走馬燈のように。
心に浮かんでは消えていく思い出たち。

あの時、自分は何を思っていたのだろう。
あの時、自分は何を感じていたのだろう。

誰の心にも。
かけがえのない思い出は存在している。

それは。
自分がそこにいたという、確かな証。

 

一言

【The fragment of the memory】  CRISIS CORE 〜FINAL FANTASY7〜

 
 
 
 
Case by Cl


※以前WEB拍手のお礼画面で公開していたショートストーリー集第3弾※

 

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素材提供:Silverry moon light