赤帽品川区の案内
- 品川区は、東京23区の南部に位置し、東京湾に接しています。住宅・商店街・ものづくり・オフィス街・下町・歴史ある寺社・近代的なウォーターフロントと屋形船など
一見矛盾しがちな要素がバランスを保って混在。品川区は多機能で利便性と庶民的な魅力に富むまちです。
- 品川区の工業は、交通アクセスなど都市型産業立地の好条件も手伝い、企業、NPO、研究機関などと連携し、新たな「ものづくり」の潮流を形成しています。
商業は、品川区内に100を超える商店街を有し、都内でも有数の商業地域です。
品川区の見どころ
- しながわ区民公園
園内は、桜の広場、スポーツの広場、噴水広場、遊びの広場、潮の広場に分かれていて、遊戯施設に加え、
運動施設(少年野球場、テニスコート、プール)や、デイキャンプ場、クジラの噴水、流れ、および海水を利用した1万m²の人口湖「勝島の海」があります。
また、しながわ水族館が併設されてます。300本の松並木があり、花見の季節には130本の梅や400本の桜が咲き、休日ともなれば、
水族館に向かう家族連れや、公園でくつろぐ品川区民の人々でにぎわっています。
- 船の科学館(東京都品川区東八潮3-1)
博物館自体が船の形をしている。6階建てで実物の船同様、最下層が船の歴史及び機関関連展示、最上層が操舵室関連展示になっている。
船の煙突・マストに相当する部分は展望台。また、海上保安庁の信号所も本館内にあり、業務をガラス越しに見学できる。
なお、建物の外観はクルーズ客船「クイーン・エリザベス2号」をモチーフにしている。