*2011年8月のワタクシ。*

 

8/6(土)

先週、葉山でカメラを水没させた上に膝にウニのトゲが刺さって、ミッチーは結婚しちゃったし(まだ言ってる…)すっかり落ち込んでしまった、今週。
3日ばかり膝が痛くて曲がらず、バレエのレッスンも苦労したが、それ程腫れもせず、ちょっと赤くなった程度で治まった(鈍痛は残るが)。
そんなこんなグズグズしていたが、沈んでいても仕方無いし、前から打診のあった逗子のショップのR氏のお誘いに乗って、今週末も潜る事に決めた。

今回は初のポイント、千葉の伊戸
なんでも一年前にオープンしたばかりで、場所は去年の夏ジンベイザメを踏んづけた波佐間のちょっと先。大物多数出現、らしい♪
…しかし、カメラが無い。もしやと思って何度か電池を入れ直して起動してみたが、微動だにせず(泣)。
水没したCyber-shotDSC-T10の前に使っていたμ15は、そのうち母に譲ろうと実家に置いて来てしまった。(でもPC設定等面倒がって渡さないでいたのは、もしや予感があったから…?)
考えて、前日に器材一式引きずって実家に行って、そのまま翌朝実家から逗子に向かう事にした。実家の方が全然近い。

朝6:22新逗子駅前にいつものTさんと集合、久里浜からカーフェリーで千葉へ。夏休みなのにフェリーはガラ空きでゆったりできた。
伊戸のセンターで、もう一人初対面のW氏が待っていて、コースの説明や潜行の仕方等聞いた後、センターのガイドさんとスタッフの女性、他のお客1名の計7人で潜る。流れがあるので、皆の大好きなドリフト。
ウミネコがボートを追って来る。文句無しの上天気、海も青い!あ、久々のボートダイブ。
波がちょっと高く、ガイドロープを手に掴んでの苦手なジャイアントエントリー。ロープを伝って水底集合、流されるので腕の力がいる。
上の方は濁ってたが、すぐ水底が見えて来る。透明度15m強!浮遊物はあるけど、良く見通せる、青い。
底に着いてすぐカメラをチェック、良かった〜水没してない…と、思いきや、思い切り曇っている。げっ。
ちゃんとシリカゲルもチンして来たのに〜(泣)。ファインダーを覗いても殆ど何も見えない、以後盲撃ち状態。

タカベやスズメダイの大群。シラコダイも群れなして、餌のおこぼれを追って着いて来る。可愛い奴♪
砂地へ出ると、すぐにデカいドチザメが寄って来る。センターの人が3年掛かりで餌付けしたんだそうで、本当にワラワラと来る。私が確認したのは数匹だけど、R氏は十数匹と言う。
カメラが曇ってヤキモキしながら、とにかくシャッターは押していると、目の前に今度はデカい(150cm)アカエイが飛来する。息を飲む程間近でフォバリングして、優雅に着地。そしてまた、飛び立った。かんどー…。(でも写真はボケボケ)
クエが二匹、これもデカい、そして、至近距離まで近付いてもノホホンとしてる。これはすごい!(割と用心深い魚なのよ、普通は)
それから、岩陰に棲み着いてるというネコザメのチビ"トラミ"ちゃんに会いに行く。25~30cm、か、カワイイ〜〜〜!!!本当に可愛い。
でも、トラミちゃんはシャイで、岩やワカメに隠れてなかなか顔を見せてくれない、残念。

安全停止はコイノボリ状態、波がジャブジャブ立つ中、ボートに引きずり上げてもらって、センターで休憩。曇ったカメラを恨みつつ、ハウジングを開けて仕切り直し。ありがたい事に、二本目は曇らなかった。
でも、ボートから飛び込んだ時にロープに脚が引っかかり、解こうとしたらカメラのストラップが巻き付いて大変な事に。ステップに叩き付けられつつ、舟上のスタッフさんが解いてくれたけど、大変お手数かけました。トホホ。
一本目と同じ西ブイからのドリフトで、入るとすぐにミノカサゴとヒラメに遭遇。
今度は根の中を案内してくれるはずだったのが、巨大クエ"ロッキー"君(優に150cm超え!)の登場で、すっかりコースが滅茶苦茶に(笑)。皆凄い勢いで追いかける、でもロッキー君も全然動じない。
軽く流れがあるので身体をコントロールし損ねて、本当に目の前に流されてしまい、私の方がびびってしまった(笑)。ま、真正面!じーっと目を見詰め返して来る。
おデコに乗ってる小さなエビが、ザザザッと動くのが見える程の至近距離。うわ。うわわ。
しかし、ずっと追ってたつもりだったのに、ロッキー君がメスのピーチちゃんだかにアピールする"ベリーダンス"を見逃した。
横倒しになってウネウネ腰を振るんだそうで、そんな光景が見られるのもここだけ、って言うか、油断し過ぎです、クエ達。

器材を干して、ランチはすぐ向かい側の海沿いにある漁師茶屋で、お勧め海鮮ちらし。魚山盛りで、美味しかった!
暑いので室内の席にしたが、海が見渡せるテラス席も気持ち良さそう。
空も海も青く、入道雲と波頭が白く輝いて、あ〜〜〜夏気分!
カメラ水没ショックから、ちょっと立ち直った。ウニの膝はまだ、少し痛むけど。
ミッチーの結婚は……もう、それはいいってば(笑)。

※センター発表の動画はこちら(8月6日 ドッチー早速復活ーっ!!)
ロッキー君のベリーダンスも見られます。







8/7(日)

スクールのメンバーH氏が出演するというので、バレエの発表会を見学。
川崎にあるバレエスタジオ主催。
殆ど予備知識ナシで行ったら、けっこうな人数でプロの客演もあり、大規模な発表会だった。

最寄り駅でスクールの人達と待ち合わせ、5人でタクシーに分乗して会場の幸市民館へ。全席自由なので、会場の30分以上前に着くようにしたが、もうかなり並んでいた。
並んでるうちに雲行きが怪しくなって来て、遠雷が聞こえる。きゃ〜、早く入れて。
偏見かもしれないが、バレエの発表会を見に来る客層って、けっこう独特。すぐ後に並んだ女性は、すごいセンスのワンピースで目が釘付け。ファッションについて得々と語っていて笑えた。前の方にいるお母さん達のアクセサリーのジャラジャラぶりも、凄い。そういう私は青のチャイナでしたけど(笑)。

立派なホールの前から四列目中央部の席を確保。
始まってからシマッタと思ったんだけど、前の方の席は段差が無く、椅子の配置にズレが無いため、中央部だと前の人に遮られて舞台中央が見えない。失敗した〜。見せ場は首を横に伸ばして見る羽目に(笑)。
公演は三部構成。第一部小品集、第二部バレエコンサート、第三部くるみ割り人形第二幕。
子供もたくさん、大人もたくさん、と思ったら、総勢50人以上だった。コピーだけど立派なパンフに、出演者全員の顔写真が載ってる、本格的!

子供のバレエは本当に可愛いね。
特に子供好きじゃない私が、もう出て来ただけでニコニコしてしまう。
動きがバラバラでも微笑ましい。愛嬌のある子も、真剣で怖い顔の子も、隣ばかり気にしてる子も、みんな愛らしくて応援したくなる。
しかし、子供の出演が多いという事は、その友達=子供の客も多いという事らしく、客席は小学生だらけ。
開幕で暗くなると同時に、斜め前の席の女の子が泣き喚き出した。照明が点くと泣き止んだのでホッとしたが、このガキがタチが悪くて、ずっとカン高い声で喋り続けている。
連れてる若作りの祖母らしき女性は、時々優しくたしなめるだけで、ほぼ放置状態。
子供はいっぱいいたけど、こんなクソガキはコイツだけ。やな席に当たってしまった。 出てけバカ。と、イライラさせられたが、言えないわ、私。
息を潜めて見ろとは言わないが、本当にうるさかった。と、こんな具合で私は子供が嫌いだ。

大人の方は、全員ではないが、おおむねトウシューズで踊っていた。
皆さん上手なんだろうけど、やっぱりこういう立派な舞台だとアラが目立ってしまって、ちょっと残念な踊りも多かった。
男性メンバーは知り合いのH氏ともう一人、あとはプロの客演が二人。あ、子供も男の子が一人いたっけ、あまりヤル気の無さそうな(笑)。
H氏はジャンプで拍手をもらう等、なかなかの活躍ぶり。でも大舞台のせいか緊張が伝わって来るようで、単なる顔見知りというだけなのにハラハラドキドキして、手に汗握って見た。
終演後にロビーで話をしたら、「失敗した〜」とさかんに悔やんでいたけど、相手役の女性をしっかりフォローして、良かったと思ったんだけどな。目標設定値が高いんだろう。

申し訳無いが素人のバレエなので、公演を楽しむというよりは、人の振り見て勉強させてもらった、という印象。モチロン私なんか足元にも寄れないレベルなんだけど、プロと違って完璧でない分、参考にし易い気がした。
それはそれで、ためになってよかった、けれど、やはり一番良かったのは、客演の男性ダンサー二人の踊りが間近で見られた事。
いやぁ〜、凄い!
信じ難いジャンプ力、完璧な背中の筋肉、残念な女性をも軽々と(のように見える)持ち上げてしまうリフト力。
本当に惚れ惚れしましたわ。
バレエ公演はチケットが高価なので、習い始めてから観に行った事が無いんだけれど、今観ると以前何度か行った時とは全然違うモノが見えるかもしれない。

なんだか真剣に見過ぎたのか、とても疲れてしまい、終わったら目も背中も痛くなってた。久々に履いたパンプスで足も痛い。
小雨の残る中、会食を断って帰り、シャワーを浴びたところで力尽きて、床で寝てしまった。
明け方目覚めたら、身体が痛かった。













8/9
(火)

掲示板に載せた書き込みだけど、覚え書き変わりに転載しときます。

大好きなディック・フランシスの遺作『矜持』を、読みました。

亡くなった事を、つい最近まで知らなかった。
でも正直、お歳が歳だけに(享年89歳)毎年「これが最後かな?」と思いながら見てた。

中身は相も変わらず、と言うか、ぶっちゃけ全作、骨子は同じなんで、今回も不屈の主人公が凛々しく頑張るんだけど。
全作二文字で統一した和訳のタイトルは、いかがなモノかと思って来たけれど、『矜持』という最終作は全作を通じて貫かれたテーマを端的に表していて、秀逸。

ここ数年は事実上、共著の息子さんが書いてるとの噂もあり、競馬シリーズの次作は出るかもしれない、との事。
出れば読むかな、多分。
もう息子、襲名しちゃってもいいよ(笑)。

私は仕事で競馬専門誌に描く話が来た時に、競馬のケの字も知らなくて、とにかくやたらめったら"競馬"と名の付くモノを漁っていた時、このシリーズに出会った。
競馬モノの連載は半年で終わったけど、『晶子さん』シリーズに繋がって、長いお付き合いになったし、仕事を離れても、毎年新作を心待ちにする、唯一の小説になった。

人なつこい目をした英国紳士、女王陛下の騎手。
44本の素敵な冒険を、ありがとう。
骨折するとアスピリンを飲んでお風呂に入って寝てしまう、タフでストイックな主人公達が大好きでした。
 
<追記>
出版元の早川書房では、『矜持』単行本のオビに載せるディック・フランシスへのメッセージを募集したんだそうです。
(すいません、私は図書館で借りたので、オビは付いてなかった…残念)

優秀作の一つが素晴らしい。
「永遠のチャンピオン騎手が栄光のターフを駆け抜けていく。遠ざかる背中。きらめく馬体。いつまでも喝采は、消えない」
コレ読んだだけで泣けちゃいました。
書いた人は小説家。サスガだ!

いつか全巻揃えて読み直そう。
ご冥福をお祈りします。









8/12
(金)

シナリオの会の前に、上野の国立博物館で『空海と密教展』を見る。
夏休みだし覚悟して行ったけど、そんなに混んでなくてゆったり見学でき、良かった。

でも、正直前半は9世紀頃の巻物とか掛け軸の類で、絵なんか殆ど原型を留めてないし、文字は元々興味薄いしでイマイチな印象。
ただ、空海=弘法大師と言えば「弘法も筆の誤り」と言われるくらいだから、さぞや達筆、と思ったら、そんなでもなくてビックリ!
不揃いで、だからと言ってダイナミックで力強いというのではなく、どちらかと言うとコマコマした稚拙な印象の文字。それに、書き損じて線を引いて横に書き直した跡なんかも多数残ってる。あれ!?(笑)。
今のような書道の美意識がまだ無かったのか、"誤ら"ないからと言って達筆とは限らないのか…???

後半の仏像は圧巻。
特に吹き抜けホールに配された『仏像曼荼羅』は、見応えタップリ。
まず上の通路から眺めて、下へ降りて間近で見る、というこのホールの形式は、以前行った『国宝 薬師寺展』の時程の効果は上げらてれない。『薬師寺』の時は、背の高い日光・月光菩薩のお顔がちょうど通路に立った目線の高さにあって、他では見られない光景を見せてもらって感動したが、今回は比較的小さめの像を集めたものなので、完全に見下ろす形。まあ、仏様を見下ろすという事自体、珍しい体験ではあるけれど。
しかし、東寺の国宝仏8体を"曼荼羅"に見立ててぐるりと並べて配した様子を見渡せるのは、圧巻。
そして、スロープを降りて、比較的空いている会場内を、ゆったりと一つ一つ360度展開の国宝を見て回るのは楽しかった。
元々『天』や『王』の像はダイナミックで好きな物が多いんだけど、今回も手足が6本ずつとか目玉が5つとか、象や牛はともかく、ガチョウや孔雀に乗ってたりとか、怒髪天を突いてたり、大口開けて威嚇したり。風にたなびく衣や動作も激しくダイナミック。
でも結局、静かに象に座った美男の帝釈天様の前で見とれて立ち去れなくなってしまった(笑)。
周囲の女性達も、口々に目がいいの、鼻筋が美しいのと指さして言い合っている。これこれ、不謹慎な(笑)。
個人的には、以前見た阿修羅様より萌えました♪(どっちが不謹慎?)

ちょっと前に『写楽展』見に来た時には、節電のためと称して金曜日の開館時間延長が中止になっていたけれど、今日は8時まで延長が復活していた。
次の予定があるので6時半には会場を出たが、途中で待ち時間を作らずに済んで助かった。
夏には電力が危ないと、散々騒いでいたはずなのに、どうなったんだろう?相変わらず電車もクーラーキンキンだし、美術館内も寒くて、途中で受付に頼んでコインロッカーに上着を取りに行かせてもらったっけ。
適温は人それぞれとは言え、差し迫ってなくても使う量を減らす方向で行って、少しずつでも原発止める事考えようよ。私が冷え性過ぎるのか…?

一般1500円9月25日まで。
まだまだやってます。







8/19(金)

今年も参加を決めた、川崎市の第九合唱団の発会式。
会場は家の近所の市民館ホールなので、夕方ノンビリ出掛ける。
去年の参加費は1万5千円だったのに、今年は2万円。痛い、いきなり5千円値上がりは。
と、思ったら、震災の影響で会場が変更になったので、合唱団は去年の300人から200人に減らされたんだそうで、そういう理由か〜と納得。
ちなみに会場は、去年のミューザ川崎ホールが地震で崩壊したため使えなくなったんだが、今日の発会式での挨拶の中で、「世界中から見学者が来ている」という話が出た。「たった7年で崩壊とはタダゴトではない」というので、調べに来るんだそうだ。もっと古いホールが全部無傷だったのだから、余程の無茶をしてたんだろう、確かに。

今夜は発会式と言う事で、市の職員やらの紹介の後、簡単な練習、と言うかお試し声合わせみたいにちょっとだけ歌った。
…うわ、声出ない。歌詞も忘れてる。
半年間放置状態だったから、当たり前なんだけど。
本当に忘れるモンだね、頭も身体も。
ゼロからではないにしろ、また4ヶ月間、やり直しだな。
去年とは合唱団の人数も会場も違うけど、オーケストラもソロ歌手も違う。本番はなんと、12月25日のクリスマス。来る人いるんかいな(笑)。
どうなって行くのか、楽しみだ。
iPodをカラオケ練習用の曲から第九練習用CDに入れ換えて、さあ、第九体勢!







8/21(日)

みかわん掲示板のご常連・京都のKさんが上京。目的は何と、"浴衣で劇団☆新感線カラオケ大会"!
Kさんが前回来た去年の5月に、R子さんと三人でカラオケに行って、じゃあ次回はkさんR子さんの誕生日がある7月に浴衣でカラオケを、という話になったのが、月遅れで実現。
その時、皆気持ちはあるんだけどあまり歌えない状態(笑)だったんで、今度はもうちょっと楽しめる程度にはなりたいな、と思った。
歌うのは好きだけど、なんか苦手、カラオケ。
で、今回は課題曲(劇団☆新感線のナンバー)を決めて事前通達。他にも何曲かノリの良さそうなのを見繕ってiPodに突っ込んで、しばらくの間持ち歩いた。
若い頃はボーッと聞いてれば全部覚えちゃったのになぁ。もう勉強しないと頭に入らない。やれやれ。

Kさんは京都から浴衣を持って来るし、せっかくだから、普段着物を着ないR子さんに着付けをしますと申し出た。
実は人様にお着せした事なんて、一度も無い。まあ浴衣なら何とかなるかもな、と思ったけど、内心ドキドキ。
自分の着付けを済ませて早めにR子さん宅へ向かう。
心配した雨もたいした降りにはならず、猛暑も嘘のように涼しくなって、浴衣で出歩くには良い気候でラッキー♪
着付けは、思ったよりスンナリ済んだ。R子さんが小柄なので扱い易かったのかも(笑)。
浴衣は昔着たのがあるというので、一応帯だけ一本持って行ったが、R子さんのお母様が立派な帯を用意して待っててくださった。
ちょっと浴衣にはもったいないような。シャリッとした幅広の単衣帯で、お太鼓部分と胴前に刺繍が入ってる。これはお太鼓用だけど、浴衣にお太鼓も野暮だし。あーでもない、こーでもないと持参のアンチョコ参照しながら、無理矢理"片流し"というのをかろうじて結べた。

今日はもう一人、劇団☆新感線ファンで着物好きのKKさん(イニシャルがカブッてる…そう言えば京都のkさんもKKだ)が初参加、と思ったら、雨を心配して洋装だった、ちょっと残念。
Kさんは渋い黒地の金魚柄浴衣に赤い兵児帯で登場、初対面のKKさんは見るなり「綺麗…」と呟いてる。
ゾロゾロ歩いてカラオケBOXに移動、飲み放題3時間コースで、誕生日祝いのケーキとスパークリングワインが出て来た。
…あら、なんだかケーキ、久しぶり!ベリーが半分凍ってて、なかなか美味しかった♪
そして歌、今回は予習の甲斐あって?あまり途切れる事も無く皆で歌い、合間合間に"課題曲"『五右衛門ロック』(劇中の台詞までR子さんが覚えて来たのにはビックリ!)を何度も挟んで、3時間コースを1時間延長までして歌う。
ナゼか店員さんが出入りするたびに「殺す」「殺意」「手を切り落とす」なんて歌を歌ってて、そうでなくても若くもないのに浴衣姿の異様な団体が拳振り上げてるし。「塩撒かれてたりして」ちょっと恥ずかしかった(笑)。

4時間歌って駅に向かう。
渋谷駅前でなんだか延々立ち話になってしまって、お茶でもしたら良かったのにね。
と、近くにいたピラピラのピンクの浴衣の若い女の子二人組が寄って来て、トイレはどこかと聞いて来た。
実は私とKさんでちょっと前、「近頃の若い子の浴衣はチャラチャラ下品でキライ」だの「着付けがだらしなくて見てられない」だの言ってたんだが、ごめん。間近で見た茶髪ギャルの浴衣姿は、それなりに可愛らしくて、話し掛けられてちょっとアガッてしまった(笑)。
スタイルは変わったと言っても、やっぱり日本の女の子は着物着たらいいよね。女っぷり2割増しは保証します、マジ。

今回の反省。
途中で息が切れてしまって、ちょっと屈辱。歌って踊るのって、大変なんだぁ〜。
せっかく振り付けマスターして行ったのに!(バカ?)
次回までに体力付けてと、リベンジを誓うのであった(やっぱバカだ…)。







8/31(水)

近所の川崎市民ミュージアムへ『実相寺昭雄展ウルトラマンからオペラ「魔笛」まで』を見に行った。
けっこう長くやってるな、と安心していたら、もう9月!
今日、知り合いが某SNSに日記を書いてるのを見て思い出し、慌てて行って来た。

会場入り口前に、いきなりジャミラが立っていて、(覚えてなかったんだけど)悲しいストーリーの解説と、ジャミラが死んだ跡に残された碑のプレートまでが展示されている。
続く『怪獣墓場』等の解説を読むにつけ、子供の頃見てたはずなんだが、こうして見るとかなりウェットな内容だったんだな、と、ちょっと感慨深かった。
実相寺監督の手による絵コンテも良かったが、圧巻だったのは、彩色絵葉書の数々。今で言うところの絵手紙みたいな物で、水彩画に筆字でコメントが入ってる。
いつも思うけど、映像で一流の人って、絵心もある、当然と言えばそうだけど。
展示はタイトル通り、ウルトラマンから始まった実相寺監督の長いキャリアを追っているので、私としては怪獣関係は少なめだったのが、ちょっと残念。
監督が、『帝都物語』のような映画を職人に徹して作っており、お好みとしてはドロドロの愛憎劇が撮りたかった、というのも初めて知った。ちょっと意外、かなり失望(ごめんなさい)。
薬師丸ひろ子のデビューが口紅のCMだったのも、手掛けたのが実相寺監督だったというのも知らなかったし、残念ながらそのCM、記憶に無い。小さな新聞記事の展示のみで、多数あったディスプレイでも流されていなかったので、本当に残念、見てみたかった。
最晩年はオペラも手掛けたというのも知らなかった。
衣装のデザイン画が、監督自身が指名したというイラストレーターの絵が、とっても私好みじゃないダサダサの少年漫画みたいな絵柄でガッカリした(これもゴメン)。
展示場の最後に、監督の仕事場風景が再現されており、監督がお好きだったという『けろけろけろっぴ』の座布団やらゴミ箱やら、けろっぴグッズがいっぱい置いてあって、隣にはけろっぴグッズのコレクションも展示されていて、本当にお好きだったみたい。なんだか微笑ましく思った。

川崎市民ミュージアムで一般600円、9月4日で終了。急げ!