帯広駅周辺で・・・
帯広駅に戻って駅前地下駐車場に車を止めて、豚丼と六花亭のサクサクパイをゲットしに行こう！ 駅のロータリー前にすごい行列を発見。　看板を見ると豚丼で有名な「ぱんちょう」でした！　人気とは聞いてたけど、これほどとは・・・スゴイ。

豚丼専門店　「豚はげ」
ジンギスカンでほぼお腹いっぱいになったので、帯広名物の豚丼はテイクアウトすることにしました（出発前に北海道情報を教えてくれたＴさんに感謝！） 駅ビルエスタ帯広西館にはいっている店は持ち帰りもでき、さらに豚丼のタレも売ってるのでこれもゲット お肉の香ばしい匂いが・・・今食べたいと思わせる♪ こちらの店も昼時は待ちが出るほどでした。電車の旅でも利用できる便利で美味しいお店です。 　【持ち帰り用　メニュー】 　　特豚丼（6枚）　 1155円 　　豚　丼（4枚）　　　895円 　　ハーフ豚丼（2枚）620円			特豚丼 【豚たれ】　790円 焼いた豚肉にこれを 絡めれば、簡単美味しい 豚丼ができます。 超便利ですよ！
豚はげ　0155-24-9822 　10:00〜20:00　第３水曜定休

六花亭　本店
行列がいつまでもつづいている豚丼の店ぱんちょうを見ながらさらに歩くと、六花亭本店に到着 店の前に８台ほどの駐車スペースがあります（買い物中に従業員が窓を拭くサービスをしてました） ここで目当てのサクサクパイ125円。 ２種（カスタード/チョコレート）×２を買い、その場でサービスのコーヒーとともに頂きました。 美味しいです！　最初は一個と思っていたのに２つとも一気に食べちゃいました。 店内には沢山の種類のお菓子があり、大好きなマルセイバターサンドも山積み・・・う〜っこのなかに埋もれたい、食べ尽くしてみたい。。。 さて、これで帯広から離れて今度はドライブ＆温泉です
六花亭　本店　9:00〜19:00

足寄温泉
最初のターゲットは「足寄」 １５年前に新婚旅行で立ち寄った足寄は、松山千春の生家を写真に撮った記憶がある町ですが、まさかあの周辺に温泉があるとは・・・知らなかったです。 そんな足寄温泉、土曜の３時過ぎで２〜３人しか居ない浴場、大きな浴槽に手足を伸ばし・・・ん〜っシアワセ。 湯量豊富でつるつるした感触、アブラな匂いもあいまってとても気に入りました♪

道の駅　あしょろ
道の駅２階には松山千春にまつわる品が展示されていたり、歌碑があったりして楽しめます。 道の駅近くにある「松月堂菓子店」でサンシャインなるスポンジ生地の中に生クリームが入ったお菓子を買いたかったのですが、当日はお彼岸でサンシャインは製造していなくて残念！ ゆうが松山千春の生家に行こう！と言ったので、急遽探して１５年振りに訪れてみました。 以前の家はなくなっていて、なんだかちょっと寂しかったですが肖像画のパネルは健在でした。

オンネトー
釧路に向かう前に雌阿寒温泉へ行ってみました 途中には、ワランブキが虫に食われて生えてたりしました。本当に傘になるほど大きな葉です。 阿寒国立公園にあるオンネトー 湖の色が綺麗で神秘的、１日に何度も色を変えると言われています。 夕方だったので湖の色はあまりはっきり見えなかったけれど、それでも紅葉し始めの山や周囲のシーンとした空気など十分に自然を感じられるスポットです 湖畔に沿って道があるので、ドライブしながらそこここで車を停めては写真をパチリ。
オンネトー 雌阿寒岳（左）と阿寒富士（右）

雌阿寒温泉＜オンネトー温泉景福＞
あたりが薄暗くなってきたころに到着。　高速のキャンペーンを利用して１００円引きです。 オンネトー温泉景福の駐車場を降りた途端に、硫黄の匂いがして「温泉って感じだね」 半混浴の露天風呂は白濁していてゆうと一緒に入浴。 内湯は透明でこれまた露天風呂より新鮮で入っていて気持ちがいい！　木造りというのもポイント高いです ちょうど夕食時間だったので、内湯は一人でのんびりと入っていられました。 出てからもすっぱ硫黄臭が肌から香り、湯温も温くてゆうもあやも気に入った温泉です 今度はぜひ宿泊したいな！

炉ばた　万年青
8時に到着した釧路での夕食は炉ばた万青年 駐車場は無いので付近の有料Ｐに停めました。 大きなカウンターがコの字にあり、なかの炭火で焼いてくれる。焼酎や日本酒も種類あって雰囲気がいいお店。 秋刀魚刺身やおでん、名物の卵焼き、アスパラ・なすの焼き物など。 そういえば、焼き魚とかは食べなかったなぁ〜、あははっ。本当は豪快な肉炭火焼とか魚も食べる予定だったんだけど、数時間間隔のグルメでさすがにサッパリものしか食べられなかった。。。　どれも味はすごく美味しい!! ドリンク一杯ずつ飲んで5000円。　ちょっと高いなーっ。まぁ、観光価格って感じかな。

道の駅　しらぬか恋問

鶴居キャンプ場がＮＧになったので、急遽近くにあった道の駅で車中泊 ここにも先客がたくさんいて、北海道の車中泊率の高さを実感。 トイレ前にはチャリダーが寝袋の中で熟睡・・・　北海道って、こういうのが当たり前なのでしょうか 9時半には寝る体制になったのですが、なんだか眠れずに日記を書いたりして11時ごろに就寝 夜は真っ暗になり安眠できるが、道路沿いは車（トラック）が通る音が気になった すぐ裏が海でそちらにも駐車場があり、朝はキャンプ場のような感じでした。 駐車場は広いし、トイレは比較的綺麗で暖房も入っているので○ ただ、快適だからか同じ車中泊の人が多過ぎ・・・　北海道はどこもこんな感じなのかなぁ？ 夜でも半袖で寝れるほど昨夜に比べて暖かく（１６℃）深夜に羽根布団を掛けた程度でした （昨夜は長袖を着て羽根布団に包まって適温といった感じで外は１２℃くらいだった）

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