Plankton of the Lake Biwa
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Paper - 論文
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2021 年論文

■論文
一瀬 諭, 坂巻祥孝, 島野智之
Neotypification of Difflugia biwae Kawamura, 1918 (Amoebozoa: Arcellinida: Tubulinea) from the Lake Biwa, Japan, Species Diversity, 26_SD20-41(動物分類学会)
琵琶湖の絶滅危惧プランクトン種ビワコツボカムリを103年ぶりに再記載しました。本種は琵琶湖の固有種プランクトンであるにも関わらずこれまで、タイプ標本の指定がされておらず幻のプランクトンでしたが、このたび国際動物命名規約に基づいてネオタイプを指定し、国立科学博物館・琵琶湖博物館に登録しました。また、和名についても記載当時のビワコツボカムリが改めて提唱した。
<リリース資料>20210810 琵琶湖におけるビワコツボカムリの再記載.
<論文>Neotypification of Difflugia biwae from the Lake Biwa, Japan、26_SD20-41

■学会要旨
A-18”琵琶湖における近年の外来由来プランクトンについて”
日時:2021年10月28日〜10月30日
場所:関西学院大学(オンライン開催)日本水処理生物学会57回大会
詳細:要旨

■ニュース
一瀬 諭
びわ湖みらいセンターニュース”琵琶湖のプランクトン異常発生の歴史”, No.34,(2021)
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