→ ◇Jr.NIOPPON選手選考会 2007.12.31 ◇第35回全日本空手道選手権大会 2007.12.11 ◇全国大会出場および表彰 2007.12.02 ◇第26回全日本実業団選手権大会 2007.12.01 ◇第11回アジア太平洋 糸東流空手道選手権大会 2007.12.01 ◇全国国公立大学空手道選手権大会 2007.11.27 ◇秋田わか杉国体 2007.10.05 ◇県体育祭り空手道競技 2007.09.21 ◇県体育祭り表彰式 2007.09.21 ◇YBSテレビ出演 2007.0911 ◇UTY テレビ山梨出演 2007.0901 ◇第38回関東空手道選手権大会 2007.08.27 ◇第8回アジア空手道選手権大会金メダル 2007.08.27 ◇空手護身術・親子パフェ作り 2007.08.19 ◇第47回空手道糸東会選手権大会 2007.08.19 ◇第34回全国高等学校空手道選手権大会 2007.08.13 ◇錬成大会模範演武 2007.08.13 ◇中国遠征 2007.08.10 |
◇韓国チェジュ遠征 2007.07.23 ◇講演会のお知らせ 2007.06.29 ◇糸東会全国大会出場者 20070.6.29 ◇山梨県空手道連盟50周年 記念式典・祝賀会 2007.06.25 ◇韓国遠征記 2007.06.17 ◇山梨チャリティーラン2007 2007.05.31 ◇「強者」先生来たる! 2007.05.28 ◇神明神社春祭り演武 2007.05.28 ◇全小・全中大会出場者決定! 2007.05.25 ◇2007ナショナルチーム選考会 2007.05.24 ◇荻原知佐 JKfan7月号表紙掲載 2007.05.23 ◇2007ニュージーランド遠征 2007.05.22 ◇由美先生 JKfan6月号掲載 2007.05.22 ◇文部科学省スポーツ功労者顕彰 ・国際大会優秀者等表彰 2007.04.25 ◇紅白歌合戦 2007.04.25 ◇春の全国大会W3位入賞 2007.03.31 ◇やまなしスポーツ賞 2007.03.26 ◇JKfanに掲載されました 2007.03.23 ◇ちょっといい話 2007.02.19 ◇平成19年度糸東会指定強化選手決定! 2007.02.19 |
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◆Jr.NIPPON選手選考会 2007.12.31 12月24日(月) 国立オリンピックセンターにおいてJr.NIPPON選手選考会が開催された。 Jr.NIPPONNとは→ ここをクリック! 形と組手の選考を行い、それぞれ下記のランキング付けが行われた。 SSクラス 形・組手とも、非常に優れている Sクラス 形・組手が、優れている Aクラス 形か組手、どちらかが優れている この結果、英心館から SSクラス 深澤 拓椰 ・大久保 旭飛 Sクラス 長谷川 愛佳 Aクラス 田村 仁 ・ 近藤 樹理 ・ 大久保 来輝 ・ 大森 正照 千塚 汐莉 ・ 近藤 大樹 SSクラスは、6人中2人が英心館であった。今後の活躍に期待したい。 |
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◆第35回全日本空手道選手権大会 2007.12.11 2007年のしめくくりとなる、全日本空手道選手権大会が12月9日(日)、日本武道館で開催された。 本大会は組手は無差別級の各県代表1名と前年度優勝者、高体連、学連、実業団の代表選手で競われる。参加者は男子組手53名。女子52名。 ![]() 形は昨年度優勝者と各地区大会優勝者、高体連、学連、実業団の代表選手で、男子13名。女子12名。 出場することだけでも容易ではない、この大会に男子形で長谷川スクールから2名出場。 昨年度優勝の片田貴士選手と、学連代表の大木格選手である。 大会前、道場での稽古にも両者とも気合いが入り、充実した内容で大会に臨めたようだ。 日本武道館 例年より観客が増えているようだ 試合が始まると2名とも順当にストレートで勝ち上がり、準決勝で同門対決となった。(出来れば決勝戦での対戦が出来れば楽しみであったが...これもくじ運) 片田アーナン VS 大木チャタンヤラ・クーシャンクーは片田が勝ち、決勝へ。 反対のパートでは栗原一晃選手のガンカク VS. 古川哲也選手のクルルンファーでは古川が勝ち上がり、ベスト4はやはりナショナルチーム選手同士の戦いとなった。 ![]() ![]() 見事、大会2連覇を達成した片田選手 決勝戦では昨年同様、片田VS.古川。互いに得意形である、スーパーリンペイ対決となった 結果、3−2で片田が国体の仮を返し、大会2連覇を達成した。 大木も初出場で3位入賞。来年も期待できる内容であった。 ![]() 女子形は、昨年優勝者の豊見城あずさ選手が引退。またアジア大会出場の為、関東予選大会に出場できなかった、国体優勝者でもある諸岡選手も不在。 誰がチャンスをものにするのか注目された。 決勝戦では宇佐美里香選手が嘉手納由絵選手を破り、初優勝を飾る。 また、昨年まで山梨学院大学と長谷川スクールで修行に来ていた、北信越代表、佐藤絢香選手も5位入賞を果たしたことはうれしい。 3位の大木選手、5位の佐藤選手、笑顔がさわやか〜 ![]() 組手も、男子は3年連続準優勝に甘んじていた松久功選手が清水亮介選手を破り、初優勝。 女子は世界チャンピオンの佐藤祐香選手が前々回優勝、昨年2位の本間絵美子選手を破り、初優勝。 と、新たな流れを感じた。 毎年恒例の式典後のデモンストレーションでは男女の団体形と分解演武。 まず女子は嘉手納由絵・清水由佳・金城さゆりの沖縄チームがアーナンを演武。 続く男子は片田貴士・内海健治・大木格の山梨チームが「パイクー」を披露し、会場を湧かせた。 ![]() ![]() 女子団体チーム 男子団体チーム 個人も団体も、よきライバルとの色々な戦いの中から得たものをさらに吸収し、来年の世界大会金メダル奪還に向けて頑張って欲しい。 ![]() 長谷川スクールの応援団 また来年の全日本選手権大会には、本年度優勝者の片田貴士選手と本年度実業団優勝者の長谷川行光先生の出場が確定している。 これに、学連と地区大会での代表権を勝ち取り、長谷川スクール生での師弟、同門対決が可能になったならば、非常にうれしいことである。 |
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◆全国大会出場者および表彰 2007.12.02 今年も混戦の地区予選、各種団体の大会で好成績を収め、長谷川スクールから全国大会に出場選手が決定した。本大会では存分に実力を発揮し、頑張って欲しい。 ・片田貴士&大木格選手 第35回全日本空手道選手権大会男子形出場決定! 期日:平成19年12月9日(日) 日本武道館 片田選手は平成18年全日本空手道選手権大会優勝者。 大木格選手は今年7月行われた、第51回全日本学生選手権大会の覇者。 同門対決となるか? 内海健治・大木格・片田貴士選手:同全日本選手権大会において団体形と分解組手の模範演武を行う。今年8月、新チームで臨んだ第8回アジア空手道選手権大会。団体形の部で見事、初優勝を果たした。その若さとスピード、パワーで会場を沸かして欲しい! こちらも楽しみだ! ![]() ![]() ![]() 片田貴士 大木格 ナショナルチームアジア大会優勝チーム ・長谷川愛佳&千塚汐莉&近藤大樹&長門彩香選手 第2回全国中学空手道選抜大会出場決定! 期日:平成20年3月28日(金)〜30日(日) 北海道北広島市 ![]() ![]() 千塚汐莉 長門彩香 ![]() 長谷川愛佳 近藤大樹 去る10月28日、関東中学選手権大会において、山梨県代表県の長谷川裕介選手が強豪相手に見事初優 勝を果たした。 ![]() 長谷川裕介選手のコメント 「優勝できて、とてもうれしい。全中で負けた相手にも勝ち、はなます杯優勝者にも決勝で勝てたので良かった。これからも活躍できるように頑張りたい。」 優勝した長谷川裕介選手と父、克英先生 去る9月23日、第21回空手道糸東会山梨県選手権大会において、日頃精進を重ね好成績を収めた選手に対して山梨県糸東会より、最優秀選手賞が授与され、長谷川スクールからは深澤拓椰選手と長谷川裕介選手が表彰された。 ![]() ![]() 小学生の部 深沢拓椰 中学生の部 長谷川裕介 |
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◆第26回全日本実業団空手道選手権大会 2007.12.01 11月25日(日)、兵庫県尼崎市記念公園体育館において全日本実業団選手権大会が開催された。 全日本実業団大会は東日本実業団・西日本実業団・全自衛隊の各予選を勝ち上がった選手で競われ、総勢44名の男子形に出場した長谷川行光先生は、6年ぶり4度目の優勝を果たす。 ![]() ![]() 女子形優勝の諸岡選手と 山梨から東京エレクトロンメンバーと 今大会からは国体と同様に1回戦・第1指定形、2回戦・第2指定形、3回戦以降・自由形ということで、上位に食い込む為には、やはり第1、第2指定形の安定した出来が勝負どころになると思う。 また、自由形は連続して同じ形を使ってはならない。(連続しなければ交互に使っても良い)特別ルールであったが、色々な形を試してみたいと思い、自由形も3つチャレンジしてみた。 ![]() ![]() 女子組手準優勝の本間選手と 優勝者:松久・片山・諸岡・長谷川 今年はナショナルチームや国体も若手にバトンタッチした為、久々の試合感覚だったが、やはりいい感じ! 試合でしか味わえないこの感覚は指導者としても忘れてはいけないことだと思う。 これで来年の全日本選手権大会という新たな目標も生まれた。楽しみだ。 |
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◆第11回アジア太平洋糸東流空手道選手権大会 2007.12.01 個人形に出場した矢野彩と片田貴士がアベックV! 香港で行われた大会に長谷川スクールからは男子形に片田貴士選手、女子形に矢野彩選手が出場し、見事優勝。 ![]() 形でアベック優勝した片田・矢野選手 −矢野彩選手のコメント− 11月21日(水)〜26日(月)まで香港で行われた、第11回アジア糸東流空手道大会に出場しました。 大会は、24日・25日の2日間あり、私は24日の一日目でした。 ![]() 試合内容は、 一回戦 香港の選手バッサイ大同士 5-0 二回戦 マカオ・シホウコウソウクンvsトマリバッサイ。5-0 準決勝 中華台北・チャタンvsスーパーリンペイ。4-1 決勝戦 シンガポール・セイエンチンvsチャタン。5-0 という試合内容でした。 入賞した女子メンバーと山田コーチ 今回のアジア大会は、私にとって初めての国際大会で、不安や緊張もありましたが思いきって自分らしい形をやろう! という気持ちの方が強かったように思います。 実際にコートに立ってみると、今までにないほど自分の中で気持ちが盛り上がり、それと同時に会場の雰囲気と一体化するのを感じました。 本番では、自分らしい思いきった演武をする事ができ納得のいく試合内容でした。 結果、優勝する事ができとても嬉しく思います。 今回の結果に奢る事なく、今後も尚一層精進していきたいと思います。 今回、お世話になった先生方をはじめ、いつも私を支えてくれている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました |
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◆全国国公立大学空手道選手権大会 2007.11.27 10月28日(日)、埼玉県立武道館で行われた、第29回全国国公立大学空手道選手権大会において荻原知佐が見事初優勝。地元の新聞記事に掲載されました。 荻原知佐の記事 −2007年11月21日 山梨日日新聞より− 埼玉で開かれた「第29回全国国公立大学空手道選手権大会」で都留文科大1年の荻原知佐さん(19)が女子個人形の部で優勝した。 ![]() 小学3年で空手を始めて以来、荻原さんは、常にその年代で県内女子空手を引っ張る存在。将来の夢は小学校の教師で、「子供たちには、空手で学んだ礼儀や目標を持つことの大切さを伝えたい」と文武両道を実践する日々を過ごしている。 10月に開かれた大会の女子個人形の部には、全国25大学から約40人が参加。「思い切って攻める姿勢を心掛けた」という決勝で、荻原さんは緩急をつけた演武を心掛け、見事頂点に立った。 高校時代も国体やインターハイで上位入賞した経験があるだけに、「優勝が決まった瞬間はほっとして、全身の力が抜けた。周囲の期待に応えられ、うれしかった」と胸をなで下ろす。 2歳年下の弟と甲府市内の道場を見学に訪れたのがきっかけで始めた空手。「白い道着と技を出したときのパシッと響く音が格好良かった」と、入門を決めた。 ![]() 空手の魅力を「難しくて、奥が深いところ。特に形は自分を表現できるから気に入っている」という。現在、大学空手道部と甲府市内の長谷川空手スクールで週5日、鍛錬を重ねる。練習に一日5時間を費やす日もあり、深夜まで及ぶことも少なくない。 大学では初等教育学科に所属。練習の影響で授業中に眠くなることもしばしばあるが、小学校教師になる夢をかなえようと、勉強にもいそしんでいる。「空手で学んだ、あきらめないことの大切さや仲間と努力する素晴らしさを子供たちに伝えたい」夢を実現、実践する為に、挑戦は続く。 |
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◆あきたわか杉国体 2007.10.05 秋の国民的スポーツの祭典、秋田わか杉国体が、にかほ市象潟体育館で開催された。 長谷川スクールからは下記4名が県代表として参加した。 コーチ:長谷川克英先生 選手:少年女子形-松浦早希、成年女子形-矢野彩、成年男子形-片田貴士 全体の結果はこちら 結果は初日、9/30 少年女子形の松浦早希が1年生ながら3位。 2日目、10/1 成年男子形の片田貴士が惜しくも準優勝。 地元の新聞も2人の活躍を大きく報じた。 松浦早希の記事 -2007年10月1日 山梨日日新聞より- ![]() 空手の少年女子形で高校1年で国体初出場の松浦早希(山梨学院高)が3位入賞 を果たした。 「3位という結果を残せたのは、支えてくださった方々のおかげです。」と感謝した。 樋川光司監督が1戦ごとにかけた「自分の形をやって来い」という言葉を励みに、切れのある演武を披露。松浦は「自分の力を全て出せた」と充実感を漂わせながら「自分の磨くべき点も見つけた」とさらなる成長を誓っていた。 片田貴士の記事 -2007年10月2日 山梨日日新聞より- ![]() 山梨学院高-山梨学院大と進み、山梨学院大時代の2002年の世界選手権個人形で優勝。卒業後、埼玉の実業団に所属し、埼玉代表として04年の埼玉国体で初優勝、昨年12月の全日本選手権を制した。 「いつか山梨代表として国体に出場したい」との思いから今春、山梨にUターン。そして迎えた今国体は実力どおり、決勝まで順調に勝ち上がった。 決勝は静かな流れの中に緩急をつけ、「体調、精神ともに充実した会心の出来」だったが、昨年の全日本選手権の決勝で3−2で競り勝った相手に今度は2−3で惜敗。 頂点を逃したが「山梨県の代表として試合が出来て本当に幸せでした」と充実感もあった。 次の目標は全日本選手権連覇と来年の世界選手権での王座奪回。「この悔しさを忘れず、何千回、何万回と形をうっていく」雪辱を期し、新たな闘志を燃やした。 |
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◆県体育祭り 2007.09.211 9月16日(日) 小瀬武道館において、県体育祭り空手道競技大会が開催された。 この大会は、居住する市、町の対抗団体戦の為、普段とは違ったメンバー構成と、普段は指導に当たっている道場の先生方も多く参加することから試合が面白い。 「まつり」という気軽さもあり、初心者も選手も先生方もリラックスした気分で多くの参加者が集まれるのは良いことだと思う。 一番の注目は昨年、長野からから山梨に居を構えた樋口大樹選手がなんと、甲斐市から復活参戦! さすが元ナショナルチームの選手だけあって、動きもおとろえを感じさせない。深い懐からの回し蹴りも健在であった。 市の部は甲斐市が、町の部は富士河口湖町がそれぞれ優勝を果たす。 ![]() ![]() 市の部優勝 甲斐市チーム(2連覇) 町の部優勝 富士河口湖町 |
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◆県体育祭り表彰 2007.09.211 9月15日(土)、甲府市小瀬武道館で行われた第60回県体育祭りの開会式で本年度の体育功労者と優秀選手の表彰式が行われ、空手関係者も多くの人が受賞した これは山梨県体育協会が主催するもので、受賞条件は、体育功労者は50歳以上で10年以上の指導暦を持つ。また県内、地域の体育、スポーツの振興、競技団体の発展に寄与した者 となっている 長谷川スクールからは6名が受賞した ![]() 奨励賞:全国的競技大会少年少女入賞者 長野じゅりあ 第6回全日本少年少女空手道選手権大会 5年女子形 3位 ![]() 優秀選手:国民体育大会・競技別選手権大会3位以内入賞者 長谷川敬太 全国高校総体男子個人形 3位 ![]() 昭和道場の野村彬仁君はなんと馬術界でも期待のホープで、昨年も高校1年生ながら国体出場、ジュニアでもトップクラスの好成績を収めている。 空手道精神で今後も幅広く活躍して欲しい! 優秀選手:国民体育大会・競技別選手権大会3位以内入賞者 野村彬仁 第30回全日本ジュニア障害馬術大会2006チルドレンライダー障害飛越S&H 1位 障害飛越L級A 1位 ![]() 特別優秀団体:競技別世界選手権大会、アジア大会、ユニバーシアード大会入賞者 長谷川伸一・長谷川行光・大木格 第18回世界空手道選手権大会 3位 その他の受賞者は以下の通りで、小学生から一般まで着実に県のレベルの向上が伺え今後が楽しみ ・奨励賞 斉藤聖也 第6回全日本少年少女空手道選手権大会4年男子組手 3位 渡辺雄飛 第6回全日本少年少女空手道選手権大会4年男子形 3位 志村昴紀 第6回全日本少年少女空手道選手権大会5年男子組手 3位 稀代駿 第6回全日本少年少女空手道選手権大会5年男子組手 1位 宇賀神優奈 第6回全日本少年少女空手道選手権大会6年女子形 5位 ・優秀選手 岩戸美紗 第15回全国中学生空手道選手権大会女子個人形 1位 津田温子 第15回全国中学生空手道選手権大会女子個人形 2位 |
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◆YBSテレビ出演 2007.09.11 先週のUTYテレビに続いて、今週はYBSテレビで放送されます。 今回は、アジア大会で金メダルを持ち帰った、片田、内海、大木選手にスポットをあて,それぞれのコメントが放送される予定です。 放送日:9月13日(木) チャンネル:YBSテレビ(4チャンネル)18:16分〜18:55 見過ごした方の為に、深夜便24:56〜25:15(再放送)もあります。 今回も地元山梨のローカル放送です。あしからず。 |
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◆UTYテレビ山梨出演 2007.0901 アジア大会で見事、個人・団体形で優勝した新チームと、長谷川3兄弟が地元、テレビ山梨の取材を受けた。今回で事実上、長谷川兄弟から片田、内海、大木の新チームに切り替わった経緯や、今後の意気込みなどが放送されます。 ![]() ![]() 放送時間は、UTYテレビ山梨(6チャンネル) 9月3日(月)18:17〜18:55 再放送は、同じく9月3日(月)24:25〜25:00 で約4分間です。 地元の皆様、是非ご覧下さい。 県外の皆様は、ローカル放送なので山梨の知人を頼ってくださいませ。 |
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◆第38回関東空手道選手権大会 2007.08.27 8/26(日)茨城県武道館において関東大会が行われた。 前日、水戸入りした県選手団だが、異常なまでの残暑と練習会場でのエアコンが壊れていたこともあり、たっぷりといい汗を掻くことが出来た。 また高校の1,2年生大会が同じく前日にあったため、試合会場から直接茨城に移動してきた選手や審判の先生方もさぞ、疲れたであろう。 大会結果は 少年女子形:松浦早希 優勝! 少年男子形:長谷川敬太と深沢竹蔵 共に3位 成年女子形:荻原知佐 3位 成年男子形:福田崇 3位 女子団体形:松浦早希・荻原知佐・矢野彩 優勝! 男子団体形:深沢竹蔵・長谷川行光・長谷川伸一 優勝! 女子団体組手:岩下奈央・矢野彩・城田貴樹 3位 そして総合では東京・千葉に続いて山梨が第3位となった。 一瞬のミスが勝敗を左右することを実感した大会であった。 ![]() |
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◆第8回アジア空手道選手権大会金メダル 2007.08.27 8/24(金)〜26日(日)まで、アジア選手権大会がマレーシア・セレンバン市において行われた。 今年からは長谷川兄弟から、教え子でもある片田貴士、内海健治、大木格の3名による新団体チームの初陣でもあり、また片田においては個人形にも出場し2連覇がかかっていた。 8/24 大会初日。片田の個人形試合は見事優勝。 初戦(2回戦) 対イラン 4−1 準々決勝 対 5−0 準決勝 対 5−0 決勝戦 対マレーシア 5−0 -片田選手のコメント- 空手の母国・日本は勝って当たり前という重圧があった。前日は眠れなかった。 強豪と対戦した初戦がポイントだったので、勝って波に乗れた。 アジアのレベルは高く、スピード、キレもあった。その中で勝てたことはうれしい。 8/25 大会2日目 団体形試合,個人形に続き優勝。 初戦(2回戦) 対イラン 5−0 準決勝 対ベトナム 4−1 決勝 対マレーシア 5−0 片田、内海、大木の新メンバー臨んだ団体形、日本代表は3連覇を達成。 24日の個人形も制した片田は「周りから勝てると言われ、重圧はあったが若さとスピードを生かせた」と空手発祥国のプライドを守り満足げだった。3人とも普段は山梨学院大学で練習を重ねていて、息もピタリ。 「良い形で臨めた」(片田)と、抜群のコンビネーションで他国を寄せ付けなかった。 初の国際大会だった内海は「思っていた以上にレベルは高かった。不安だったが、タイトルを取れてうれしい」と声を弾ませた。 大木は「新メンバーで緊張したが、問題はなかった。来年の世界選手権に向け、さらに練習を積みたい」と世界大座を見据えた。 - 8/25,8/26山日日日新聞記事より抜粋 - また帰国してきたら、面白いコメントを頂きたいと思います。 |
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◆空手護身術体験・親子パフェ作り 2007.08.19 8月18日(土) 押原小学校多目的ホールにおいて、行光先生の空手演武と護身術体験が行われた。 今回は「昭和町母と女性教職員の会2007年度学習会」のイベントに講師として招かれたもので、町内の小中学生とその父兄の約120名の参加者があった。 空手道の簡単な説明の後、形の演武。やはり説明よりも実際にやってみせることのほうが一般の人にはよく分かるようである。 ![]() ![]() 今回は昭和道場生の弟子である深沢竹蔵君と「スーパーリンペイ」の団体形を披露。 ほとんどの人達が空手の形を生で見たことが無かった為、その気迫と集中に驚いたようで、絶賛していただけたたことはうれしいものである。 ![]() ![]() 続いて、護身術体験。親子参加ということでまずはリラックスストレッチ、続いて護身術へと続く。 低学年の子供達も多かったので、緊急時の「間合い」や、「捕まれた手のはずし方」、「逃げ方」など、例を挙げて、実際に練習。参加者はみな楽しくも、真剣に聞き入れ、何度も練習している姿が印象的であった。 ![]() ![]() あっという間に時間が過ぎた後は、「親子でパフェ作り」 カップに思い思いのアイスクリームや、チップ、ポッキー、フルーツ等、トッピングをしておいしく頂いた。 ![]() ![]() 私も一緒に参加させて頂き話をしたり、またサインや写真をねだられたりして交流を深めることが出来てよかった。 夏休みも後半にさしかかり、親子でのいい思い出になれば幸いである。 |
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◆第47回空手道糸東会全国選手権大会 2007.08.19 8月11日(土)〜12日(日) 東京綾瀬にある東京武道館において、糸東会全国大会が開催された。 今年からシニア形の部も盛り込まれ、大会も2日間となった。 連日35℃を超える猛暑の中、各選手は日頃の稽古の成果を発揮すべく、大会に挑んでいた。 ![]() ![]() 大会初日、形ベスト16、組手ベスト32を残しの為、午後から開始され、2日間、ゆったりと進行すると思いきや、初日から予定が大幅に遅れていた。 ![]() ![]() この日、夜から糸東会のジュニア強化選手の練習会もあり、選手、コーチ陣も気合いが感じられた。 大会2日目、昼休み後に山梨県糸東会から松浦早希、矢野彩、荻原知佐によるチャタンヤラクーシャンクーの団体形と分解の模範演武を披露した。 ![]() ![]() 静まり返った会場の中、堂々たる演武であった。 大会結果は、下記の通り。 (写真をクリックすると大きくなります)
大会入賞者数で見てみると、組手は大阪、埼玉、兵庫、茨城が、形は山梨、兵庫、大阪、埼玉といったところか。総合力を高めるには、組手の強化が課題である。 |
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◆第34回全国高等学校空手道選手権大会 2007.08.13 8月6日(月)〜8日(水)。インターハイが佐賀県市村記念体育館で行われ、男子個人に出場した長谷川敬太(山梨学院附属高校)が選抜大会に続き、3位入賞を果たした。 − 8月9日 山梨日日新聞より、抜粋 − 空手男子個人形の長谷川敬太(山梨学院)は準決勝で連覇した新馬場一世(大阪・浪速)に敗れ3位。「気持ちよく演武できた」と充実感を漂わせつつ「改善点もあった」と悔しさもにじませた。 3月の全国選抜で3位入賞となり、全国大会で初めて表彰台に上がった。課題と手応えをつかみ「自分を追い込むようになった」と振る返る。 県勢として4年ぶりのインターハイ優勝を目指し、夏休に入ってからは多い時で1日8時間の練習。ビデオで細部を研究したりして高いレベルを追求してきた。 準決勝の形はスーパーリンペイ。持ち味の表現力に加え、課題としてきた技のスピード、切れも十分。王者の壁は厚かったが、大舞台で堂々と、気迫あふれる演武を披露した。 父親でもある長谷川克英コーチは世界選手権男子団体形6連覇などの実績を持つ。「気持ちで勝て」と送り出されたという克英コーチに「精一杯やったと報告したい」。目標は高く、父と同じ世界一。父に追いつき、追い越すための挑戦は続く。 |
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◆第30回全日本少年武道錬成大会模範演武 2007.08.13 8月4日(土)、日本武道館で行われた、第30回全日本少年武道錬成大会において団体形と分解演武を行いました。 今年は片田、、内海、大木の新チームがパイクーを披露した。 3人はこの後、マレーシアで行われる第8回アジア空手道選手権大会に出場が決定しており、大会直前に気迫のこもった演武に会場は沸いた。 −写真提供 月間空手道− |
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◆講演会の知らせ 2007.06.29 行光先生の講演会が下記の通り開催されます。対象地域の方々の参加をお待ちしています。 当日は世界チャンピオンになるまでのいきさつや、国際大会でのおもしろエピソード、護身術や迫力ある空手の演武もあります。 ■平成19年度青少年非行に取り組む地区民大会 ←感想はこちらをクリック! 期 日:2007年7月12日(木) PM7:50分〜9:00 場 所:南アルプス市櫛形生涯学習センター 南アルプス市小笠原1060-1 TEL 055(282)7286 参加料:無料 対 象:旧櫛形町内、小中学生、白根・巨摩高校、青少年育成櫛形地区民会議役員、青少年育成会長(区長等)、青少年育成推進委員、高等学校生活指導員、子供クラブ指導員、社会教育委員、区長、小中学校長、民生児童委員、交通指導員、覚せい剤等防止指導員、安協役員、母子愛育会、母子相談員、少年補導員、保護者、スポーツ少年団役員、小中学校PTA、児童生徒等。 申 込:随時、受付しています。南アルプス市教育委員会 生涯学習課 TEL055−282-7778 ■昭和町母と女性教職員の会2007年度学習会 期 日:2007年8月18日(土)AM9:30〜11:30 場 所:押原小学校一階 多目的ホール・家庭科室 対 象:昭和町内 小中学校生と母親 参加料:無料(運動できる服装でお越しください) 申 込:各学校の申込用紙に記入の上、7月13日(金)までに担任の先生に提出してください。 ※空手護身術体験終了後、親子でパフェ作りもあります。 |
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◆第47回糸東会全国大会出場者 2007.06.29 糸東会全国大会は8月11日(土)、12日(日)の2日間、東京都武道館似て開催される。 長谷川スクールからは29名が山梨県の代表として選出された。 全国大会での活躍に期待しよう。 形の部 ・3.4年女子:近藤 樹理 清水 彩香 ・5.6年女子:長野 じゅりあ ・5.6年男子:深澤 拓椰 大久保 旭飛 大森 正照 ・中学女子:長門 彩香 千塚 汐莉 長谷川 愛佳 ・中学男子:長谷川 裕介 杉山 太信 ・少年女子:松浦 早希 ・少年男子:荻原 昌志 深沢 竹蔵 長谷川 敬太 川住 城 千塚 大輔 壬生 朋宏 ・一般女子:荻原 知佐 平林真樹 ・一般男子:長谷川匠 組手の部 ・3.4年女子:近藤 樹理 中込 樹乃 ・3.4年男子:大久保 来輝 ・5.6年女子:長野 じゅりあ 桧山 唯 ・5.6年男子:深澤 拓椰 大久保 旭飛 大森 正照 ・中学女子:長谷川 愛佳 ・中学 1年:近藤 大樹 ・中学男子: 保坂 健人 三浦 時人 ・少年女子:松浦 早希 ・少年男子:荻原 昌志 長谷川 敬太 川住 城 大森 怜 ・一般女子:萩原知佐 平林真樹 田村 仁 浅川 貴子 |
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◆山梨空手道連盟50周年記念式典・祝賀会 2007.06.25 6月23日(土) PM2時。山梨県空手道連盟50周記念の式典及び祝賀会が県内外から約150名の関係者が甲府ベルクラシックに集結。
全空連より栗原専務理事をはじめ、関東地区競技会議長の高松先生、東京都空手道連盟副会長の澁谷先生をはじめ、関東近県連盟の各先生方や、県内からは芦澤副知事、教育委員会教育長の廣瀬先生や柔道、剣道の連盟の諸先生の御来賓を頂き、県連の理事や選手も加わり盛大に開催された。 この日を迎えるにあたり、記念誌の発刊や事前準備にあたった理事の先生方には、本当にご苦労頂いた。 我々長谷川3兄弟もこの記念すべきイベントに団体形の演武で花を添えさせて頂くことに。 都連、澁谷先生の乾杯の音頭のもと、祝賀会へと進行してゆく。 祝賀会が始まると来賓の諸先生方や県連の先生、久しぶりに会う諸先輩方としばし団欒。
まず全日本中学生大会で形と組手のW優勝を果たした、ヘーグル中学校の岩戸美紗さんが「アーナン」の形を披露。 中学生ながら堂々とした演武は見事である。これからが楽しみな選手である。
3兄弟としては実に4年ぶりの演武である。それぞれ忙しい時間を割き、1時間ほど、2回の練習しかできなかった。が、「やるからにはビシッ!っと」という気持ちと、スポットライトで注目の中、「見られると燃える!」パワーが湧き出て、非常に落ち着いて気持ちのいい演武が出来た。見ていただいている先生方からの拍手と、笑顔からもそれが良い手ごたえあったことが感じ取れた。 やはり兄弟ならではの「阿吽の呼吸」というか、その一体感は時間が過ぎても変わらないものだ。 演武して良かったと思った。(分解もやりたいとさえ思った。)
これからこの歴史を受け継ぐ若手選手と、我々指導者が一丸となり、空手道発展の為、精進してゆこうと再度、考えさせられたイベントであった。
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◆山梨チャリティーラン2007参加 2007.05.31 5月26日(土) 小瀬スポーツ公園において ![]() チャリティーランはYMCA主催の、障がいを持つ子供たちを支援する募金イベント活動で、長谷川空手スクールもこの趣旨に賛同し、ボランティア参加する運びとなった。 48チームが参加 1周約1.6qの公園ジョギングコースを6人1チームのたすきリレー(駅伝方式)で競うもので、今回は48チームの参加があった。 長谷川空手スクールからは各道場から4チームと、当日オープン(飛び入り)参加1チームの計5チームが参加。特別ゲストとして山梨学院大学陸上部も参加していた ![]() ![]() 甲府道場生によるよさこい空手 萩原、矢野、松浦の団体形&分解 開会式の際、「よさこい空手」と「女子団体形&分解」の演武を行い、イベントを多いに盛り上げた。 また準備体操ではYMCA道場塾長の長谷川行光先生が指揮を執り、参加者全員でまさかの空手の基本突き。ここで参加者一丸-%髫Yビ0藻アj徘」ーZッknO{C ~ヌキムEqメ:%「A[rG4< |