【珍スポ観光 File012】
世田谷七福神(東京都)
(その3)

入っていくと、普通の民家の門のようなところに突き当たってしまいました。表札にはSという名字が書かれています。

開いていたのでそのままお邪魔することにしました。木の根元に札が置かれていたので、見てみると「御神木」の桜と書かれています。

路地を抜けると、なぜか七福神堂らしき建物の裏手に出てしまいました。

というか、完全に民家の庭的な感じなんですが……。

セクシーな弁天様(?)を発見!

太鼓橋を渡ってお堂の前に。

想像していたよりずっとしっかりした建物ですね。最初の門とのギャップがかなりある感じです。

看板(?)の文字も金箔でしっかりしています。

お堂の壁面には半立体的に、龍の絵などが描かれていました。

このへんはちょっと微妙な感じでしょうか。
(続く)
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