【珍スポ観光 File003】
関ヶ原ウォーランド(岐阜県)
(その5)

手と足が一緒に出てしまっていますが、これで正解です。近年、古武術が流行して、いわゆる「ナンバ歩き&走り」の認知度が上がりましたが、開園当時はあまり知られていなかったはずで、意外に侮れません。

それはいいとして、股間からなんか極太のものがモリモリ出ちゃってるんですが……。

涙の切腹のシーンもありました。西軍の大谷吉継ですね。自刃後、吉継の首は湯浅五助によって隠され、前出の首実検のエピソードにつながります。

なんと扇子(?)もセメント製!

汗でメイクが流れたみたいになってます。

恐らくホラ貝を吹いているんだと思いますが……。
そういえば黒木香って(懐かしい?)ホラ貝を吹いてるイメージだったのですが、ビデオを見たら、小さい貝の笛を吹いていてアレっと思った記憶があります。考えてみればホラ貝じゃ絵ヅラがシュールすぎますね(小さい貝でも十分変ですけど……)。ちなみにビデオの中の笛と同じものが江ノ島で売っていた、というのは無駄なマメ知識です。

子どもも結構いたのに、いいんでしょうか? 今夜夢に見ちゃうかもしれません。

……というわけでお終いです。
岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原1701-6
END
(2003.5)
(この頁最初へ)