屋久島・種子島 鹿児島花火クルーズ 
今回のクルーズは、通常料金よりも15%割引料金で乗船できる「都民クルーズ」に申し込みました。平成27年度第3回の都民クルーズは、客船「ぱしふぃっくびいなす」による「屋久島・種子島・鹿児島花火クルーズ6日間」(5泊6日)です。
 「ぱしふぃっ くびいなす」のコンセプトは「ふれんどしっぷ」。人との触れ合いが多く、心地よくて温かい雰囲気はまるで「洋上の我が家」です。「ただいま」・「おかえりなさい」と言える、いつでも我が家に帰ってきたような安らぎをお届けいたします。また、気さくで陽気な乗組員も多いので、お気軽にお声をおかけください。(ビーナスクルーズHPから)
 シップデータ
総トン数:26,594t
 就航年:1998年 巡航速力:18ノット
全長:183.4m 全幅:25.0m 
乗船デッキ:12層 乗客数:620人 乗組員数:220名
8月19日(水) 東京港晴海埠頭出港
 乗船手続きは15時からです。乗船して荷物を片付けていると、15時30分に避難訓練の放送が入ります。8階ポートデッキの4号艇の前に集合しました。一通りの説明を聞いて解散です。引き続き15時50分からセイルアウェーセレモニーが行われ、JTBの見送りを受けながら東京港晴海埠頭を出発しました。
 16時30分からは、船内見学ツアーに参加しました。11階のプールサイド、10階のスポーツデッキ、9階のカードルーム、8階のメインホールなどでした。
 ぱしふぃっくびいなす650号室。にっぽん丸よりベッドが広く収納も多いように感じました。  食事前の18時からは、メインラウンジでセントトロペスバンド&ジェニーコンサートを楽しみました。
8月20日(木) 終日航海
 終日航海日には色々なイベントがあります。9時20分からはオリエンテーション、引き続き10時15分から講演会「水と緑の世界遺産」、午後も15時からブリッジ見学、16時から数字推理ゲーム・ドメモなどを楽しみました。また、食後はメインホールで「歌姫Yuccaコンサート」を楽しみました。
8月21日(金) 屋久島
 8時に屋久島宮之浦港に入港しました。一日山歩きなどで屋久島を満喫しました。  18時出港です。夕食前18時30分からは、トークショー「いよいよ始まる宇宙旅行時代!」を、21時30分からは「星空観測」を楽しみました。
8月22日(土) 種子島
 日の出は5時40分ごろとのことで、デッキに行きました。5時50分、種子島の上に陽が昇りました。  13時、短い訪問を終えて種子島島間港を出港しました。
 お風呂に入って、洗濯をして、ピアノサロンでライブを聞いて、夕食後21時15分からビンゴ大会に行きました。何も当たりません。本日の日の入りは18時52分ごろとのことでした。
8月23日(日) 終日航海・熱海海上花火鑑賞
 再び終日航海日。10時からは「キャップテントーク」を聞き、14時からは講演「おもしろ無重力体験はいかが?」を楽しみ、15時過ぎに盆踊り教室を覘き、花火の後に「縁日&盆踊り大会」を覘いて、タオルアートの癒されて、おやすみなさい。
 鹿児島花火が桜島の噴火で中止になり、代わりに熱海の花火になりました。30分間でしたが水面に映えてなかなかのものでした。
8月24日(月) 東京港晴海埠頭下船
 レインボウブリッジの下を通過中です。  東京港晴海埠頭が見えてきました。もうすぐ下船です
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