【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館(山梨県)
(その10)
入ってすぐ登場したのは「夜鷹」です。
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顔を注意してみてみると、唇の横がなんか黒くなっています。
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対面には「コマイヌのイタズラ」という展示。
ガラスの汚れ具合から想像するに、狛犬チンが上を向いて水が発射されていたのだと思われますが、脇にあったボタンを押してもピクリとも反応しませんでした。
続いて「福娘の笑い」。ボタンを押したところ……
おおっ! ちゃんと顔がこちらを向きましたよ! ちょっと表情が気持ち悪いかも……。
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曲がり角には、一応ささやかながら秘宝館定番の道祖神コーナーがあって……
そして「山道の快楽」です。
顔が見えていませんが、男の方は黒駒勝蔵という設定のようです。黒駒勝蔵は、甲斐国黒駒村(今の笛吹市)出身の幕末維新期に活躍した侠客で、本名を小池勝蔵といい、清水次郎長と抗争を繰り返した有名人だそうです。もちろん私はまったく知らなかったので、上の説明は資料丸写しです。
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(続く)
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