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夢とロマンの中国株 | |
中国は、『21世紀に残された最大の成長市場、中国』と言われておりますが、 今回は、『夢とロマンの中国株』ということで、
スポンサード リンク おっさんは、タイムマシンで50年前の日本に戻ったつもりで中国株に投資してます。 よく、昭和30年にソニー株に10万円投資しておけば現在では10億円になっていると引用されますよね。 当時、欧米などの先進国の投資家にとって、日本株はこの先どうなるかもわからない、とても不安で手の出ない投資先でした。 これは、現在我々日本人の中国に対する視点と全く同じではないでしょうか? また同時に、すごいチャンスだと思いませんか? 冷静に考えてみると、 50年前の日本人が10万円ソニー株投資することと、今の日本人が中国株に10万円投資することは全く違います。 当時の日本人にとって、10万円は大金でした! また、現在の中国人にとって、10万円は大金です。 現在の大部分の中国人は10万円投資したくてもできない状況にあるのです。 (中国人の平均預貯金残高=約12万円 2002年度) 一方、現在の大部分の日本人は簡単に10万円投資できる状況です。 ちょっと節約すればすぐですよね♪ 我々日本人は中国株に経済的にも簡単に中国株に投資できる状況にあるのです! あなたにも眠っている10万円の資産があるのではないでしょうか? 投資にはもちろんリスクが伴います。 しかし、50年前にリスクを取って 日本株に投資した先進国の投資家が現在億万長者になっている事実を冷静に捉えましょう♪ スポンサード リンク 現在、世界一の成長率で成長を続けている中国、 確かに必ず中国が20年後、50年後にどうなっているかは、世界中の誰にもわかりません。 しかし、我々投資家が取るリスクより、リターンの方が大きいと判断するのなら、投資すべきだと思います。 中国株には夢とロマンがあります! 中国の急激な成長を横目で見て、追い抜かれる!、 と焦るのではなく、中国の成長に夢とロマンを見て楽しんではいかがでしょうか? もちろん、我々投資家は夢ばかりみていてはいけないので、中国株のリスクについても考えてみましょう。 中国の会計制度に不信感を持たれる方は多くいらっしゃいます。 中国では、日本と同様、決算報告は本決算と中間決算を公表していましたが、 2002年からは、さらに厳しく四半期決算を義務付けられるようになりました。 このように、中国の会計制度に対する法整備は、急ピッチで進行しています。 現在では、国際会計基準の導入程度などでは中国の方が日本より上回っているほどです。 まあ、日本だって欧米から決算書の信憑性に関して懐疑的な目で見られていますし、 国際会計基準を導入しろ!!と、圧力をかけているアメリカでさえ、 粉飾決算をする企業(エンロン)があるのですから、確かにリスクはないとは言えませんが、疑ってもきりがないと思っています。 次に、中国の歴史を考えればカントリーリスクのことを心配される方も多いと思います。 しかし、中国は変わりました。 今では、我々日本の方が社会主義に近い国ではないでしょうか? 中国のここ十数年の発展は、いわゆる経済特区を作り、海外の直接投資を呼び込むことによってなしえたものです。 海外の直接投資があるからこそ成長できているのに、 海外の投資家を幻滅させるような政策を行って、将来の直接投資を減らすようなことを中国がやってくるでしょうか? こんな自分の首をしめるようなことをするほど、 中国の政治家はバカではないと思いますし、中国の政治家はみていてとても頼もしく感じます。 一方、我々日本はどうでしょうか? 経済特区を作るにも政治家は抵抗勢力ばかりで、規制緩和も中途半端です。 日本の政治家は、会合ばかり開いて満足し、世界の世の中も知らないし、何も勉強もしてないのではないでしょうか? やってることは、他の政党の政治家の発言に対して上げ足を取ってるだけで、自分では何もしません。 やはり裕福になると人間はダメになってしまうのでしょうね? おっさんの個人的意見としては、今の日本の方がカントリーリスクという面ではリスキーだと思います。 日本のリスクはたくさんあります。(労働人口の減少、高齢化社会、年金問題、医療保険制度、若者の質・・・・) おっさんも、もちろん、中国が勝って、日本が負けていくことを望んでいるわけではありません。 日本が勝ち組でいることがいいにこしたことはありません。 しかし、我々投資家はもし日本が負け組になっていくことも想定して投資をしていかねばならないのです。 その点では、資産を日本だけに集中投資しておくことは非常に危険ではないでしょうか? 日本がもし負け組になっていったとしても、別に自分まで一緒に負け組になる必要はないのです。 中国株に投資することは、リスクヘッジになるのです♪ 我々投資家には、世界中に投資する自由があります! 中国に投資しておけば、日本が転んでも十分に食っていけるでしょう。 我々投資家はどちらに転んでもいいスタンスを取るべきなのです。 まさにこれがリスクヘッジであり、投資家と投機家(ギャンブラー)との違いなのです。 以上、総合的に考えて、現在の中国には、様々なリスクを取るに値する価値(リターン)があるとおっさんは感じています! スポンサード リンク |
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