屋久島 屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳(標高1,936メートル)をはじめ、1,000メートル以上の高峰が連座し、別名「洋上アルプス」と呼ばれています。亜熱帯から冷温帯に至る植生の垂直分布が見られ、特に樹齢数千年に及ぶ屋久杉をはじめとする、世界的にも貴重な自然が残っており、平成5年、世界遺産条約に基づく世界自然遺産に登録されました。産業は、自然景観を生かした観光と、生産量日本一を誇るぽんかん、たんかん、トビウオをはじめとした第一次産業が中心です。(鹿児島県HPから)
今回は、申し込んだオプショナルツアーが既に満員で、キャンセル待ちもむなしく参加できませんでした。しかたがないので、徒歩と路線バスを利用して、白谷雲水峡と宮之浦の街歩きをしました。
 船上からの屋久島
 路線バスで30分ほどで白谷雲水峡バス停に着きます。憩いの大岩、飛龍落とし、もののけ姫の森、武家杉・公家杉、辻峠を経て太鼓岩へ向かいました。
 太鼓岩からのパノラマです。詳しくは、日本の山・百名山・宮之浦岳を参照してください。
 二代大杉の前で記念撮影です。とにかく大きいです。  帰りのバスの車窓から宮之浦港が見えました。停泊中のぱしふぃっくびいなすも見えました。
 益救(やく)神社。元々は宮之浦岳・永田岳・栗生岳の三岳の神を祀ったものらしい。  宮之浦港に停泊中のぱしふぃっくびいなす
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