粘土を捏ねた

捏ねていると無心になる

この手からないが作り出したいのだろうか・・・と考える

私の望みは？
私の作りたいものは？

捏ねながら考えよう・・・

夜
私が居間で仕事の電話をしていた

そこに
夫が
隣の部屋でロックを聴いていた息子に
ウルサイ！
と書斎から怒鳴りながら降りて来た

以前なら
私が電話していたならそこで怒鳴るのは止めただろう

私たち夫婦はどんな大喧嘩していても

玄関に来た人電話して来た人には
ニコヤカニ対応する

私たちのケンカには関係ないのだから・・・


今夜は参った・・・

友だちとの電話でも怒鳴り声が入るのは嫌だが
仕事の電話に
夫の怒鳴り声が入るなんて最悪な気分・・

それを言っても
息子が悪いの一点張りで話にならなかった

潤平さんとの山のオフ会で

「自分の写真はいいの？」

と言われたが


病気してから、写真は嫌いで撮らないの

でもね〜
私が死んだ時に
写真がなくて困るだろうなと思うのよ

私の遺影は
バカに若い時の写真になるのかな・・

それとも
偶然何処から見つけた変な写真になるのかな〜
と考えることがあるの

と言ったら


もう一人の参加者に驚かれた


潤平さん

僕も考えるよ

と言った


やっぱり
病気した人の気持なのかな・・

でも
死ぬこと考えるのは嫌じゃないの

義母にリンゴをお裾分けした

これは硬いかしらね？

今頃のリンゴだから硬いって訳にはいかないみたい・・

いいや、硬ければ擦って食べるから・・

ええ〜？
お義母さんリンゴが柔らかいから嫌なんではなくて
硬いと食べられないのか・・

いつ頃からか
私が夕飯に呼んでも来なくなったのは

なんでも歯ごたえがある物が好きな私の作る食事は
お義母さんには硬かったのね

私より健康だと思っていたけれど
お義母さんはもう80歳こしているんだよね

ピンポーン！

私
青森からの雪ノ下リンゴ持ってきたんです
買ってもらえませんか？

そうね〜
今はリンゴよりオレンジ系が食べたいのよね

冷蔵庫の保管ではなくて
雪ノ下に保管した美味しいリンゴなんです

そう・・　どのくらいから売るの？

10個でいいですか？

おいくら？

1000円です

1000円なら頂くわ

オマケして11個入れておきました！

遠い青森から10個千円でリンゴ売りに来る
その生活を思うと買ってしまう

まだ山歩きの筋肉痛が残っているような
だるい朝だった


でもプールに行けないので
サイクリングのショートコースに出てみた

帰路は向かい風が強くなってしまい

「またやりすぎか！」
と心配になった


でも、それは杞憂

帰宅してみたら身体が軽くなっている
朝あった筋肉痛もなくなっている


不思議だな〜

初めて行ったプール
水がとってもキレイ・・・

ここでなら
お魚になるまで練習するのも楽しそう

赤ちゃん魚が泳ぎ上手になるのではないけれど
オバチャンがお魚目指してもいいよね

明日は休日
何時まででも寝ていて良い日

私は
たいてい休日は早起きする

寝ていても良い日に
勝手に起きて
好きなことしていられる時間が好きだ

みんなは寝坊しますように・・
と願う朝です

４年ぶりにプールに行った

昔の顔見知りに声をかけられて
一緒に歩いてた

その彼女に他の人が話しかけた

彼女は話かけた人に言う


今ね〜

この人が太ちゃって
すぐに分からなかったと言っていたの

あんたの方が
その人よりずっと太っているじゃないの！
この人なんか
あんたの隣にいたら太ってないよ


ワッハハ・・

光通信に変えたら
自動的にメールアドレスが変ってしまった

こちらからは今までのアドレスで出せるし
相手からも今までのアドレスで届くので
気にしていなかった

でも、
こちらから出したメールが
知らないアドレスになっているので

間違えて削除してしまったようだ
と今日のメールで言われた

ああ、そういうことも起こるね


メールアドレス変りました
と連絡しないと切れてしまうような縁なら
それはそれで良いと思う私がいる

「去る者は追わず入る者は拒まず」とは違うかな・・・

少し傲慢かもしれない

クラス会仲間からメールが来た
今度の集まりの確認だ

特に何かを話す訳ではないけれど
私は何も気取らなくてもいいし
無理しなくていい

今年は奈良に遊びに行ってしまったから
クラス会旅行はパスしようと思っていたけれど
やっぱり行きたくなりそうだ

今日は春のような暖かさだ
でも、自転車に乗る気が起こらない

庭に出てみたらフキノトウがいっぱい

摘んだ後の手から
フキノトウの匂いが立ちのぼる

夕方帰宅した息子が
朝からの汚れ物が積んである流しを見て

お母さん
今日は洗い物やりたくない病なの？
と聞く

うん
今日は水を触るのがイヤなのよ・・

息子は腕まくりして
ガスに点火して
たちまち洗ってしまった

コーヒーカップの渋は
優しい足跡

朝
郵便局に用事があったので

夫に
「年賀状あるなら出してくるよ」
と言ったら

「夕べ印刷したばかりで書いてあるものか！」
と怒鳴られた

昨夜
私がデザインしてプリントしたのだから
そんな事は知っている

でも、何も怒鳴らなくてもいいだろうに・・・

午後
買い物に行くというのでお米を頼んだら
「なんでオレが米買わなくちゃはならないんだ！」
また怒鳴られた

私が掃除に疲れちゃっているんだもの
ついでに買って来てくれたって
良いじゃない・・


夫は
この数日機嫌が悪く怒鳴ってばかり・・


私が
頑張ってこれだけ綺麗にしたこと
夫は気付かないのだろうな・・

息子がいなくなったら
私は
労われること褒められること
なくなるのだろう

褒められなくても良いから
怒鳴られることだけは嫌だな・・・

私は３姉妹でで育ったので
「怒鳴られる」
ということを
結婚まで知らなかった

あなたに
何も暮れの労働は望みません

ただ、私を怒鳴らないで下さい


「怒鳴られないで暮らしたい」
私の、子供の、夢です

結婚直前に同居の祖母を亡くし
子供が赤ちゃんの頃父を亡くし
そして
3年前に姉を亡くした

この姉の死と私が愛した人の死は
いつになっても泣けてくる

どっちも若すぎだよ・・・


白い花を見ると
「夕闇の中の白い花が好きだ」と言った父を思い出す

自分の夢が果たせなかった父の無念は思うが
姉の死のような悲しみはない


姉とはあまりに一緒に過ごした時間が長いので
思い出が多すぎる

結婚後も、実家より余程たくさん姉の家に泊まった

同じように花が好きだった姉とは
挿し木しあい種を分け合い

旅をして
義兄と一緒のキャンプもして

子供たちもお世話になって

何よいろいろなオシャベリをしたをした


でも、悲しみは過ごした時間ではないのだろう

彼と一緒に過ごした時間は
計算できるかもしれないくらいの時間だ

私の知らない世界を見せてくれた人
私の周りにいなかった人

私とは違う世界の人でありながら
同じ世界を感じた人


私は花を見て
空を見て

街の雑踏を歩き

似た風貌の人を観て

いつも好きだった人たちのことを思い出す

おいおい
生理用品だと思って買ってきちゃったじゃないか・・

こういうものは買う時だって嬉しくないから
取替えなんて行けないよ

何で尿漏れパットが
生理用品の隣に並んでいるのさ・・
外観がそっくりなんですもの
間違えるでしょ！

まあ10年後には
こういうのが嬉しかったりしてねぇ

今日は
サイクリングが楽しくて素敵な日だった

それなのに・・　
なぜこう悲しいのだろうか

昨日の夢がいけないのかな

この間の
妹の言葉をまだ引きずっているのかな〜

私は妹が嫌いだ！
と
再自覚させた言葉


こんな日は
お天気だけで幸福になれる日のばずなのにね

横浜の友だちに会うと

「もう少しいなさいよ」
「子供にはコレを食べさせておきないさい」

崎陽軒のシュウマイを土産に持たせて
夕方は決まって私を引き止めた

関内の構内には売店があるのに
桜木町にはないことを

先日の横浜美術館の帰り道に初めて知った　

恋愛感情は
理屈からいって２年しかもたないそうだ
それ以上愛するのは
頭脳に負担をかけ過ぎるらしい・・

寂しい
と言うことさえ知らなかった子供時代
愛されることが
どういうことか知らなかった子供時代

あの頃の私は
寂しさにどう耐えていたのだろう

自然はいつもそばにあった

携帯が壊れた

宅急便を送った

きのぴーにチョコレートを
娘には
ふわふわの敷物とうどんと餃子を・・

午後
ブログ友だちのjuliaさんから本が届いた

昼寝しながら
池田満寿夫のその本を読んだ

本当に悲しい時に
その気持ちを隠しておくしかない時もある

素敵な３日間を過ごした
楽しくて嬉しかった

でも・・今朝は微熱

まだ３日間楽しむには
少し体力が足りないのかな・・

「ブブブー」

一日に何回かと携帯が鳴る

「お母さんの携帯は不細工な音がするね」
と子供が言う

「これはマナーモードだから・・」


「では普通の音は？」
と試された

「メールの着信みたいだね」

以前は好きな音楽にしていた

今それを耳にすると
その音が毎日鳴っていた頃のように

ドキン！
としてしまう

印象派の展覧会
なぜああも心地よかったのかと
お風呂の中で考えた

印象派
画家はその一瞬の感激を表したいと願った

私もその感激に浸るから
幸福なき分になるのだろうか？

母と昔の話をすると悲しくなる

あの時こんなに辛かった・・・
と、話しても

いつでも母は
「私は知らなかった」
と言う

私が母になって知ったこと
子供の悲しみ苦しみは
母である私の悲しみ私の苦しみ・・・

私の母は
何時でも
自分と保護者である夫しか見ない人だった

何をあげても貰う一方の妹

実家では母と別棟で暮らしているのだから
母にだけこっそりあげても好いのだが

それはそれであんまりケチみたいで
それも出来ない

そなことをいつも言っていたら
息子に

「ハッキリしろよ！」
「やりたくなければ止めれば良い」

と言われた

今日実家に行った
やっぱり妹にもやりたいんだ・・・

こんな寂しい時人はどうするのだろう・・・

どうにも出来ないんだよね

この秋で結婚生活25年か・・

私の人生の約半分
この人と暮らして来たのかと眺める

25年もの間
名前のない生活だった

時々
「えみこ」「えみこ」と呼ぶ声が
耳に木霊する

私をえみこと呼んだ男性は
父と2人だけ・・・

洗濯物が風で落ちていた

拾い上げて眺めたら汚れはついていない

昨日の雨で
下のコンクリートは洗われているのだから
洗い直さなくてもいいか

実家の母がこれ見たら
我が家のタオルでは手を拭かないだろうな・・

何を喋っていたのだろう・・
3時間もの間ファミレスでお喋りしていた

昔からの友だちには
あれこれ言わなくても
みんな事情を知っているのがいい

宅急便が届いた

玄関まで
夕飯のおでんのニオイがいっぱいだった

こんな寒い夜

お兄さのウチにも
温かい物が待っているといいね

庭のローズマリーがいっぱい蕾をつけている

今頃咲く花ではないのに
実家に行ったらやっぱり蕾を持っていた

台所の小さな花瓶に挿しておく
水を替えるためにいじるとぱ〜っと香りがたつ

私は
このローズマリーの香りが大好きだ


庭のローズマリーの枝を落とした時
傍を通ると香って嬉しかった

私がそれを楽しんでいたら
義母が
「私はこのニオイが嫌いだ」
という

ええ〜？
と思ったが仕方がない
それ以来切らない様にしている

なぜ
母がいつも通る道筋に植えちゃったのかな・・

仕事のお金が振り込まれた

エクセル開いた

あれ？
これ、もう払われている分だ

黙っていようかな・・

ここの連絡忘れで
これ以上の損させられているし・・

間違いの多いところだから
たぶん
気づかないだろうな

言われたら
そうでしたか？ととぼけたらいい

でも駄目だ・・

このお金がなくても
暮らして行けるんだもの

４２,１４７円也

思いっきり泣きたくて
ベッドに潜り込んだ

なんでよ！
なんでこんな時に宅急便が来るのよ

もう泣けなくなちゃった・・

ＴＶのトーク番組に八千草薫さんが出ていた

「ご主人とケンカしますか？」
の質問に

年の差もありますが
監督と女優の立場なので尊敬があり
ケンカにはなりません

と言っていた

「夫を尊敬する」か・・

娘と一緒に
若い頃
私が行っていたロシア料理店に行くことになった

姪たちにも「お誘いメール」をしたが
忙しい彼女たちは来るかな？

昔、あなたたちのお母さんとも行ったのよ

冬の午後の陽射しを背に受けて
のんびり画集を開く

福田平八郎は
なんと新春にふさわしい画家だろう

この人の絵には清々しい風が吹いている

どの絵も
5月の雨上がりのような爽やかがある
紅葉の絵にさえも・・

この画集を観ていると
私はカタログしか買わないけれど
画集も持ちたくなってくる

これは、2０年も前の本だが
安価なカタログでは出ていないニュアンスが出ていた

この人の絵を
blogでみんなに見せたくて

デジカメで撮ろうとしたら
今日の成人式に
出かけた娘に貸してあることを思い出した

昨日はとても元気だった

少し歩いて来ようかと思ったけれど
元気な日はやりたいことが多いので
忙しくなり取りやめた

今朝、もう朝？と目覚めた

私はとても朝の目覚めがいいので

億劫だと感じたり
いつもの時間に目覚めない時は

疲れていたり体調の悪い時だ

起きるのは辛くはなかったし
動くのも億劫ではなかったけれど

妙にイライラする自分に気づいた

熱が出ていた

「熱を計る」
この習慣が消える日はいつかな・・・

お正月実家に行った時
母が指輪をくれた

母は父に
「お母さんはTV観ていても指輪と帯しか見ていない」
と言われる位宝石が好きだ

そんな母は
私が宝石を持っていないことを気にしている

姉や妹はフルタマーで働いていたので
いつも良いものを身に着けていた

今の
着たきりすずめの私を見て

「昔は、あんなにアクセサリーが好きだったのに・・」
「あんなにお洒落が好きなのに・・」

と嘆く

同じ姉妹で、と私が惨めに映るようだ


母からのプラチナの指輪は少し重く感じた
指輪は少しだけ私にゆるかった

私の指は細いので
華奢なものしかしたことがなかった


自宅で娘にさせてみた

私の小さな手の中指でもゆるい指輪は

娘の大きな手の長い指の薬指にピッタリで
よく似合あった

指が太いと嘆く娘だが
しっかりした指輪が良く似合う

まだ学生の娘には分不相応な指輪
卒業したら譲ろう


母は「少しつめてもらいなさい」と言ったが
機会を見て娘にやったことを話そう

お母さん
宝石はなくても私には私の幸福があるんですから
心配しないでね

幸福な一日を過ごして

翌朝
気持ちよく目覚めるのは
なんとステキなこと

部屋が光でいっぱいだ

お日様が出たからか
体調が良くなったからか

今朝は
今年はいい年になりそうな
気がしている

ヒーターのご機嫌が悪く今朝も点かない
寒むがりの私には堪えてしまう

暖かいこと・お腹が満たされていることは
なんと幸せなことだろう

今朝、少し熱があり起きるのが辛かった
昨日は網戸洗いを頑張りすぎたようだ

元日早々寝ているわけにもいかず
起き出した

そうしたら、今度はヒーターが点かない
少し前から調子悪いことはあったが完全に点かないなんて・・

そんな日にはお日様さえも出ていない
震え上がった朝だった

元日からこんなことってあまり嬉しくないな・・・

でも、ヒーターは直ったし、昼寝もしたし、
明日は元気になり良い日になるかな

「終わり良ければすべて良し」
と言うが
本当に辛いこと嫌なことは忘れてしまうので
最後が楽しいと嬉しくなる

今年は私にとってそんな年だった

来年は
どんなことが待っているのだろう・・・

「年賀状は出した」とほっと座っていたら

「ここは人が住んでいるウチなの？」
角に埃がいっぱいだと
娘が
ガンガン掃除機をかけて追い立てる

「まだ扇風機もしまっていないの！」
娘は
兄に掃除をさせて私にしまわせた

息子が
「本をかたそう　いる本といらない本分けてよ」
と来た

「なぜ、私の寝室の私の本棚をあなたがかたそうとか言うの？」
「漫画を並べたいんだよ」
と自分の物を押し付けたがる

ウチから
本と漫画がなくなればどんなスッキリするでしょう

娘と息子に追い立てられて、ウチが綺麗になってきた

私は夫を動かす事が下手ですが
子供たちは上手に使そうです

夢かもしれません
でも、捨てたくないんです

悪いことを口にすると
現実になってしまうから
口にしてはいけないと言われました

夢を語りつづけたら・・・

ある写真家の名を聞くと、胸がドキンとします

一文字違いの人を愛しました
出会ったきっかけは「その名前」でした
同じように写真を撮る人でした

今でも愛しているとかいうのではありませんが

この名を聞いて
胸がチクンとしなくなる日は来ない気がします

小学校3年生の時に転校しました
その時から高校卒業まで一緒だった友だちがいます

彼女とは小学校時代は仲良しでも
中学・高校時代は同じ学校という位の間柄でした

でも何故か、とても大切な日には一緒にいました
中学校卒業の日に
彼女が大失恋して傷つた時
彼女がロスに渡る前の日

そんな彼女とは
学生時代より
ロスに行ってからの方が心をわって話します

今日
久しぶりに帰国した彼女と会いました
彼女のお母さんのお葬式以来です


時間が幼い日に戻るのはなんと簡単なことでしょう・・・

あの頃
自分用の車を持っているなんて考えもしなかった

彼女は
ロスに永住するなんて思いもしなかった
と言います

私は
山に登っているなんて思いもしませんでした
運動会が嫌いな子でした

そして
53歳になった暮れの日に

ロス在住の友を持ち
その友のお母さんのお墓参りしているなんて
思いもしないことでした

「買ってやるよ」
いつも口ばかりだった

なぜ
あのクリスマスにプレゼントなんてくれたの？

子供や恋人が死ぬというＴＶドラマ
昔は白けたのに
今は泣けちゃうよ

いっぱい山に行きました

中でも忘れられないのは雪山です
タカマタギ
あんな幸福があるなら山のために頑張れると思いました

シャワークライミングも忘れられません
大人がおおっぴらに出来る水遊び

アイスクライミングも大好き
雪･水･氷に惹かれます

ただただ富士山がきれいで伸びやかに楽しかった
沼津アルプス
ひたすらツツジが綺麗だった井戸湿原

思い出がいぱいの山

私に忘れれられるでしょうか
諦められるのでしょうか

久しぶりにココアを入れました

少し粉っぽいココアになりました
久しぶりすぎて美味しい作り方忘れました

山で飲むココアは美味しくて
どんなココアでも幸せ気分になります

このごろ
泣きたいほど山に行きたい気持ちがなくなっているのが
寂しいです

元気になって早く山に行きたい
元気になって製作したい

早くどちらの私にでもなりたいです・・・

日が暮れたら、冷たい風が吹き始めました
今、あなたはどこにいるの？

一日楽しく遊び
帰り道の駅で吹きさらせれていないでしょうか・・
早く帰って温かいお風呂に入ってね

ただいま！

朝から台所の大掃除してしまいました

しばらく前から換気扇が壊れ困っていたのですが
今朝息子が急に
今日交換しようか？と言い出しました

監督くらいなら･・・
と言うことで始めたのですが

交換する前に
周りに油汚れがべったりで
まずは掃除からでした

高いところは息子がしてくれたのですが
壁のネットや下は私がやることになりました

漂白ついでにまな板も漂白したら
白々して
写真に撮っても恥ずかしくない位になりました

換気扇は
お店が開いたら買い物して付ける予定です

こういうことする息子を見ていると
夫の子ではないなと思います

シーツやセーターを洗いました
布団も干し、パジャマも洗いました

ホカホカの夜になりそうです
あなたがいたなら・・

blogのために包丁の写真を撮った
少しでも見栄えが良いように包丁を研いだ

研ぐのは面倒で
理由がないとなかなか研げないけれど

今夜は切れ味の良い包丁だと思うと
料理が楽しみになった

生理がやってきた
微熱が続く間もキチンとあった

長く続いた微熱
皆に
「更年期だよ！」
と言われ

「病院でホルモン検査しても違うの・・」
と言っても
誰もが、更年期・更年期と言い募った

いつまで生理とお友だちなのでしょうね

私は猫になって眠ることもできず
風になって空を駆けることも出来ない

一日中パソコンの中の
雪と山の写真を羨ましく眺めていた

いっしょに公園を歩いている私が振り向くと
kissして！
と、顔に書いてあるそうです

小鳥のように
すぐにちょんとkissしてくれる
あなたが好きです

気のあう友だちと半日のんびり過ごし
夕飯の支度に間に合うように帰宅した

「何していた？俺の洗濯物が残っている
　遊ぶんなら、家事をやってから遊べ！」
と夫に、叱られた　

「明日だって間に合うのに・・」
と思ったが

何か言い返せば激しい言葉が返るので、
私は「ハイ」と言ってそっと部屋から逃げ出した

それを聞いていた息子が、
自分が出かける前に、「お母さん、ビール買ってこようか？」
と買い物に出た

　「今日はビールがないや」
と、夕飯の支度しながら私は呟いていた

今日は暑いような静かな暖かな日だった
郵便局に行ったついでに早目の買い物を済ませた

魚売り場にナメタ鰈が出ていた
一切れ580円
昨年も高かったけれど今年もらしい　
いくらなんでも一切れ580円ではネと2切れ480円の黒鰈にした　

私は高いものを買う時には
外で食べたと思えばと思うのに

昨日自分がご馳走を食べてしまったためか
今日はその発想が浮ばなかった

写真は一切れ280円だった１昨年のナメタガレイです

まだ本調子ではないのだろうと思う　
毎日8時間も寝ているのにお昼前から昼寝したくなる
元気な頃は、疲れているときだけ眠たかった
今月予定している伊豆の山歩き歩けるのか心配になる

今日の空も
他は雲に覆われているのに西の方だけ明るくて綺麗だった

昨夜は雪が降るようなこと言っていたが、雨で終わったようだ　
冬の雨や曇り空は寒々としていて苦手だが
、この乾燥で喉が辛くなっているので、ちょうど良いお湿りに感じる　
それでも、まだ洗濯を始める気にはなれない寒さです

今日は宿題のようになっていた北斎展のレポupした　

レポが終えてホッとして買い物のために外に出たら
細い月と金星がいっしょに輝き綺麗だった　
写真に撮りたかったが
、我が家からは電線が邪魔になるので
スーパーの駐車場から撮ろうと思ってたら、
こんどは月が朧月で撮れそうもなくなっていた

写真は天狗岳の夜明けです