【廃墟マニヤ File025】
K湖Y公園(山梨県)
(その8)
マネキンの上の斜面を見上げると、なんとマウント・ラシュモアを発見!(……違いますか?)
こちらにある巨大顔面はちょっと造りが違うようです。三日ぐらい徹夜で仕事をすると、だいたいこんな感じになりますね。
次の部屋に入ると上から巨大グモがぁっ! この写真ではイマイチわかりにくいけれど結構ビッグサイズですよ。自分が巣にからまっている写真を撮って来年の年賀状で使いたかったのですが、三脚がないので泣く泣く断念しました。
部屋の隅には下半身のみのマネキンが立っていました。上半身はクモに食べられてしまったという設定でしょうか。これと同じような造形のもの(特にウエストの断面部の処理)をどこかで見た記憶があるのですが、まったく思い出せません。東北サファリパークにあった秘宝館の中だったかなあ〜。
岩の間に生首。こんな感じの俳優、いませんでしたっけ?
ちなみにこのお化け屋敷、一直線のスペースが3ブロック程度に仕切られており、右側はずっと岩を積んだ斜面になっています。基本的にお化け展示はその岩山だけという、まったく迷宮感のないシンプルな構造です。
額が後退した幽霊(犠牲者?)。これで本当に怖かったのか、営業しているときに来てみたかったですね〜。
腕をおやつのようにかじっている幽霊です(たぶん)。衣裳がはだけてしまって、なんか黒いレオタードを着てるみたいになってますよ。キャッツアイのカードを帯に挟んであげたいですね。
(ちょっと大きい写真[567×800pixel]で見たい方はここをクリック!)
(続く)
(この頁最初へ)