ホリスティック精神学
- 実践の目的と方向性――心を自然法則に一致させ、自然界と調和状態にする
- 心が身体に及ぼす強い影響力――心は身体の健康状態を決める最大の要因
- 現代医学も認める心と身体の相関関係――「心身相関医学」の誕生
- 真のホリスティック医学が明らかにする「心」の強い影響力
- 病気の最大の原因はストレス
- 長引くストレスが、免疫システムをアンバランスにする
- 心の影響力の大きさ
- 初めて明らかにされた「心」の構成・仕組み
- 現代医学における“最大の問題”――「心」とは何かが分からない
- スピリチュアリズムによって明らかにされた“心の構成”と“意識の実態”
- 自然法則に一致した“正常な心”と、自然法則に反した“異常な心”――心の調和状態と不調和状態
- 正常な心とは――自然法則に一致し、調和のとれた心
- 異常な心とは――自然法則に反した不自然で不調和な心
- 心の病気の発生原因――ホリスティック精神学の「病理論」
- 心の病気(精神障害)とは――不自然で不調和な心が表面化したもの
- 心の病気の先天性と後天性の問題
- 遺伝的要因は、それほど大きくない
- 後天的な影響から生じる“心の病気”――遺伝より、育児教育や人間関係や社会環境の影響のほうが大きい
- “霊的未熟さ”と“人格的未熟さ”が心の病気の根本原因
- “心の病気”の蔓延は、親と社会と人類全体の霊的・精神的未熟さの反映
- 心の病気の治療――ホリスティック精神学の「治療論」
- 心の病気に対する“根本療法”と“対症療法”
- 心の病気の根本療法の進め方と、その難しさ
- 霊的真理による自力救済の道