【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館(山梨県)
(その6)
続いては「おさわりポルノ」の世界。
少林寺木人拳の修行のごとく、流れるようにタッチしながら通り抜けられれば免許皆伝です(ウソ)。
おっぱいが嫌いじゃないというか、むしろ大好きな私ですが、正直なところこの展示物、堅いのでさわってもあんまり楽しくありません。さらに言えば、こういうものの型は、美大とか卒業した人が造っていたんでしょうかね? 造形的にもイマイチセクシー度に欠けるような気がします。
こちらの写真は、女体のラインの美しさを出すために、アオリ気味で撮ってみました。決してスケベな気持ちからではありません(キッパリ!)。
バストのラインを美しく表現するためにアップ気味で撮ってみました。もちろん決してスケベな気持ちからではありません(さらにキッパリ!)。
当然、決してスケベな気持ちからでは……(以下略)。
最初の看板に「やさしく愛してね 乱暴はいやよ!」と書かれていましたが、その甲斐無くこんな状態に!
「おさわりポルノ」エリアの天井部。なんだか赤い半透明のフィルムが一部貼られています。今の時代では、とくに隠すほどでもない感じですけどね……。
女体の森を抜けると(っていうほど長くありませんが)、前方に標本的な展示物が見えてきました。
(続く)
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