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趣味の磯釣りとクワガタ飼育


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平成30年度       8月夏休の釣り  13日〜15日 3連荘  相模湾カツオマグロ狙い&南伊豆 タカベ狙い
                    
               
天候潮周り            中潮、南西5m〜  晴れ 15日は一時雨 波1.5m〜2mウネリ   満潮5時〜7時ごろ 干潮11時半〜1時頃
                    気温26〜30度ぐらい
                   
            10日から16日までの夏休み、最初は日帰り帰省し12日夜からまずは大磯よりマグロカツオ狙い
            その足で南伊豆へ向かいシマアジならぬタカベ狙いをし再び大磯へ戻りマグカツ狙いをして
            15日夕方帰宅。ろくに寝ていないのでフラフラだった。
            
            

●13日 大磯恒丸 6時出船
夏休の釣り、台風のうねりが入っていて南伊豆はやばそうとどうしようかと悩み天気予報を見ながらまずは大磯の恒丸を予約。晴れ 波2mウネリ  片側4人の8人で2隻出し余裕の釣り座間隔。秦野のTH氏も来ていて自分は息子の船の左舷ミヨシだがTH氏は親父の7号に乗り込んだ。佐円丸の時とは違い一応マグロ狙いでハリスは20号!食いは渋めなのでナイロンのハリスで4.5m針はジャイアント16号。
カツオは厳しいが手持ちでアタリを取る
●真鶴沖
今年は真鶴方面からキハダが入り始めた情報通りまずは真鶴沖に船団がありタナ20〜30mでスタート。
帰省で900km走りまだ腰が痛くて湿布を張っているがスタンディングで竿は手持ちでアタリを取る、何回か流しているとコツンとアタリ即合わせをするとドラグは緩めているので糸が出ていくがカツオの引き込みなので即パワーレバーを入れると上がってきたのは3kgぐらい。
カツオの朝のジアイは短く暫くすると船はばらけていき初島沖まで反応探しの旅に出るも止まることなく何か情報が入ったのか城ケ島方面へ相模湾縦断の旅に・・

●後半は城ケ島沖へ
沖の瀬までは行かなくて初島と城ケ島の中間辺りで船団が・・・沖は多少の風とウネリがありこの画像の状態で飛沫被りまくり!でもここでもタナ20m指示でアタリが取れ途中抜けたかと思ったら食い上げていて2人とお祭りしてしまい少し大型のカツオが上がった

●釣果等
画像は恒丸HPより、右手のカツオは4.8kgもあった。
1時沖上がりで帰港道中は凪で蒸し暑く舳で風に当たっていた。3時頃南礁に電話をしてとりあえず向かうことに、西湘バイパスに入ると土砂降り・・・伊豆の道は混んでいて伊豆スカイラインへ上がり宇佐美で下り吉田屋のラーメンを食って伊東に引っ越した寺島さんと落ち合いカツオを1本進呈後南礁へ向かい到着は7時頃
石上氏は入れ替わり10時過ぎに帰路に着く、今年の名夏休は台風連発、ウネリも入り喜一丸は12日休みシマアジも見えずタカベも5cmが邪魔してろくに釣れずらしい
●14日  横根  5時過ぎ
うねりで横根限定だったがひがしまるは石取にもむかった・・・喜一丸は横根に7人。ひがしまるは裏1に着け
朝は上り潮が残り裏3番で全員渡礁し、こうのすけと石鯛&タカベ。タカベは水面には5cmが居て磯際等で時々20cm程度が釣れてくるがイサキもバケに食ってくる
南西の風で裏は無風状態。
裏1に下りたひがしまるのお客は1時半上がりの際熱中症で港から救急車だったらしい。
● 本場ひな壇
本場側はうねりで大きなさらし、それでもひがしまるは本場で5〜6人降ろした。ひな壇のタカベおじさんは5cmのタカベと小イサキだが風があるので涼しい
本場側にはひがしまるから5〜6人、石鯛師とふかせとシマアジ狙いが一人
●稲荷下
6時半満潮でこうのすけは稲荷下へ移動したので暫くしてから自分も移動。こちらのさらしは大きく潮が入っていなくても5cmタカベは食ってくる。下り潮は始め緩くsyuubann激流の際流れになった。緩くさらしも大きく沖に張り出す潮の際にはタナ1本ぐらいでまともなサイズのタカベも釣れ際でも。イサキも食ってくるのでいつに間にか5本針サビキが針1本になっていた時も!
左側ではS井氏がフカセでン狙いまともなサイズのタカベポツポツ釣れてくる。自分は時折こうのすけにタカベをやらせていたが肝心の石鯛は音沙汰なし
●横根釣果
まあまともなサイズのタカベは10匹〜5cmサイズは10匹ほど確保してマグロの餌にして見るが小型のムロアジも数匹釣れたのでこれも餌。ほかにはバケに食ってくるイサキと2回、回ってきたイワシが6匹ほど猫の餌に。
夜の11時頃南礁を後にして大磯に向かい出す、途中食料や飲み物を買ってから早川のすきやで食事をとり西湘バイパスへ、大磯港到着は2時頃ですでに1台来ていたのにはびっくり。
● 大磯 恒丸 7号船
今日は人が少なく1隻のみで出船だが片側6人。
釣り座は3番目の順番だったが天気予報を調べ何時ものミヨシではなくトモを選択して左舷のトモ、風が出て波がある予報で多少逃げることができる。
今日も遅れて秦野のTH氏もやってきた
13日夜は4時間そして14日夜は徹夜になってしまったので朝から朦朧としている
●真鶴沖
港を出て南西の風で速度を出せずだったが沖に出てからは波も落ち着き予報と違うピーカンの凪に!
この天気だったらミヨシの方が良かった・・・
タナ2〜30m指示でカツオが釣れはじめたが自分はマグロ狙いで30mまで落とすがなかなかアタリが来ない
暫くしてようやくアタリ!しかしサルカンチモトから切れてしまった・・・おとといの仕掛けをそのまま使っていたせい?TH氏も6mの仕掛けでマグロを狙っていてカツオのアタリは来ないようだがついにマグロのアタリが来て暫くやり取りをしていたがリールのトラブルで切れてしまったよう。自分いも再びアタリが来て無事タモ入れしかしおとといより小型の3kgサイズ
●無駄な探索の旅に・・・
真鶴沖のカツオはだんだん釣れなくなり船団がばらけていく、まずは初島沖に向かい探索するがダメなようでさらに富戸沖へ。しかし雨雲がやってきて土砂降りになり皆船室や後ろに避難・・・2時間ほどロスして再び初島沖〜真鶴沖で竿を出すもアタリは来ず
朝しか釣れなかったがいつの間にか20kg程のキハダを釣っていた人がいたのにはびっくり
●釣果など
3kg〜カツオ1匹
当たりは真鶴沖で2回のみ、カツオの仕掛けにすればもっと釣れたかも?
当たりが来ない時間にタカベやムロアジも投入してみたが食わない時間に投入してみても??
湘南陸側の方が風波があり渋りを浴びてしまうので後ろで朦朧としていたが3時すぎから帰路に着き何とか無事帰宅、意外と元気で道具をすべて洗い魚は会社へ持って行ったがさすがに10時頃へたばり寝てしまった。


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