神奈川県座間市の案内
- 座間市は、東京から西南へ約40キロメートル、横浜から西へ約20キロメートルのところにあり、神奈川県のほぼ中央に位置しています。
市域は中央部を南北に縦断する座間丘陵を境として東部には相模野台地が、西部には相模川に沿った沖積低地が広がり、起伏に富んだ地形を構成しています。
- 県立座間谷戸山公園
全国的にも新しい試みの都市公園。「自然生態観察公園」として自然を極力残し、自然とのふれあいに重点が置かれています。
総面積32ヘクタールで「山」「谷戸」「里」の3つのゾーンで構成されています。 春はたんぼの中に咲く草花、
5月下旬から8月下旬まで約3ケ月間にわたって見られるゲンジボタルとヘイケボタル、夏は水辺を色どる草花とトンボやカエルたち、
秋は林内に咲く草花や木々には野鳥のエサとなる実が色づき、冬は水鳥の池にカモたちが集い、炭焼き体験ができます。
- 座間市大凧まつり
約200年の伝統を持ち、かながわのまつり50選にも選ばれている「大凧まつり」が5月4日と5日の両日、相模川グラウンドで開催される。
凧は13メートル四方(100畳)の大きさで、その重量は約1,000キログラム、約200人の引き手によって揚げられます。
平成13年(2001年)には、座間市制30周年を記念して、18.65メートル四、 約2トン、210畳敷きの日本一の大凧がつくられました。