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2004年3月18日(木)
男の仕事


久しぶりに包丁を研いだ 私は刺身をサクで買った日に包丁を研ぐ 私は、刺身包丁を揃えていないから、普段包丁を少しでも切れ味の良いように研ぐ この包丁は2代目、一代目は研いでいるうちにぺティナイフのように細く小さくなり、最後は柄が折れて直せないと言うことでお終いになった


研いだ後の包丁は、本当に気持ちよく切れる でも、億劫で理由がないとつい後のばしに・・ 

私の母は、包丁なんて自分が研ぐものと思っていない 機械・大工仕事好きの父が何でもしていた 私も出来たら研いで貰いたい 

男の仕事というタイプのこと、父を見ながら育っている私はだいたい出来る 私が何も出来なければ、夫がやるようになっただろうか それとも、2人して何もしない家庭だったのかな


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