かまくらdeチーズフォンデュと雪遊び in安比高原 <その4> |
|
|
宿泊する宿は「峡雲荘」 日本秘湯を守る会の会員の宿でもあります。(今回はJRのプランなのでスタンプが貰えない) 2年前に初めて日帰り入浴をしたときに、宿泊してみたいと思った宿です。 広い駐車場は真っ白な雪。 玄関横には、かまくらの骨組みがあり、雪を集めているところでした。 |
|
秘湯の提灯が目に付く玄関にはかんじきが飾ってあり、貸し出ししているようです。 面白そうだったけど、楽しみは明日のスノーシューに取っておこう〜 フロントの対応は日帰りの時の印象そのままでとても良くて関心しました。 フロント脇の売店で面白いものを発見! 松川の「ボンネットバスのチョロQ」です。 写真だけ見たけど、可愛い♪ ゆうはすっごく欲しがっていましたが、残念なことに売り切れ・・・。 また来るからその時買えばいいじゃん!と慰めたあやだったのでありました。 |
|
||||
JRプランで利用した部屋は、2階の一番はじっこ。 お風呂とは反対なのでちょっと大変。 8畳に広縁と2人には十分は広さで、古さは感じますが清潔なので不自由なく過ごせました。 浴衣やタオル類も揃っています。 部屋にトイレや洗面所は無く、階段付近の共同になります。 洋式・和式があり、古いけど清潔なので問題なし! 驚いたのは、外は雪降る寒さだというのに部屋に限らず館内全体がポカポカなのです! 松川地熱発電所の地熱発電を利用しているようで、冬でもとても快適に過ごせました。 宿泊すると、松川温泉の他の宿にも入浴できる「入湯手形」が無料で貰えます(当日のみ有効) 夕食は部屋。朝食は玄関突き当たりの食堂になります。 館内に案内があった岩魚の骨酒を頼んでおきました。 |
||||
|
|
||||
宿泊すると、24時間入浴できます。 男性は混浴露天風呂と内湯。女性は混浴露天風呂と内湯+女性専用露天風呂。 詳しい温泉紹介は<峡雲荘>で。。。 時期的にもそうですが、今回は入浴者が少なくてゆっくり・のんびりと入浴できました。 内湯は昼間と夜とでは光りの加減か色が違って見えたり、深夜に内湯へ一人で入浴するとクリーミーな湯が溢れる贅沢を味わいました。 最高〜です(^^) 内湯から続く露天は、足元の石が凍っていて滑ります。 冷たいわ滑りそうだわで、湯船に入った時は解凍されたようにとろけました。 雪景色を見なが温泉っていいですよね! |
||||
|
|
||||
部屋での夕食は、一度に配膳されます。 焼き魚が冷めていたのは残念ですが、山菜などが多くて私達好みのメニューでした。 実は、安いツアーだったので食事が心配でしたが、これなら十分に満足です。 名物のホロホロ鳥の鍋は、コクがあって美味しかった。鴨に似てるかなぁ〜 見た目は少ない量に感じますが、大食いの私達でも食べ終わる頃には腹いっぱい! 苦しくてしばらく二人とも動けませんでした(^^; 魚の形の器に入った岩魚の骨酒。 岩魚がもう少し燻り焼きされているともっと香りが立って好みなんだけど、それでもあっという間に無くなっていました。誰が飲んだんだぁ?? |
||||
|
||||
|
||||
≪もどる つづく≫ |