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後援会「安希の会」へ入会のご案内


五十田安希の後援会『安希の会』は会員を募集しています。

安希の会は、ひとり芝居の先駆者として、朗読研究所の指導者として
美しい日本語言葉と響きを伝える五十田安希の活動を支援するために結成されました。

【年会費】 1万円

【会員特典】五十田安希ひとり芝居公演で、舞台最前列から設ける会員用特別席の指定席券
      (5,000円×2枚)お届けします。一般発売開始前にご案内をお送りしますので
      ご希望日時を指定できます。また追加チケットをご希望の場合は割引販売します。
      (会員特別価格=2,500円:ただし枚数に上限があります。)

【安希の会だより】
会報を年間4~5回お送りして五十田安希の活動をお知らせします。
         「親子ふれあい朗読会」のご案内、五十田安希の海外公演へ同行するツアー
         など親睦を深める行事のご案内をします。

 【懇親会・総会】毎年3月に銀座資生堂ビル9階で総会を兼ねた懇親会を開催します。
         全員テーブルに着席してランチコースを召し上がって戴きながら五十田安希との
         和やかな語らいの集いです。

どうぞ安希の会へのご入会をお願いいたします。

【お申し込み・お問い合せは】

             安希の会(あきのかい)

             東京都目黒区中目黒 2-3-12-401 〒153-0061

             五十田安希事務所  濱田

             TEL 03-3710-6607 FAX 03-3710-6808


「安希の会」懇親会・総会


毎年3月に東京銀座資生堂ビルで懇親会を兼ねた総会を開催します。



五十田安希の海外公演へ同行ツアー
写真は2011年3月
イタリア・ビチェンツァの世界遺産
テアトロオリンピコーの前で

 

   

五十田安希が演じてきたひとり芝居は、
シェイクスピアの「マクベス夫人」にはじまり「オフィーリア」「ポーシャ(ベニスの商人)」「ハムレット」「シェイクスピア伝説」
オスカー・ワイルドの「サロメ」「オスカリアーナ」
イプセンの「ノラ(人形の家)
ジェイムズ・ジョイスの「モリーの秘め事(ユリシーズ)
ドロシー・パーカーの「電話」「ワルツ」
ギリシャ悲劇の「王女メディア」
日本の古典からも「おりう(三十三間堂棟木之由来)」「愛ひらひら…雪女」
そして「女優松井須磨子」など多彩に演じてきました

海外では1980年に英国BBCテレビのドキュメンタリー番組”Shakespeare in Japan”で紹介され、1981年に英国公演が実現
英国バーミンガムのシェイクスピア図書館に舞台写真が収蔵されました。
以後、シェイクスピア時代の劇場グローブ座をロンドンのテムズ河畔に再建する活動を進めるシェイクスピア・グローブ・トラストを支援し続けました。
1987
2度目の英国公演の際、エジンバラ・フェスティバルを紹介され、
1990年にエジンバラ・フェスティバルで3週間の連続上演を果し、
その模様はBBCスコットランドのニュースで放映されました。
1991年に英国のシェイクスピア・グローブ・トラストから
初のシェイクスピア・イン・ジャパン・アワードを受賞。
1996
年にロンドンに復元されたシェイクスピア時代の劇場
「グローブ座」舞台開きの大役を務めました。

20107月には長年にわたる国際文化交流の貢献に対して、
女優として初の「外務大臣表彰」を受賞しました。

 

ひとり芝居の先駆者として、朗読研究所の指導者として、
美しい日本語の言葉と響きを大切にし、活動を続ける
五十田安希を支援するために『安希の会』は結成されました。

  どうぞ暖かいご支援を賜りますようお願いいたします。


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