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中国株式市場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A株、B株とも中国大陸企業が発行する同一権利・額面の株式です。 A株は優良企業が多いのですが、外国人は上海A株と深センA株の売買はできません。現在徐々に外資にも開放されつつありますが、保護・育成段階にある市場です。中国人はギャンブル好きが多く、投資家としての意識も未成熟な為、投機性のほうが強く、値動きも激しいです。 B株はA株に上場している企業がB株にも上場している場合が通常で、A株との連動性が強い為、B株の売買の際はA株の動向を考慮したほうが良いです。またA株の全面対外開放の為の試験的な市場ととらえらているようなので、政策変動にはA株以上に左右されるというリスクもあります。上場銘柄数や時価総額などの市場規模はA株の10分の1しかありません。 スポンサード リンク ■香港市場 香港は1997年に中国に返還され、アジアの代表的な金融センターとして成長しています。 香港の金融センターとしての歴史は、成熟した市場で世界経済やニューヨーク市場との連動性が強く、よりグローバルな視点で市場動向を探る必要があります。 アジアの代表的な指数としてよく名前の上がる”ハンセン指数”は、ハンセンサービス社が提供する指数の1つで、代表銘柄33の時価総額を対象として算出されており、香港全体の市況を反映している、香港市場の「日経平均」的な指数です。 香港市場は値幅制限がないので、1日に大きく株価が変動することもあるのが特徴です。 中国大陸系企業は、外貨調達、国際進出の第一歩として海外でもあり国内でもある香港に上場しています。 この中国大陸系企業のうち、中国大陸に登記していない中国大陸資本系の企業を『レッドチップ』というのに対し、登記場所も資本も中国大陸である完全な中国企業が香港に上場したものを『H株』と呼びます。 レッドチップとは優良銘柄「ブルーチップ」に対して、中国共産党政権を象徴する「赤」を掛け合わせた造語です。 H株の「H」はHongKongの頭文字です。 『GEM』(Growth Enterprise Market)は香港証券取引所が併設した、成長企業用株式市場で、店頭市場ではありません。目指すところは「アジア版ナスダック」です! ■各株価指数の特徴
上海・深センの両市場は前日終値の上下10%が値幅制限になっています。 また、上海・深センには”ST銘柄”と呼ばれるものがあり、前日終値の上下5%が値幅制限になっています。ST(Special Treatment)銘柄とは、上場銘柄が2年連続で赤字となった場合、または1株当たり純資産が1人民元を下回った場合、ST銘柄として他の株式とは別の取り扱いとなります。さらに、ST銘柄となった後1年間赤字を計上した場合、ただちに上場廃止となります。 国営企業の場合、ST銘柄となった業績不振銘柄でも、国からの支援を期待して、逆に投機的な資金が流入して株価が乱高下するケースがあります。 そして、2003年5月12日から「上場廃止の危険性を注意喚起する為の特別処理制度」として”*ST”制度も導入されました。当該銘柄の略称には、上場廃止の危険性が特に高いことを示す”*ST”が加えられます。 これに該当する銘柄の値幅制限も上下5%となります。 しかしこのようなST銘柄も、業績が好転し、黒字決算になれば一般銘柄に復帰し取引制限がなくなり、通常の取引が可能となります。
中国と香港の間に時差はありません。 中国・香港と日本の間には1時間の時差があります。 ■呼値、売買単位
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