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打倒!金持ち父さん > おっさんの中国株フォロー銘柄 2005年上半期版 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おっさんの中国株フォロー銘柄 2005年上半期版 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このページでは、おっさんが「定期的にフォローしていこう!!」という銘柄を公開していこうと思います! 予定としては、『中国企業情報 』 (by サーチナ社)が出る度(二回/年)、 注目銘柄をピックアップしていきたいと思います♪ スポンサード リンク
ローリスク・ミドルリターン銘柄 どうしてもインフラ系が中心となってしまいますが、 『長期的に需要が見込め、事業内容にリスクが少ない銘柄』という基準で選択しました♪ いわゆる『成長株』のような、倍々ゲームとはいかないかもしれませんが、 長期的な視点で割安になったタイミングで投資していけば、十分なリターンが見込めるはずです♪ ・高速道路銘柄:江蘇高速・セッコウ高速 →中国での自動車台数増加の恩恵をローリスクで受け続ける! ・電力銘柄:華能国際電力・大唐発電・華電国際電力・南山電力・広東電力 →電力不足が叫ばれる中国において欠かせないインフラ! ・資源銘柄:イータイコール・ヤンシュウコール・福建鉱業集団 →今後、さらなる資源需要の伸びが予測できる上、資源価格上昇へのリスクヘッジとなる! ・その他:大衆交通 →十年後も、二十年後も、『上海人の足』として上海経済の支え続ける! スポンサード リンク ミドルリスク・ハイリターン銘柄 上海陸家:長期的な展望を予測することは困難だが、売上高純利益率は際立っており、PER的にも適正水準。 上海錦江国際旅行社:中国には豊富な観光資源と、潜在する中国人旅行者の数は計り知れないことから、 大化けする可能性を秘めている。 株価的にはここ数年右肩下がりであり、成長性を考慮すればファンダメンタル的にも投資適格水準だと思われる。 ブッサンショウメイ:将来的に競争が激化しやすい事業体質だと考えられるが、 売上高純利益率が高く、自己資本比率が頼もしい水準であることから、 勝ち残る素質を感じられる。 売上高水準も年々伸びていることを加えても、現在のPER水準であれば面白い投資になりそうです♪ トラベルスカイ:空港旅客システムを提供。 中国三大航空会社が10%ずつ出資していることから、今後とも売上高純利益率の高いビジネスを安定して展開できるだろう。 北京同仁堂:ブランド力のある漢方薬メーカーであることから、長期的に高い売上高純利益をキープすることが期待できる。 バリュー銘柄 セッコウガラス・超現代農業:両社とも割安に放置されているので投資チャンスではあるが、投資する前には要調査。 2004年の各中国株式市場のパフォーマンスと2005年の投資スタンス 〜2004年の中国株式市場のパフォーマンス〜 ハンセン ↑ レッドチップ ↑ H → 上海B ↓ 深センB ↓ 上海B株と深センB株は、ここ3年間下がり続けておりますが、 そもそも、WTO加盟時(2001年)の急騰はPERだけをみても『50〜100倍程度』と、 説明ができない程のものでした。。 ですから、上海・深セン市場については、ようやく買いを入れてもいい水準まできたのではないかと思います。 次に香港市場ですが、2003年の下半期〜2004年の上半期以来、 残念ながら割安感が感じられません。 これも『中国』という国の『成長性』が評価された結果であると同時に、 『中国株投資』が『一般化』した結果だと思います。 しかし、中国市場の拡大&外資への規制緩和により、中国資本企業・外資を入り交えた攻勢が激しくなっており、 戦況を予測することが難しくなってきていることも確かです。 ですから、ローリスク・ミドルリターンを目指す投資家にとっては、 競争が激化しにくい『インフラ系』の企業が割安になったタイミングで仕込んでいきたいところです♪ (もちろん、現在中国株に投資していない方にとっては、もみあっているこの段階で『最初の仕込み』を入れても問題ないと思います♪) 一方、『ファンダメンタル』と『為替』を切り離して考えると、 米ドルに対して『円高傾向』にある現在、 米ドルと『ペッグ』している中国株をここで仕込むことはチャンスと考えております♪ それでは、今年は中国株でも素晴らしい投資機会に恵まれるといいですね!! スポンサード リンク ※当レポートは、『中国企業情報 2005年上期版 』を参照して作成しておりますが、 個々のデータには、誤差が生じているケースがありますので、 投資に踏み切る段階でチェックされることをオススメ致します♪ |
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