【廃墟マニヤ File022】
S戸炭鉱(長崎県)
(その8)
もう当分来ることはないだろうと思っていたら、案外早くまたやってきてしまいました。で、ここからは2004年7月の写真です。
とりあえず前回の反対側から見上げた巻上室(捲座)跡。
丘の上に2棟残るアパート。この前来たとき撮った写真がイマイチでボツにしたので撮り直してみましたが……うーん。
手前の建物はコンクリートむき出しです。どうも手すりやらのこまごました部品は取り外されているようですね。
なぜか後ろの棟のみツタに覆われていました。
すぐ近くに住んでいる方がいるようなので、そっと様子を見に行きます。
あまり家のまわりをカメラを持った人間にうろうろされたら嫌だろうなあ、ということで下から見上げるだけで早々に引き返すことにしました。
もう一棟の裏側。
(続く)
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