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青森遠征2006
1日目-2


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 下風呂温泉

下風呂温泉は相変わらず静かな温泉街です。
気になっていた北明館は、電気もついておらず休業しているようです。(後日、情報を教えてくれた友人も確認してくれました)

なんとか今夜宿泊できる宿を探さなければ!

最初に日帰り候補だったおおぎや旅館で聞いてみると、満室とのこと。
「残念〜!」と玄関を出るとご主人が出てきて「ホテルなら○○、旅館ならさが旅館がお勧めですよ、大きいから空いてるんじゃないかな」と教えてくれました。親身になってアドバイスしてくれて嬉しかったです。

ホテルより旅館がいいと、さが旅館へ行ってみる。
フロントで聞くと、明るく親切な女将さんが対応してくれて、部屋は空いてて料金のことなど詳しく説明してくれた。
素泊まり希望だというと、朝食付きや素泊まりの設定もあるとのことで、素泊まり4000円でお願いする。
よかった〜、”寝るとこ”が決まってこれで安心!




 あさの食堂

一度荷物を置きにチェックインしたあとに、5時過ぎでお腹が空いてきたので、以前から行きたかった「あさの食堂」で早めの夕食です。

名物の活きイカ定食を食べたかったんだけど、今の時期は無いみたいで、メニューが消してあった・・・

あやは「うにいくら丼」(2200)にして、ゆうは「うにマグロ丼」(2500)を注文。
どんぶりの他に、小鉢・お新香・味噌汁が付きます。

うにがとっても甘くて美味しい!


帰りに、青森ヒバの箸&箸置きを貰って、お腹いっぱいで店を出ました。

あさの食堂 0175-36-2838 11:00〜22:00 不定休 Pあり


 下風呂温泉 足湯

食後は、前回行けなかった鉄道アーチ橋にある足湯へお散歩。

大間鉄道・・・
戦前に建設され、昭和18年に工事中止となったまま残された。 その一部が今でも「幻の大間鉄道」として陸橋の修復・保存され、観光スポットになっている



宿に戻ったのが6時半、湯めぐりを利用して前回入っていない旅館の湯を味わう。 

ゆうは宿の部屋でゴロゴロ⇒グッスリ♪


 かどや旅館

まず最初に行ったのがかどや旅館
新湯の坂の一番手前にある旅館です。

女将さんが明るく対応してくれました。
ちょうど夕食どきで浴場は誰も居なく、温泉は一人で手足を伸ばしてのんびり楽しめて良かった♪


 つぼた旅館

つぼた旅館
新湯温泉の隣の宿です。

木造りの浴槽にビローンと長い湯花キャッチャーが!
湯も濃くてすごく入り心地いいです。
気に入った温泉です。


 ホテルニュー下風呂

ホテルニュー下風呂
玄関やフロントがあるのが2階で、浴場は1階

綺麗な浴場で、脱衣所はたたみ敷き。 洗い場は仕切られているので使いやすいです
白濁のクリーミーな湯で、下風呂温泉の源泉の違いを楽しめました。


 さが旅館

今夜の宿である「さが旅館」は、大湯共同浴場の隣に建つ。
宿で使用している湯は大湯でなく”新湯源泉”で、宿と隣の共同湯で2つの異なった湯を味わえるという意図だそうです。

案内された部屋は8畳と広くて綺麗。

部屋名<みさき>

トイレ・洗面付きで備品(バスタオル・タオル・歯ブラシ・浴衣)も揃っていてビックリ。
これで4000円なら十分だよね!

布団は夕食を食べに外出している時に、係りの人が敷いてくれました。

さが旅館のお風呂は滞在中はいつでも入浴できます。 同じ源泉であるかどや旅館つぼた旅館とは湯の色・湯の華などが違って、まるで別の源泉のようで不思議でした。

素泊まりでもとても快適に滞在できました。

湯巡りを終えて宿に戻ると、ゆうはもう熟睡。
あやも明日の準備をして、宿のお風呂で〆て早々に布団の中へ。。。



 本日の走行距離 678km  ≪back top next≫


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