2018.11.7 齋藤洋太郎指導員のムエタイ遠征記2018 その4  

8月24日(金)

パタヤ → バンコク

朝練組AM7:00フロント集合。参加者は、おじさん3名(平塚先輩、古閑先輩、自分齋藤)、若者2名(逸斗、洸揮)。

パタヤビーチ沿いをWALKING STREET方面へ向かってランニング(往復約30分)。

途中、タイ人が体操している団体の横でシャドーも入れつつ。

ホテルへ帰り、速攻でプールに入ってアイシング。フロントにAM9:00に集合し朝食は、ホテルのレストランでとることになった。

おじさん方はタイ料理を注文していたが、若者達は、タイ料理に飽きて来たのか、4人中3人が洋食を注文していた。

朝食をとり終え、平塚先輩と自分齋藤と若者4人でお土産を買いに、ソンテウに乗ってパタヤビーチ沿いのお店に向かった。

若者達は、おもしろTシャツを探し購入していた。 そして、ホテルへ戻り荷物をまとめてチェックアウトをした。(PM0:00)

大きい荷物は、ホテルに預けて全員で近くのマッサージ店へ入店した。

フットマッサージ組とタイマッサージ組に分かれてマッサージを受けた。
フット、タイ両方共に、1時間200バーツ(約680円)。

自分は、昨日に続き2回目だが、今日もフットマッサージ。

最高に気持ちいい。

マッサージを終え、お店から自動的に出されるホットティーを飲み、お店を出た。

続いて昼食をとりに近くのタイ料理屋に入店した。自分は、ヌードルを食べた。

優斗が注文した本物のパイナップルの器にチャーハンみたいなものが入っている物がとても美味そうだった。

食事を終え、ホテルに預けた荷物を引取り、今日のトレーニングジム「フェアテックスジム」ヘ歩いて向かった。

フェアテックスジムへ到着。料金800バーツ(約2720円)。

練習料金は、ちょっと高めだが、ボクシング用リングが4つと、総合用の金網リングも1つあり、広くて綺麗。

シャワーやトイレの設備も充実している。それと所属トレーナーの人数も多く揃っている。 PM3:00練習開始。

最初に各自シャドー。続いてミット打ち4R。サンドバックのトレーナー指導。
PM4:30練習終了。

パタヤ→バンコクへ移動し、ムエタイ観戦にルンピニースタジアムへ行く為、早めに練習を切り上げた。

ワゴンタクシーを1台チャーターしバンコクへ移動。(3000バーツ 約10200円) PM5:00バンコクへ向けて出発。

移動中の若者達は爆睡。 途中、タイのサービスエリアでトイレ休憩。

よくわからないが、同じサービスエリア内にセブンイレブンが3店舗も有り、ハンバーガーショップも3店舗有った。

皆、経営者が違い、競合しているのだろうかと気になってしまった。

バンコクに入ってからは、渋滞が酷く、前に全く進まない状態が続く。

これからルンピニースタジアムへ行ってもムエタイの試合がほとんど見られない可能性を考え、目的地をルンピニースタジアムからアソークの近くの宿泊先のホテルへ変更することになった。

助手席に座っていた堀江先輩が英語で伝えるとタイ人ドライバーは、全く英語が出来ず伝わらない。

タイ人ドライバーは、英語を話せるタクシー会社の人に電話を繋ぎ、目的地変更が伝わった。


タイ人ドライバーは、急に不機嫌になった。

その後、タクシー会社の英語の話せる人から連絡が入り、目的地変更の為、1人プラス200バーツ払えと言ってきた。


結局、3000バーツ+2000バーツ=5000バーツを払った。
(約17000円)

バンコクの街中に入ってからタイ人ドライバーの様子がおかしい。

ホテルまでの経路がわかっていない様子。地図を見せても理解しないし、英語やジェスチャーで道案内をしてもいまいちピンと来ていない。

タイ人ドライバーは、ホテルへ電話を繋いで欲しい様子。


ドライバーの言う通りにホテルへ電話してホテルの人に電話を繋いだ。
宿泊先のホテルの従業員と電話で話してようやくホテルまでの行き方を理解した様だった。

タイ人ドライバーは、スマホを持っているのでナビを使えば良いのに、ホテルへ電話して道を聞く古い手法だ。

そして、やっとのことで宿泊先のホテルへ到着した。(10:00) 約5時間。

ホテルへチェックインし、夕食がまだだったので、夕食をとりに出かけた。

外は雨も降っており、普段なら遅くまでやっている屋台も閉まっていた。

タイ料理のお店もPM10:30閉店のところががほとんどで、行く先行く先に来店を断られた。

結局のところは、日本にもあるsubwayで食べることになった。

サンドウィッチとシンハービール。時間は、PM11:00をまわっており、遅い夕食となった。お腹が空いていたので、とても美味しかった。

食事を終え、明日から別行動をする上野さんとはここでお別れ。

そして、ホテルに戻り、タイウイスキーを飲み就寝。

 

つづく

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