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スーパーGT 富士スピードウェイ

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残念!2位フィニッシュ!

13番手からのスタートで2位でフィニッシュできたことはとても嬉しいとマイケルも言っていましたが、優勝できる可能性があっただけに今は複雑な心境だそうです。

レースはマイケルが最初の2スティントを走り、残りを松田選手が走るという作戦でした。 ニッサンZは本当によく走ってくれて、コース上で何台かのクルマをオーバーテイクしました
また、戦線を離脱したクルマも多くあり、2スティント後半には後ろのチームメイトの23号車に6秒の差をつけてトップにでました。
マイケル達はこの6秒は後ろに対して十分なマージンであると思っていたのですが、実際のピット作業ではマイケル達のほうが23号車よりも給油時間に長くかかり、リードを失ってしまいました。

23号車はピットアウトで22号車の前でコースイン。すぐ後ろにつけた松田選手は23号車をオーバーテイクしようと攻めたのですが、バトルの際に押し出される形でコースアウト。
コースにはすぐに復帰できたもののこの時点で優勝は無くなってしまいました。マイケル達はTIに引き続き表彰台に上がれたことは満足していますが、勝利を目の前で逃してしまったことが残念でなりません。 もちろん次のレースも優勝を狙っていきますが、次回は50キロのウエイトが載るので次のレース・・その次のレースあたりまで苦しい展開になるかもしれません・・

次回レースもガンバッテほしいですね。