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青森遠征2006
5日目-1


5日目のコース 6月14日(水) 
山田温泉−−−一ツ谷温泉−−−金太郎温泉−−−梅田温泉−−−梅沢温泉−−−鶴の舞橋−−−つがる富士見温泉−−−小田川温泉−−−(五所川原駅−−−深浦駅−−−焼肉「陽陽」−−−深浦<リゾートしらかみ>−−−五所川原)−−−洋食「ライアン」−−−広田温泉−−−つがる地球村キャンプ場(宿泊)
※カッコ内はゆうの「五能線一人旅」です



 山田温泉の朝

朝は宿の隣に建つ山田温泉公衆浴場
6時10分に入ったら、もう先客が5人ほど・・・!津軽の朝は早い
大浴場は湯の匂いや色も薄く、カランも温泉利用ですがなんだか家族風呂を味わっちゃったのでオマケのような印象です

部屋で簡単に朝食を済ませて、この旅一番良い晴天のなか出発です。


 別々な旅へ!

今日はゆうとあやは別行動の日
ゆうが「列車旅がしたい、五能線の旅をするぞ!」と思い立ち、時刻表だけを手にして五所川原駅を出発してしまいました。
運が良いことに、いままでずーっと曇りや雨だったのに今朝は青空の良い天気。きっと空もゆうの列車旅を応援しているのでしょう。

さて、ゆうと別れてあやがエスティマを運転し五所川原近辺の温泉を1人で廻る
最初は駅近くにある一ツ谷温泉
ナビに設定したけど道からちょっと入った場所にあり、分からずに辺りをウロウロ。。。
やっと見つけて入ってみました。


 一ツ谷温泉

接骨院に併設されている日帰り温泉入浴施設クアハウス一ツ谷温泉
ロビーには本格マッサージもうけられそうな雰囲気のスペースもありました。

浴場は明るく、熱い源泉風呂のほかにべっ甲色透明の水風呂もあり、この水風呂が泡ビッシリ付くスペシャル品!
逆上せないし、気に入りました。


 金太郎温泉

続いて20分もしない場所にある金太郎温泉

ここも午前中は閑散とした入浴施設です。
駐車場入り口にある金太郎ラーメンが気になりました


 うめた温泉

次のターゲットは梅沢温泉
ナビをセットして車を走らせていると・・・

木造りの温泉看板が目に入り「うめた温泉 うめたふれあいセンター」→と記されています
すると、予定に無いにも関わらず手が勝手にハンドルを切って、温泉施設へと一直線!
考えるより先に行動してしまう自分にビックリです(汗)

当初のターゲットの温泉と似たような名前のうめた温泉 うめたふれあいセンター
ちょうど昼時だったからか、誰も居ない浴場で湯浴みできました。 シャワー付き洗い場や無料のドライヤーがあったりと意外に利用しやすかったです。

ここの駐車場で簡単にランチ。あまりに簡単すぎて詳細は明かせません(^^;


 梅沢温泉

本来の目的である梅沢温泉<民宿梅沢>に到着

立派な民家の敷地内にある民宿のお風呂が、一般にも規定時間内だけ開放されています
もずく状の湯の花舞う湯は、なんだか効きそうな感じがする温泉でした。


 鶴の舞橋

暑い日ざしの中の湯巡りは、かなりハード。
それに、同じような泉質の湯にちょっと飽きてきました。

んじゃ、今朝山田温泉のおばちゃんから聞き込みした「鶴の舞橋」を見にいこう!
だって、その近くに温泉もあるんだも〜ん ←やっぱり温泉に行くんじゃん(^^;

またもや鶴田町に戻ります。 途中、橋にあった鶴のモニュメントマンホールの写真をゲット。

急に思い立って観光モードに突入。
鶴の舞橋は、青森特産のヒバ造りの木造の橋で、全長300mを越える長さ日本一の三連太鼓橋。

私が想像していたよりもずーっと立派! そして湖に映えて綺麗です。
天気もいいし、やぁ〜っ来て良かった♪


 つがる富士見荘

観光の後はまた温泉モードに切り替えます

つがる富士見荘は、北東北温泉本に載っていて無料で入浴できるのです
綺麗な方の浴場(展望風呂)は混雑してたので、奥にある古い浴場へ行ったら誰も居なくて貸切
外の景色は見られないけど、湯はなかなかの塩化物泉・・・またか(^^;;


 小田川温泉 秀吉のやかた

こうなりゃヤケクソ
温泉本第二段としてちょっと怪しげな小田川温泉 秀吉のやかたに潜入

五所川原より北、金木町の山の上に見えるお城。そこに目指す温泉宿がある
映画の撮影か?と思える門構え、途中には怪しすぎる施設があり一番奥に城がありました
国会議事堂風とでもいいましょうか、スケールは大きいです。趣味は私と合いませんが。。。

館内は広くて綺麗。 
湯は期待してなかったけど、ライオンの湯口から相当な勢いで噴出する温泉は赤茶色濁り湯でなかなか強力な湯でした。
それにしても、宿の部屋が「文部省」とか「郵政省」ってのには苦笑・・・。


ここでゆうから「迎えに来てメール」
五能線の旅の後、五所川原にある会社でひと仕事していたゆうを迎えに会社まで急いで行きます、20分も掛かりませんでした。



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