相模原市の案内
- 相模原市は、神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁する中核市。
近年、東京都心へ旧市域南部の相模大野から30分ほど、旧市域北部の橋本から40分ほどで行けるその交通の利便性から、
東京のベッドタウンとしての人気が高まり人口が爆発的に伸びている。
特に20代、30代、50代周辺の人口が多く、市全体を活気ある雰囲気にしている。
市内には相模原公園や相模原北公園をはじめとした大規模な公園が点在していることや、
比較的自然な環境が近いことなどから若年世帯を中心とした人口の流入が続いている。
相模原市の見どころ
- 鹿沼公園(神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-15-1)
神奈川県相模原市鹿沼台に所在する市立公園で園内は西側のスポーツ施設エリア(テニスコート、野球場)、東側の交通公園エリアに分かれている。
双方を合わせた敷地面積は49,000平方メートル。近隣住民のJR横浜線淵野辺駅への通り道としても利用されている。
- 宮ヶ瀬湖(神奈川県相模原市緑区)
宮ヶ瀬湖の水は生活用水、農業用水、工業用水などとして主に神奈川県に供給されている。
上水道は横浜市・川崎市・横須賀市等神奈川県全体の2/3の地域、県人口の90%に供給している。
湖周辺は美しい景観が望めるスポット、アミューズメント施設などが整備されている。また大規模な駐車場も整備され、自家用車での来客者が多い。
宮ヶ瀬湖畔地区に植えられているもみの木は、毎年12月になると装飾されクリスマスツリーとして来客者の目を楽しませる。
ダムサイトでは、水とエネルギー館(無料)の他、ダム建設で用いられたインクライン(incline)が観光用に運転されている。
ダムサイトと鳥居原地区、水の郷地区を結ぶ遊覧船が就航している。