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  市川和男の
『こ・こ・だ・け・の話』
  チョット得する
臨床技工の「技あり」情報

数字で見る 過酷な労働時間
歯科技工士の 言い分を聞いてください!
技工士さんに そっと質問
総入れ歯の小話

 浜松支部 賛助会員大募集

【平 成 期】


 浜松支部規定承認される
 ・浜松支部規定が、平成10年度総会に上程され、一部保留を残し承認され、4月より
 規約に沿って会務が推進された。
 歯技浜松ニュース版発刊
 ・平成10年度より、会務状況を速やかに伝達することを目的に、年4回の歯技浜松
 ニュース版の発行を開始した。
 社会福祉部新設される
 ・平成ユ0年度総会に、社団法人の支部として浜松市民に歯科技工の業務、知識を通じ
 て貢献するために、社会福祉部を新設し、公益事業(歯の衡生週問、義歯刻印、献血)
 の推進をすることを上程承認され、事業はほぼ完壁に実施されました。又、組織部も
 復活しました。
 ・平成10年度総会で決議された献血の実施を呼びかけると同時に、健康管理について
 も検診期間を設け受診への啓蒙を、歯技浜松ニュース版を通じておこなった。
 義歯刻印実施の充実
 ・義歯刻印事業は、浜松市歯科医師会の了解のもとに、神谷社会福祉部長を中心に
 献身的な努力により、次のような要領で実施されました。
 ・会員参加者神谷正久さん、町田匡授さん、佐野進さん、山中力さん、大坪省三さん
 高須良輝さん、森口浩樹さん、田中成和さん、福田人士さん、伊藤計男
 
 ・(実施年月)    (施設名)    (同行歯科医師)
 ・平成10年10月、  すずかけ病院   糟谷正治先生
 ・平成11年2月、  天竜すずかけ   糟谷正治先生
 ・平成11年3月、  静光園      鎌田博保先生

 ・平成11年3月に学術研修に関するアンケート調査が集計され、(46名、61%回収)
 次年度の学術大会、研修会の資料にした。
 ・平成10年度の組織拡充の対応は、構造的とも云われる現況に鑑み、賛助会員制度を
 導入し、未入会者にPR紙の発送、白営者には全技工所を対象に対面行為をいたしま
 した。
 又、浜松市歯科医師会への協カ依頼をし、3名の入会者があり、退会者はなかった。
 ・平成10年度は、年間を通じ技工指示書が2,500冊購売され、浜松支部財政に
 寄与することができました。
 顧問に就任
 ・平成10年度浜松支部顧問に、小楠和男県議、中村圭介、丸井通晴市議に委嘱し、
 就任されました。
 はままつ歯の健康フェスタ 99の開催
 ・平成11年6月13日、「はままつ歯の健康フェスタ99」が昨年同様の形で、フォルテで
 開催されました。技工士コーナーは、義歯を中心に一般技工物の展示と説明、義歯
 刻印のデモ、洗浄作業、石膏人形のペインティングを受持ちました。浜松市民も昨年
 より多く参加し盛況でしたが、反省
点もありました。当日参加した担当技工士は、
 神谷委員長始め、佐野、相曽、町田、山中力、大坪、高須良輝、森口、伊藤各委員でした。