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最近の雑誌の特集は温泉ガイドが目立つ。きらびやかで立派な設備が紹介されてその気にさせられるが、出向いてがっかりすることも多い。足の踏み場もないほど混雑していたり、写っていた設備がやけに狭かったり、効能をあれこれうたっても沸かし湯ということもある。それでも出向きたいのが温泉である。そこでこれから想い出が伴う温泉をあれこれ整理しておきたい。
この頃は入浴が目的で温泉や銭湯に出向くが、わたしの場合は何かのついでに立ち寄ることが多かった。汗を流したり汚れを落すためだけでなく、自分自身の気分転換のほかに家族の希望に応じて出向いた温泉もある。すでにホームページの「出向いた場所」や「たかがクルマのことだけど」のほかに「よりみち」や「たまり場」に掲載したことと重複するが、わたしが関わった温泉の想い出をまとめておこう。自慢を並べるためではなく、また風呂好きの温泉ガイドではないことをお断りしておきたい。
1 | 「時間ですよ」の時代 |
2 | ランク付けは大嫌い |
3 | 女房は温泉評論家 |
4 | 入浴のお約束 |
5 | 風呂遊びで十分 |
6 | 温泉・銭湯・浴場・風呂のちがい |
風呂関係参考資料リストとホームページリンク集 | 温泉の定義対比表を作って 風呂の定義と療養泉の区分 温泉や公衆浴場のデータを探す人に【統計編】 温泉や銭湯に関わる事例の紹介 浴場から見たイスラム文化 源泉へのこだわり本 公衆浴場の類型 国民保養温泉地(指定順) |
更新メモ:
4月末に書き始めこの文章は同じことの繰り返しが多いので大幅に削除しています。5章まで仕上げた後に考え付いたことを追加したり、差し替えました。タイトルを変えたものもあります。他の章にかかわる言葉や参考資料の場所を注記にしました。【2007/06/17】