【廃墟マニヤ File018】
Sズカ山スキー場(群馬県)
(その4)
ちょっと自信ないんですけれど、これスノーマシンですよね?
山頂ヒュッテを目指し、ゲレンデにつけられた砂利道を登っていく途中発見しました。
S根鉱山探索で体力を使い果たし、この時点ですでにヘロヘロです(じつは前の写真からこの写真までの間は5時間ぐらいあいています)。写真を撮ることを口実に、100メートルぐらい進んでは休憩という腑甲斐無さぶりを遺憾なく発揮しつつ(?)登っていきます。
少しずつヒュッテのある山頂は近づいているのですが……。
まだ、たいして登ってないですね〜。でも、もう日が傾きかけてきたので、急がなくては……。
と、言いつつも建物があるとわざわざ寄って確認せずにはいられない悲しい廃墟マニアの性……。
リフトかゴンドラの運転室(係員室)。右奥のオレンジ色のものは負傷者収容用のソリですかね? 裏側に人が張り付けられていたら、と想像するとちょっとコワいかも……。
操作パネル(たぶん)は意外とシンプルな感じでした。
巨大滑車。比較するものがないので、大きさがわかりにくいですね。直径50メートルぐらいありました(ウソ)。
元の道に戻り、バターン死の行軍もかくやという有様で、ほんと〜〜〜にやっと(!)山頂に到着しました〜!!
リフト降り場で休憩。
(続く)
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