【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館(山梨県)
(その9)
続いてのショーケースは、エロ本サンプルのようです。
懐かしのビニール本ですよ。うわ〜、今となっては1ミリも欲しくないなあ〜。
すごい表紙ですね。左の本なんか、「K大一年咲子」っていうタイトルもイカしてますが、まるで“ゆうたろう”みたいじゃないですか。……というか、私の大学時代の先輩(もちろん男)そっくりなんですけど。
ショーケースの上にはなぜか木彫作品が。
その隣にある紙片を見てみると入場券でした。ここまでモンローはいなかったので、この先に登場するのでしょうか?(←正解!)
「アイデア・ショップ」とあるので、やはりこのスペースは売店だったようです。どれをもってアイデア商品といっているのかわからないことはさておき、なぜかここにも人の気配がありません。あたりをキョロキョロと見回していると、「アイデア・ショップは本日は閉店しました」と書かれたボードに気づきました。
それにしても不用心だなあ、と思ったら……
「レーダー光線」(?)で警備されているので大丈夫なようです。
「レーダー光線」のボードの下は大人のDIY用品の陳列。
空気式オランダ人形。「Hair&Hole」ってキャッチ、ざっくりし過ぎでは……?
「おさな妻」と「ミス大阪」の違いがどのへんにあるのかよくわかりません。
壁の後ろに何かあると思ったらサンプル品が!! しかしこれ、実物見て買える人は相当侠気(?)がありますね〜。
さて、売店の先は再び展示エリアのようです。「江戸時代の甲州路」へレッツ・ゴー!
……あっ! こんなに早くモンロー出てきた!
(続く)
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