芒果不作との噂が流れる2025年
台中1泊、高雄4泊、台北2泊という8日間の訪台
高雄・大碗公の芒果と仙草
日付 | 移動 | 観光 | 芒果 |
6/23(月) | 名古屋→桃園空港→台中 | ||
6/24(火) | 台中→高雄 | 高雄火車駅 郵便博物館 | 大碗公 |
6/25(水) | 高雄滞在 | 高雄燈塔 旗后砲台 | 福泉 |
6/26(木) | 〃 | 港泊冰品 | |
6/27(金) | 〃 | 岡山老街 壽天宮 | 葉月堂 大碗公 |
6/28(土) | 高雄→台北 | 二二八紀念館 | 服冰易 |
6/29(日) | 台北滞在 | 旧台北北警察署 国立故宮博物院 美国大都会博物館名作展 |
冰霖古早味豆花 |
6/30(月) | 台北→名古屋 | 大方冰品 |
出発まで 旅行費用と感想へ 1元≒5円で計算
希望の日日ではJALがとんでも高額だったこともあり、チャイナエアーを4月に購入。58250円。
ホテルは台中が再泊の宿。高雄は安いところに4泊。台北は以前から知っていた宿に2泊。
楽天やBookingという慣れたところで予約、購入した。
旅日記
6/23(月) 名古屋から桃園空港、バスで台中へ
出発時は土砂降りで風も強く、先が思いやられる気分だった。
7:20セントレア着。
チェックインはなんとすべて機械だった。荷物は7.9kg。
CL151便は少し揺れたが、12:00前に無事桃園に着いた。
到着フロアの銀行で両替。20000円が3826元。なんと1元≒5.23円という悲惨なレートだ。
バス乗り場へ向かい、13:38の台中行きを待つ。シニア割引で245元だった。
バスは快適に運行して、15:50くらいに台中駅に着いた。
予約しているキウイHへ。
少し休憩し、17:00に駅へ。明朝の高雄行きの台鐡切符を購入。今日から値上げだったか?プユマ号で616元。
コンビニで水とおにぎりを買ってもどった。
キウイHはエアコンを入れると冷え過ぎで風量も調節がうまくいかなかった。切っても28℃で62%と名古屋の我が家と大差ない。
難点は寝具の清潔さ、床の滑りやすさ。ペット水もなかった。
まあ1泊なのでいいけど。
6/24(火) 台中から台鐡で高雄へ
9:00チェックアウト。
以前に泊まった時には快適だった印象なのだが、こちらの体調や気分もあるので。
プユマ号は昔の日本の特急のような感じ、値上げ直後にもかかわらず、満席近かった。
9:23発で11:23高雄着。台中は快晴だったが、高雄は雲が出ている。
前金下車で徒歩数分、12:00前に予約している南海商務飯店(Hサウス・シー)へ。荷物を預かってもらう。
すぐ近くの六合二路の大碗公へ。
新鮮芒果切盛100元と芋泥嫩仙草冰75元を注文。
2025年台湾芒果は量・質とも不作と聞いていたが、どうしてどうしてとても甘くて美味だった。
仙草と混ぜたりして堪能しました!
大碗公は10:00から開いているしメニューがとても多い。
六合二路を東進し、忠孝一路を右折してすぐに蒸元鍋貼を発見。
蝦仁蒸餃110元と酸辣湯40元のランチだ。餃子はちょっとクセありの味付け、酸辣湯はあっさりと美味しかった。
ホテル入室は16:00からで、まだまだ時間がある。
高雄火車駅へ行って時間をつぶす。大きな水玉天井や屋上庭園?などをカメラにおさめる。ものすごく暑い!!
新しい高雄駅 旧高雄駅
すぐ西にある郵便博物館へ行ってみた。切手の展示があるくらいでたいしたことなかった。
売店と受付だけ冷房が効いていた。
地下街の路人RUHでカプチーノ休憩。90元。
16:00にホテル・サウス・シーにもどり、しばらく待ってカギをもらった。
旧式のカギで開け閉めにはコツが必要。
部屋は通りに面した明るいWだ。パナソニックのエアコンが有能そう。
だが、浴室はなんと! シャワール-ムの中に洗面台と便器があるタイプだ。便器の足元が濡れるのだ。
ここで4泊とはめげるが・・・しかし、その様式にこちらを慣らすしかないのだ。
18:30外出。斜め向かいにある栄豊店肉園米糕へ。こぎれいでこじんまりした店だ。
肉園36元、米糕40元、魚丸湯35元で計111元のお手軽ディナー。
すべて美味しくてあっというまに完食。量も味も老体にぴったりだった。
高雄で4泊したホテル・サウス・シー 部屋からの眺め