Plankton of the Lake Biwa
Space
Home
Space
Infomation
Space
Paper
Space
Seminar
Space
Space
Space

Paper - 論文
ここに公開されている論文は、主に PDF 形式で保存されています。


1980年代 | 1987 | 1988 | 1989 |
1990年代 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 |
2000年代 | 2000 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 |
2010年代 | 2010 | 2011 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 |
2020年代 | 2020 | 2021 | 2023 |

2008 年論文

滋賀県におけるバイオアッセイ手法の動向
Abstract
環境汚染について私達が知りたいことは、どのような物質を何ppm検出したかではなく、そこに棲む生物に影響があるのか、ないのかです。藻類生長阻害試験(水系食物連鎖における生産者である藻類を対象とし、化学物質に72時間暴露した際の藻類の生長、増殖に及ぼす影響を求める)やミジンコ急性遊泳阻害試験(水系食物連鎖における一次消費者であるミジンコを対象とし、化学物質に48時間暴露した際のミジンコの遊泳に及ぼす影響を求める)、魚類急性毒性試験(水系食物連鎖における高次消費者である魚類(メダカ)を対象とし、化学物質に96時間暴露した際の魚類に及ぼす影響を求める)についての生態影響試験を予備的に実施した

プランクトン観察会
(滋賀の理科教材研究委員会)
Abstract
淡水プランクトンの観察方法や種類の決め方についての話しと、琵琶湖のアオコや淡水赤潮について説明し、また、ミジンコの生命力の強さについても話し、プランクトン観察会を実施した。

「日本の淡水プランクトン」が完成した道程と本書の特徴およびその利用方法
(滋賀の理科教材研究委員会)
Abstract
「やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック」は滋賀県の理科教師とプランクトンの専門家、またIT技術やデザインに長けたスタッフたち総勢約60名で構成され、IT技術を駆使し作成したもので、その特徴や活用法について紹介し、不思議なプランクトンの世界をちょっと覗いてください。
http://www.digitalsolution.co.jp/nature/science/plankton/index.htm

SYSTEM OF PLANKTON DATA BASE OPENING TO THE PUBLIC IN LAKE BIWA
- Zooplankton and Phytoplankton, Water-bloom, Fresh water red tide -
Satoshi ICHISE, Tetsuya WAKABAYASHI, kenji YAMASHITA and , Shigeru AOKI
Lake Biwa Environmental Research Institute
2007年第12回世界湖沼会議発表(インド:ジャイプール)
Abstract
琵琶湖におけるプランクトンデータベース公開システム:琵琶湖では、総合的な水質を評価するため、「淡水赤潮」や「アオコ」の発生情報および動物プランクトンや植物プランクトン計数のモニタリング調査を長期にわたり実施し、その継続的な監視手法について紹介すると共に、GIS活用した「プランクトン公開システム」について報告する。
要項
Copyright(C) 2003-2021 Satoshi ICHISE All Rights Reserved.