取手中央町
西取手 にしとりで 1.6 1.6 茨城県取手市井野字大原
寺原 てらはら 2.1 0.5 茨城県取手市寺田
新取手 しんとりで 3.4 1.3 茨城県取手市新取手
稲戸井 いなとい 5.4 2.0 茨城県取手市米ノ井
戸頭 とがしら 6.3 0.9 茨城県取手市戸頭
南守谷 みなみもりや 7.4 1.1 茨城県北相馬郡守谷町乙子
守谷 もりや 9.6 2.2 茨城県北相馬郡守谷町守谷甲
新守谷 しんもりや 11.4 1.8 茨城県北相馬郡守谷町御所ケ丘
小絹 こきぬ 13.0 1.6 茨城県筑波郡谷和原村小絹
水海道 みつかいどう 17.5 4.5 茨城県水海道市宝町
北水海道 きたみつかいどう 19.3 1.8 茨城県水海道市相野谷町
中妻 なかつま 20.9 1.6 茨城県水海道市中妻町
三妻 みつま 23.9 3.0 茨城県水海道市三坂町
南石下 みなみいしげ 27.2 3.3 茨城県結城郡石下町大房
石下 いしげ 28.8 1.6 茨城県結城郡石下町新石下
玉村 たまむら 31.0 2.2 茨城県結城郡石下町小保川
宗道 そうどう 33.0 2.0 茨城県結城郡千代川村宗道
下妻 しもつま 36.1 3.1 茨城県下妻市下妻乙
大宝 だいほう 38.7 2.6 茨城県下妻市大宝
騰波ノ江 とばのえ 41.0 2.3 茨城県下妻市若柳甲
黒子 くろご 43.6 2.6 茨城県真壁郡関城町辻
大田郷 おおたごう 47.3 3.7 茨城県下館市玉戸
下館 しもだて 51.1 3.8 茨城県下館市南乙