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青森遠征2006
1日目-1


1日目のコース 6月10日(土)   
自宅−−−東北道−−−岩手山SA−−−はちのへ温泉−−−三沢温泉ー−−六川目温泉−−−湧水亭−−−道の駅よこはま−−−薬研温泉−−−下風呂温泉街−−−あさの食堂−−−下風呂足湯−−−かどや旅館−−−つぼた旅館−−−ホテルニュー下風呂−−−さが旅館(宿泊)



 青森へ出発!

東京が入梅した日、仕事を終えると荷作りし夜食を作って青森旅のスタートです
布団にカメラ、車内で聞くCD(長距離ドライブに備えて40枚ほどダビングしておいた)まで、荷物は本当に山のよう・・・。

夜中0時に出発。

東北道の長者原ICまでノンストップでゆうが運転。
あやは体力温存のために後部座席に敷いてある布団の中で揺れに身を任せて寝ていました。
am5時前に運転を代わり、ゆうが仮眠あやが運転してさらに進む。
途中、岩手山SAで給油
さらに安代ジャンクションから八戸道に入り、最終PAの福地PAに到着したのが8時前(ここまであやが運転)
以前同じルートの時は八戸着は昼頃着だったので、早い! 二人同時に仮眠を取らず常に車を走らせていた結果だな。

八戸ICからすぐの場所で温泉とランチの予定だったので、いくらなんでも早すぎ! ということで福地PAで、二人仲良く「おやすみなさい〜♪」

2時間ほど寝て、10時半に出発。


岩手山SA


福地PA

お決まりの「くずまき牛乳」


来たよ、青森へ
原油価格高騰でガソリンも高い(@129)
今回は「必殺省燃費走行」を実施した。
エスティマのオートクルーズコントロール機能
を使い時速100kでの楽チン走行。 アクセル踏ま
なくても進むこの機能をあやは初めて使ってみて
ビックリ&楽で高速走行がますます好きになりました


 はちのへ温泉

八戸ICを降りて5分もしない場所にある
はちのへ温泉

隣には旅館も経営する大きな入浴施設で、天然温泉を利用しています。
長距離ドライブの疲れを癒すには、パワフルで熱い温泉でした。



今日目指すのは下北半島の薬研温泉

本当は下風呂温泉の北明館に宿泊したくて何度も電話したのですが、いつも留守。
しかたないので、薬研温泉の国営キャンプ場へいくことにしました。

  途中見つけた北海道のような風景→


 三沢温泉保養センター

「今日はいくつでも温泉に入っていいよ」とゆうが言ってくれたので、途中で温泉に寄りながら北上することに。

まずは三沢保養センター
B級感漂う外観。常連さんで賑わう浴場には、透明でヌルツルする湯が豪快に溢れていました。
こういう新鮮な湯って、いいですね〜


 六川目温泉


この辺りで”湯がドバドバ豪快に溢れる温泉”として有名だった六川目温泉

私が今回、三八エリアを訪れることになって初めて知った温泉です。 が、時すでに遅し!
ちょうど一ヶ月前に閉鎖されてしまったと事前情報を得てガックリしていたんですが、外観だけでも拝もうと、通りがかりに寄ってみました

昨年だったら入れたんだなぁ〜 残念!

外観

お知らせが悲しい・・・


 六ヶ所温泉老人福祉センター

続いて本日メインの温泉、六ヶ所温泉老人福祉センター
しかし、迷いながらナビで行き着いた施設は休業中!! 「ガーン」

なんか今日はついてないなぁ〜、、、


 湧水亭

気を取り直してドライブすると、昨年も寄った湧水亭
ここで美味しかったドーナツや卵焼きなどを購入。もちろん、美味しい湧水もゲット。


 道の駅よこはま

道の駅よこはまでは、お決まりのほたてコロッケをゆうが真っ先に籠の中へ。

ほかに聞いたことのない「シュリ貝」などキャンプ場の食材を購入。


 薬研温泉国営キャンプ場

数年前にも利用したことのある薬研のキャンプ場に行ってのんびり昼寝・・・と思ったら、県道からの入り口にロープが!
なんと、営業していなかったのです。(詳しい説明は見なかったけど)
なんで?? 六ヶ所温泉といいキャンプ場といい、本当についてないなぁ、、、  今夜の寝床はどうしよう。。。

薬研の宿に空いてるか聞くか、それとも下風呂温泉に行ってみるか。
明日は大間へ行く予定だし、下風呂温泉で湯巡りしたいし宿も多数あるので、下風呂温泉にいってみることにする。

あまりのショックに、キャンプ場
入り口の立て札とロープを撮影
するのも忘れてしまった・・・



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