【廃墟マニヤ File043】
S静峡(山梨県)
(その5)
先に進むと浴室がありました。意外ときれいですね。
別の扉を開けると中にはなぜか布団が……。いたずらだと思いますが、もしここで寝ていた人がいたとしたら、ちょっと恐いですね。
……ということで、無事先ほどの裏手住居部分(?)から外に出ることができました。
レストハウスの裏手はテニスコートになっています。
草原の中に看板が落ちていました。どうやらラリーのSSなどにも貸し出されていたようです。帰ってからラリーのレポートにこの場所が載っているのを発見しました。まあ、それはいいとして「アマチャー無線」とか漢字とかいろいろメチャクチャですね。
テニスコートの先に階段がありました。上ってみると自然植物園だったようです。もう完全に自然に還っていて、ただの薮でしかないので写真は省略します。
ちょっと駆け足でしたが、ヤンキーに遭遇しないうちに帰ることにします。今度はもう少し早い時間帯に行きたいものです。ところでこの写真、障子が……?
※……とか言っているうちに、こちらのレストハウスも2005年に不審火で全焼。もう訪れることはできなくなってしまいました。
END
(2004.6)
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