かまくらdeチーズフォンデュと雪遊び in安比高原 <その3> |
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宿泊する宿「峡雲荘」の駐車場では、珍しいボンネットバスがお出迎え!! とっても可愛い顔をバックに二人して記念写真なんぞを撮ってから、チェックイン。 部屋で休憩してたら、岩手のまこさんのHPに記されていたことを思い出す・・・ そうだっ、松川温泉の宿に宿泊すると他のお宿にも入浴できる手形が貰えるのです。 松川荘の内湯が完成したと聞いていたので、どんな風になっているのか気になって、ゆっくりするはずが結局 浴衣に着替える前に調査に出動しました(^^;; |
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地熱発電所に一番近い場所に佇む松川荘 玄関脇の雪もてんこ盛り! 駐車場からは上り坂なので足元も滑りそう、へっぴり腰になりながら歩きました。(帰りは油断してズルッっと尻餅!) 3時半ごろにお邪魔したのですが、露天・内湯とも誰も居ない貸しきり状態で贅沢な湯浴みとなりました。 内湯は完成まもないということもあり、ピカピカです。 シンプルで広い脱衣所に、石作りの浴場には扇方の2つの浴槽があり、それぞれ別源泉が掛け流されていて、床に溢れる湯はなんとも贅沢! 洗い場には木枠の湯溜めがあり、お湯はカランではなく汲んで利用する仕組みが雰囲気良いです。 露天風呂は脱衣所の床が凍り付いていて寒い! 混浴露天は清掃直後ということで、湯が3分の2ほどしか溜まっておらず、さらに屋根の雪が落ちて温い。。。 ゆうは寝湯状態で湯口付近を陣取っていました。 女性露天風呂は湯はなみなみだったのですが、衝立の裏でおじさんが雪かきしていて入浴は微妙・・・。ということで、混浴のぬる湯で雪見を楽しみました。 |
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これで思い残すことなくお宿でのんびりできそうです(^^) さぁ、浴衣に着替えてリラックスしましょ。 |
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