マビノギの私記 47

作成日 最終更新日 マビノギのバージョン(作成時)
2005年 8月20日 2005年11月12日 40

旅する音楽祭(2005年8月19日)

2005年8月19日、2005年8月20日、2005年8月21日の 3 夜、ルエリサーバーにおいて、 「Erinn Music Festival in Ruari ! Vol.4 旅する音楽祭 ──水面に映る情景──」 と題されたユーザー主催のイベントが開催された。

この催しは、前回(2005年6月18日)の 「旅する音楽祭」と同様、ルエリサーバーで最も著名な音楽系ギルドのひとつである 「旅する演奏会」様の主催だった。
これに加え、 前々回( 2005年4月23日および 2005年4月24日) の音楽祭の主催と司会を務めた方々も、今回の司会者として協賛なさっていた。

また、今回の催しは、 G2 とともに実装された「イメンマハ」の「公演場」で開催された (前回までの音楽祭は、 「ダンバートン」の「ユニコーン像の前」で開催されていた)。

当方としては、今回も、私の主観に基づく視点で記述させていただく方針とした。

開会の様子

開会の様子

第4奏者

第4奏者

第4奏者

私の記録では、第2奏者が欠席となっていたため、 厳密には、この方が第3奏者となっていた。
以降の奏者も、出演順序がひとつ前方にずれていた。
しかし、今回の私記では、当初の出演順序で記述する方針とした。

飛び入りの奏者

飛び入りの奏者

飛び入りの奏者

飛び入りの奏者

第8奏者

第8奏者

司会者(主催者)が説明している「初代エリン音楽祭」とは、 2005年4月9日 に開催されたルエリサーバーで最初の音楽祭だった。

私は、この方の選曲のセンスのすばらしさに感銘を受けた。

第9奏者

第9奏者

第9奏者

第9奏者

この方は、前々回( 2005年4月23日および 2005年4月24日) の音楽祭の司会者のひとりで、今回の音楽祭も協賛なさっていた。
私は、この方が過度な演芸に傾倒せず、 原曲の味わいを活かしたアレンジの妙技で面白さを表現しているように思え、 好感を持った。

第9奏者

G2 とともに実装された管楽器での演奏をご披露なさった。

第9奏者

飛び入りの奏者

この夜の奏者が残すところ 1 名となった時点で、飛び入りが募られた。

この方が演奏を開始しようというところで、それは、起きた。
この夜、 私は、公演場の外にも、セカンダリアカウントのプレイヤキャラクタを配置していた。
その画面を黄色いものが高速で横切っていった。
そして、公演場の内部にいる「私」の画面に現れた。

飛び入りの奏者

頭部に「コレスミステリアスロースウェル」(おそらく、 「コレスミステリアスロズウェル」の誤訳)を装備したそのキャラクタは、 紛うことなき、本物の「カメラガール」だった。
1 チャンネル以外での遭遇は、 これで 2 回目だった( 「マビノギの私記 36」参照)。

カメラガール

私は、いち早く出現を感知していたものの、動揺のあまり、 「本物です」と発言すべきところで「本物でう」と発言させてしまっていた。

飛び入りの奏者

次の瞬間、なんと、「私」の目前の客席に座した。

司会者(主催者)

確認のためであろうか、司会者(主催者)も近寄っていた。
あたかも、「私」がコレスミステリアスロースウェル(おそらく、 コレスミステリアスロズウェルの誤訳)を装備しているかのようにも見えた。

第10奏者

第10奏者

第10奏者

この夜、最後の奏者は、主催者である「旅する演奏会」のギルドマスターだった。

第10奏者

この音楽祭のサブタイトルを冠した新曲の初披露だった。
私は、この曲を高度な技法を駆使しながらも、 音楽に精通していない者にもなじみやすい名曲であると感じ、 とても気に入ってしまった。

閉会後の様子

閉会後の様子

私は、明晩の音楽祭も楽しいものとなることを祈願していた。


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