【珍スポ観光 File037】

UFOの里/UFOふれあい館(福島県)

(その2)

千貫森

こちらが問題の「千貫森(せんがんもり)」と呼ばれる山です(たぶん合っていると思うのですが……)。地元の人々が昔から謎の発光物体を見たり、謎の巨石があったり、謎のピラミッド説があったり、とにかく謎のデパートのような(?)ミステリーゾーンだという話です。

 

看板

山へと登る分岐地点で看板を発見!

 

看板

スタンスとしてファンシーなイメージで攻めることにしたようです。まあ、人や動物をさらって人体実験をするような宇宙人のイメージでは、怖がって観光客も訪れなくなってしまうでしょうから、当然ですけど……。

 

看板から覗く宇宙人

あっ! 看板の後ろからグレイが覗いています!

 

千貫森への道

こんな感じの道を上っていくと……

 

UFO?

UFOを発見!

 

UFO型トイレ

……トイレでした。

 

トイレ性別のマーク

男女のマークもなんかスペイシーな感じ。

 

トイレ性別のマーク

帽子が円盤になってます(たぶん)。ちなみに内部の写真がないのは、宇宙的要素がまったくない普通のトイレだったためです。

 

UFO物産館

こちらは「UFO物産館(パノラマ食堂)」。名前から、アダムスキー型饅頭とか、UFO写真の絵はがきといったものを期待したのですが、地元の物産品や民芸品ばかりでめぼしいものはなく、もっとUFO関連グッズを充実させて欲しいなあ〜と思いました。

ちなみに、パノラマ食堂での一番人気は「ダブル地鶏ラーメン」だとか。地域振興としては合っていると思うけれど、もっとキャトルミューティレーション・ステーキとか、ミステリーサークル・サラダといったメニューがランキングに登場していて欲しいというのは私の勝手な願望でしょうか。

 

(続く)


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