MSCベッリッシマ 台湾基隆
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基隆 基隆は3度目の訪問です。今回もエクスカージョンには参加せず、街中をウロウロとを歩き回りました。
 
 昔の記憶をたどりながら、市の西側にある仙洞に向かいました。道路工事などで歩きにくい道を1時間も歩いてしまいました。仙洞は、波の浸食で作られた洞窟で、周囲の壁には仏像などが彫られています。昔のままでした。
 
 仙洞公園の裏の崖の上には媽祖を祀る聖安宮があります。ここからは基隆港が一望に見渡せるはずでしたが、気が育っていて少し見ずらい。それでも、船が大きいのでMSCベリッシマのファンネル部分は見えています。
 
 仙洞公園からバスで市の中心部に戻りました。市場から基隆三大寺院の一つで媽祖を祀る慶安宮に行きました。
 
 次に、道教寺院の奠済宮に行きました。この周辺は昼間も開いている夜市で賑やかなところです。ここで昼食を摂りました。
 
 
 夜市から中正公園に向かいました。中正公園の観音像は高さ22.5mで台湾で3番目に大きいそうです。観音像前の広場からは基隆港が見下ろせて、SMCベリッシマや午前中に行った仙洞公園の展望台を望むことができました。
 
 また、中山公園からは基隆港に停泊するMSCベリッシマの全体を撮ることができました。帰りは、基隆塔(Keeiung Tower)のエレベーターに乗りました。基隆塔は、2019年に起工し2023年12月5日から試験運用されたばかりの施設です。基隆港の橋クレーンに模したデザインで、高さは57mあります。出来立ての施設だったようです。
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