海老名市の案内
- 神奈川県のほぼ中央に位置し、南北に長い地形で、西は相模川を隔てて厚木市に、北は座間市、東は大和市・綾瀬市、南は藤沢市・高座郡寒川町に接しています。
南北に長い地形の中央には、通称「相模横山九里の土手」といわれる相模丘陵の西崖が縦断し、西部の平地と東部の丘陵地帯に大きく二分されています。
水田地帯は、温暖な気候と肥沃な土地に恵まれた穀倉地帯であり、丘陵地帯は年々宅地開発が進み、著しい変貌を見せています。
海老名市の見どころ
- 海老名中央公園
海老名中央公園は海老名駅東口正面にある。主な施設として、野外ステージや人工の小川を配し夏場は涼を感じられる親水広場がある「つどいの広場」、
モニュメントやベンチを配した「かたらいの広場」、そして観光の象徴として1992年(平成4年)12月19日に完成した朱塗りの七重の塔が設置されている「いこいの広場」がある。
この塔は相模国分寺の七重の塔を基にして、実物大の約3分の1の大きさで作られた模型である。
2002年(平成14年)4月19日には公園を取り囲むように複合型商業施設(ショッピングモール)『ViNA WALK』が開業し、他の公園と比べても特異な構造の公園となっっている。
- えびな市民まつり
海老名市内最大級の市民イベント。ステージイベントや物品販売などのほか、ダンス・音楽ライブ・各種パフォーマンスなど、多彩なイベントが開催されます。
最終日には、30分間に渡って約1000発の花火が海老名市役所周辺で打ち上げられます。