芒果台湾9 2025
6/30(月) 台北から名古屋へ
帰国日! TV予報では、27~35℃、晴れ&曇り。
6:00すぎに西へ7分ほど歩いて士紀豆漿大王へ。
鹹豆漿と蛋餅で65元。奥の部屋はまだ冷房のスイッチが入っていなくて、とても暑かった。
どちらも美味しくて完食。
あいそう無しの店主だったけど、昨夕の押しつけがましい店よりもずっとマシだ。
グーグルの評価を見ると、士紀は3点と低い。昨夕の店は4点台後半と驚くべき高評価だ。ほんとあてにならないね。
10:30までゆっくり荷造りしてくつろいだ。
優美Hはほんと設備の整った快適な空間だった。
10:30にチェックアウトし、台北駅下車。
Y13出口から少し歩いて大方冰品へ。
芒果冰180元はとてもボリュームがあった。シロップやミルクで甘さを補っている感じ。
11:30いは食べ終わった。
ここは11:00から営業していて、男性一人客や女性二人客などでにぎわっていた。
華陰街へ行き、馥御初飯間へ。
鶏肉飯、魚丸湯、ほほ肉で125元のランチ。美味しかった。
正午と共に、近所の勤め人たちでごったがえしてきた。
12:20ころ台北駅空港線のホームへ行くと、12:30発はすでに満席の様子。
12:45発に乗る。毎度の混み具合だ。
13:30ころ桃園空港に着くと、チャイナエアーのカウンダーは14:30オープンとのこと。
北館4Fの展望デッキやエアコンの効いた空間でしばらく休憩した。
14:40チェックインする。7.7kg。
スタバでアメリカン休憩。8日間の旅も終わり。
芒果の味はもひとつだったが、体調のわりにはまあまあの旅だったと思う。
CI150はほぼ定刻に離着陸。食事やエンタメには期待できないけど、気楽なフライトだ。
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名古屋で 2830円
航空券 58250円
宿泊費 | 交通費 | 食費 | 観光 | 計 |
42541円 | 17630円 | 18410円 芒果冰 5725円 |
2650円 | 86956円 |
甘く熟した芒果には出会えなかった。
8日間としては安く上がった旅。
〈移動〉
名古屋⇔台北はチャイナエアー、ほぼ定刻運航。座席数にゆとりがあり、安心できるフライトだ。食事などは期待できず。
桃園空港→台中は高速バス。安いし早い。
台中→高雄は台鐡を利用。高いし混む。
高雄ではMRTと台鐡。
高雄→台北は高鐵利用。たいへん混雑。
〈宿泊〉
宿泊地 | ホテル名 | 泊数 | 形態 | 予約金額 | 実払い金額 | 感想 |
台中 | キウイ・タイチュン・ステーションブランチ1 (奇異果・駅前一館) |
1 | スタンダードW | 871元 | 4486円 | 台中駅すぐ 寝具が不潔 |
高雄 | ホテル・サウス・シー (南海商務大飯店) |
4 | スタンダードクイーン | 平日 850元 週末 900元 |
平日 3868円 週末 4096円 |
駅近で明るく静かな部屋 シャワーで便器床が濡れる |
台北 | 優美ホテル (優美飯店) |
2 | スーペリアW | 土曜 2682元 日曜 1602元 |
土曜 14180円 日曜 8470円 |
設備が整った快適滞在 照明、荷台、1人用ソファなど良き |
1泊平均6077円というすばらしい宿泊料金! これは高雄の平日が3868円とお安かったためだ。
どのホテルも空調が優れていた。
ルームメイクは注文制だが、支障なし。ただトイレットペーパーは流せないので、ゴミは毎日捨ててもらいたいものだ。
〈食事〉 芒果冰は8日で8回食した。予想どおり不作という味だった。
3食+喫茶代+飲物で1日平均2301円は、まあまあかな。
体調もあって外食の回数はいつもより少ない。
山羊肉、豚足、鴨肉など、ふだん食べないものを食べることができて満足。
〈観光〉 台北の旧台北北警察署(台湾新文化運動紀念館)での「特展お巡りさん 南無警察大菩薩」はよかった。
日本統治時代の警察の活動の様子、犯罪のありようなど、とても興味深かった。
故宮博物院でメトロポリタン美術館の絵画を鑑賞できたことも新鮮でよかった。
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