- 各PCは1レベルから開始しました。
- PCの出自についてはこれを使いました。
- 各PCの能力値は、4d6 の任意の3つを選んで3d6値とし、ヒットポイントはヒットダイスの半分を補償、ということにしました。
- また、プレイヤーが4人であることと、舞台が初めて使われるということで、パーティバランスを第一に考え、クレリック、ファイター、MU、シーフの基本4種を割り振ることにしました。
私個人としては、せっかくのドワーフ勢力の強い土地なので、アポースタルをやってみようとか、ドワーフにシーフアビリティを埋め込もうとか目論んでいたんですが、出身を決めるダイス目とパーティバランスの都合が…。
とはいえ、その出自を決定するダイス目ですが、「富豪」「移住ナイニーア人」という結果だったので、
「ナイニーアのドワーフ用出身テーブル」
なるものの存在のヒントになったのは確かです。例えば、人間でいう移住ナイニッシュは、ナイニーアドワーフで言えばノーシャドワーフに相当する、といった感じです。
それぞれに、クラス配分やら買い物やらでいろいろありましたが、とりあえず各人のPCが出来上がりました。
私の、ナイニーアでのPCは、華奢な(Con 5, HP:4)キャシャ=バル…もとい、キャス=バルという、何となく 赤いコメット を思い出すような、というかばりばり 元ネタはソレ というファイターです。幼い頃から華奢と呼ばれるのが気になって仕方なかったので、家を出た現在はシャズという通り名を使っているという設定です(後ろ向きな通り名)。ついでにいうと、これからとある戦役に出向いて 一人で戦艦を5隻 沈めなければならなかったりとか、士官学校で 良い友人 なんだけれども父親がいけないという友人をみつけなければならなかったりしますがそれはネームレベル以降にでも。現在は士官候補生になるための冒険みたいなもんです(シャアにだって過去はあるわけですよ)。
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