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ADSLの速度〜GWは関係ない
目次

ADSLの速度  ドイツ   睡眠不足   頭痛   モラル  パソコンの整理  携帯電話その2  お菓子  嫌煙権  学会費  頭痛   医食同源  昔話  梅雨  倫理観   子離れ   デジタルテレビ   携帯電話その3  ウニ・イクラ  ハッカー  スカパー VS WOWOW  プリンタ選び   大型店舗2   更新  ノートパソコン  DVD作成   数学と物理学   エンコード エンコード2  論文締め切り  論文締め切り2  論文完成 ADSLさようなら   英語   占星学  ホームページ作り  ホームページビルダー   人気サイト  職場のホムぺ  年賀状ソフト  捨てる神あれば拾う神あり   大腸ファイバー検査  日本のオークションの不思議 セキュリティ問題  捻挫? 学会費2  GWは関係ない   
過去の徒然草 : 時間がない〜日頃の健康    目覚めよ日本〜鼻閉


ADSLの速度(5月2日)


ダウンロードスピード  0.15Mbps (146 Kbps)
最新24時間で計測した 26,010人中 25674位
これはさっき試みにgooのADSL測定サイトで速度を測定してみたのですが、えらい遅い。自分より遅い人もいるのですが、かなり問題のスピードです。もちろん現在のパソコンに関する使用においてなんら支障もないのですが、どうもやっぱり損をしている感じは否めません。契約上はベストエフォード型サービスなので仕方ないのですが、こういう地域格差が出てしまうのは、最終的にインフラを整備させた政府に問題があるのではないでしょうか。たかが、インターネットというなかれ。やはり支障がなくても地域格差というものはこれから段々とインターネットによって世界中がもっとつながるにつれて問題になっていくと思います。大量の情報のやり取りがなされていく時代が訪れると思います。このときには離島だからとか山間部だからとかいろいろな理由は許容できなくなるのではないでしょうか。私の住んでいる土地などは周辺の市よりずっと高い地方税を支払っています。これだけでも納得がいかないのに、インフラで遅れをとっていると思うとやはり腹立たしいと思います。


ドイツ(5月5日)
 ゲルマン民族は優秀であるとはよく言われます。
 ドイツは明治時代は医学が世界の最先端ということで、みな留学に憧れた地です。しかし、最近は医学の中心もアメリカに移り、語学も第二外国語としてドイツ語を取る人も随分減ったようです。
 今は英語に一極集中しているようです。英語がわかれば多くの国では他の言語を学ばなくてもそれほど大きな問題に出遭わないだろうと考えるからでしょう。
 問題は文化が異なることもきちんと認識しないとトラブルが発生する可能性があるということです。
 私は子供の頃からドイツが好きでした。おそらく家に木村・相良の「獨和辭典」があり、森鴎外の小説を読んでいるときにわからない横文字をその辞書を使って調べてわかるようになったことがあったからでしょう。英和辞典ではわからない言葉が独和辞典ではわかるのです。森鴎外はドイツ留学したので、ドイツ語が小説中に沢山出てきます。森鴎外が好きだったのですごくドイツは身近になりました。
 その後、高校では倫理社会でI・Kantを学んでからはドイツ哲学に興味を持ちました。ドイツは医学だけではなく哲学者もカント以降有名な学者だけでもフィヒテ・シェリング・ヘーゲル・ショーペンハウエル・ニーチェ・マルクス・エンゲルス・フッサール・ハイデッガー・ヤスパースという具合に名前くらいはきっと知っているでしょう。これらの哲学者の中でももっとも面白かったのはニーチェでした。結局卒論もニーチェでした。
バッハやワグナー・ブラームスのようにドイツの音楽も非常に有名です。ドイツは音楽も哲学も医学も世界の中心だったことがある国家です。また、グリム童話やニーベルンゲンの歌のような文学もあります。今世紀ではミヒァエル・エンデやエーリッヒ・ケストナーなどもいます。
 かつてほどのいきおいはないもののやはり見過ごすことのできない国だと思います。


睡眠不足(5月9日)
  どうも最近よく眠れていないような感じがします。すごく体が疲れます。瞼がトロ〜ンとしてしまい、ぼんやりしてしまいます。
 睡眠不足になるとめまいがしたり動悸がしたり、イライラしたり、肩こり、腰痛、膝痛が出てきます。弱ったものです。今日はとうとう肘も痛くなってきました。また、消化不良なども出てきます。
 今日職場の人に「色が白くなり、痩せたんじゃないですか。病気の人の顔になってますよ」と言われ、かなりショック。でも、7時間くらいは寝ています。やはり、鼻閉で睡眠が浅いのかもしれません。今日は早く寝よう!



頭痛(5月10日)
  昨日はあんなことを書いたのに、やっぱり夜更かしをしてしまいました。そうしたら、とうとう今日の昼くらいから頭痛が始まりました。血液の拍動に合わせてズキンズキンとしました。おまけに頭部の左側から肩は拘縮するような痛み、右手も指まで運動制限されました。もう20年位前ですが、原付自転車で、塀に頭をうちつけてからどうも肩こりと頸部痛に悩まされるようになりました。これがひどいときは頭痛になります。
 多くの場合は湿布を肩と首に貼ると改善します。以前は鎮痛剤のセデスを飲んでいましたが、現在は製造していないので、湿布に頼ることが多いのです。
 今日はでも、湿布ではおさまりませんでした。6時間近く痛みに悩まされました。仕事中だったので、薬を貰おうか迷いました。しかし、結局は我慢してみました。
 痛みはほぼ治まりましたが、どうも両手指が思うように動きません。このキーボードを叩くのも非常に今日はミスタッチが多いのです。今日こそ頑張って早寝しようかなと思います。
 不思議なことに睡眠不足の日は非常に肩が凝ります。上半身の筋肉がこわばることもよく起こります。どうして、睡眠不足があるとそうなるのかはわかりませんが、いつもそうなのであるから、敢えてそのようなことを行うのは愚の骨頂ですよね。大体そういう日は思考力も非常に衰えます。大体筋緊張性の頭痛のときは私の場合睡眠不足が原因です。もちろん第一原因は別にあります。頚椎滑り症とストレートネックが内因としてあります。
 もし、肩こりに悩んでいる方がいらっしゃったらもしかしたら、内因はわかりませんが外因は睡眠不足かもしれませんよ。

  モラル(5月13日)
  日本人のモラルはどんどん低下していると思われます。学力重視のために道徳教育がおろそかになっていると言われたことがありました。しかし、現在はゆとり教育で詰め込むものがなくなっているのですから、モラルの高い子供たちが増えているはずなのですが、どうもそうでもないようです。個人主義がどんどん徹底していき、善悪の区別が超越してしまっているような感じです。
 一部の人たちは非常に道徳性の高い行動をとり、一部の人たちは道徳性の低い行動をとります。しかし、多くの人たちは中立かと言うとそうでもないかもしれません。ごみの不法投棄はひどくなるばかりです。空き地があればそこは徐々にゴミ捨て場になって行きます。行政で指導をしているはずですが、実際は野放しに近いものがあります。
 行政云々よりはやはり、個人の問題です。よき日本人になるという気持ちのあるなしではないでしょうか。先達の築いてきた文化を守るだけではなくやはり生活や風習のような伝統も守らなければなりません。日本人として誇りを持てるよう一人一人がより高い道徳的生活を送るよう心がけることが必要ではないでしょうか。人がやっているから自分もすると言う考えではなく自分はこう思うからこのように行動すると言う確たる信念でもって行動するようにする必要があるのではないでしょうか。


パソコンの整理 (5月18日)
 パソコンは油断しているとすぐにいらないファイルがたまってしまいます。外付けのハードディスクが不安定な動作だった時期に内蔵ディスクにコピーしていたことがあったのですが、それをそのままにしていたのと、さらに、撮影した写真や動画が全部内蔵ディスクに入れっぱなしにしていたせいで、ハードディスク容量が2Gくらいになってしまいました。この間も仕事で大きな画像をスキャナで読み取ったりしてそれを印刷しようとしていたら、印刷のための容量不足のメッセージが出たり、何度もフリーズしたりしました。この時常駐アプリは全て閉じていたのですが、あまりに大きな画像だったので読み取りや編集で相当メモリを使用したのだと思います。そして、結局それも間に合わずハードディスクがメモリに使用されたのだと思うのですが、このときにもフリーズをしていました。画像はコピーしたものをペーストするのでも十秒近くかかりました。また、着色しようとしたら全然画面に変化がなくなってしまいました。
 それで一大決心をして大掃除をしたら同じファイルがいくつもあり、どんどん削除して行ったら4G近くも増加しました。なんという横着もの! これはよく調べたらきっともっと重複ファイルがあるかも・・・怖い・・・
電子暗記カードmemoribo(メモリボ)


携帯電話2
  2年くらい使用していた携帯電話のバッテリがすぐに上がってしまうようになったので機種変更をしようとしたら、一番安いので14800円もするのでびっくりし、新規で購入しました。ちょっと前までは型落ちのものが1円なんてのから5千円〜8千円くらいで結構いいのがあったのですが、今は違うのですね。みんなカメラつきで。そういうのはデジカメを持っているので必要ないと思っていたのですが、携帯を買うにはもれなくカメラもついてくるみたいな感じになってしまったのですね。

 すぐにバッテリが上がるのがとにかくイヤだったのですが、カメラがついているとついつい被写体を求めて撮影してしまうものですね。非常にバッテリを食うのに驚きました。これじゃあ、新しいのを購入した意味がないと思ってしまいました。また、カラー液晶の性能も随分アップしたようで、ちょっと使用しただけでインターネットのパケット量も思いっきり使ってしまう。以前は256色の携帯だったのですが、同じ調子で使ったら2日で1600円もパケットを消費していました。これはかないません。毎回よくチェックしてから出ないとちょっと使えません。こんな状態だと簡単に1万円を超えてしまいます。これじゃあ、前の携帯電話のほうがよっぽどよかったのではないかと思います。しかも、購入は機種を店頭で決めたのですが、そのとき置いてあったのは折りたたみ式のものでした。これは使いづらい。今の主流がそれだから使いやすいだろうと思って買ったのですが、入力も左手だけでしようと思うと指がつりそうになるし、肩は凝ってくるしなんと使いにくいものだろうと思いました。ボタンもデザインはいいのですが、どうもあの平面的なのは使いづらい。
 来月は殆ど携帯を使わないのではないかと思います。でも、家族はみんなそんなのを使っていて、別段支障はないと言っています。不思議だ〜


お菓子(5月19日)
   お菓子はどんなものが好きでしょう。私は洋菓子も和菓子も好きですし、スナック菓子から駄菓子まで何でもOKに近いのですが、小豆の団子は結構苦手です。
 また、硬いガムもあまり食べたくはありません。ポテトチップスは青海苔がいいですね。あまり唐辛子の味がはっきりしないものがいいと思います。
 お茶とも大体どんな菓子はあうのではないかと思います。お茶は緑茶が一番です。ポテトチップスもケーキも緑茶で食べます。何でこんなに合うのだろうかと思うくらいそういう組み合わせで食べてしまうのですが、コーラも結構いけると思うのです。
 酒のつまみみたいなものも好きです。柿の種やジャイアントコーンなどです。柿の種でも柿ピーはあまり好きではありません。あのピーナッツの甘さが柿の種と一緒に食べるのが合わない気がするのです。あれが好きな人も多いのですが・・・
 チョコレートも好きです。しかし、食べ過ぎたり夜食べたりすると結構胃がもたれます。それがちょっと。しかし、胃腸の調子のよいときは本当に何でもおいしいですよね。最近調子がよいと思うことは少なくなりましたが・・・

 


嫌煙権(5月28日)
 最近は本当にタバコを吸う場所がなくなったなと思います。今日久しぶりに池袋に行きましたが駅からサンシャインシティまでの道のりが異様にタバコ臭いと思いました。きっと駅で吸えなくなった分その周辺が相対的にタバコのにおいが目立つようになったのだと思います。しかし、駅で待つ間タバコを吸えなくなると非常にイライラします。何とかならないものでしょうか。
 以前多くの駅では喫煙場所がホームの真ん中だったように思います。はじめから端にあれば愛煙家と禁煙派が共存できたのではないでしょうか。電車で仕事に行く愛煙家サラリーマンに同情します。


学会費
  医療に従事しているとやはり最新の優れた医療に関する情報が必要となってきます。これらは個々の専門の学会に属していると学会誌が送られてきますし、各地で開かれるセミナーや講演に出席していくことになります。ところが、それらはそれほど安いものではありません。いくつかに属していると年度始めの4〜5月ごろ更新の請求書が届きます。ところが、郵便局に行くのも面倒でついつい来週行けばなんて思っていたら、五月が終わりそうです。明日には振り込まなければなりません。せめてコンビニで決済できればと思うのですが、なかなかそういうわけにも行かないのでしょう。う〜ん、ガスや電気のように自動振込みならば面倒な気持ちも起こらないのでしょうが、やはり現金を振り込むとなると足が遠のきます。いずれは支払わなければならないのですがね・・・
 


 頭痛(6月1日)
  最近天気が悪いですね。こういう風に天気が悪いときは気圧が下がっています。血管が拡張して神経に触れるんでしょうかね。また、ちょっと根を詰めたときは肩こりや首のこりから始まって頭痛が発生します。このところ頻繁に痛くなります。くも膜下出血の手前なのでしょうか。血圧はちょっと最近下が90台になることがあります。
 筋緊張性が一番の理由ですが、すごく頭が痛くなります。こういうときはやはり湿布を首と肩に貼る様にしています。たいていはそれでよくなります。しかし、貼る時間がちょっと遅れるともうどうにもならなくなります。偏頭痛の薬は高いので貰ったことがありませんがその他の一般的な痛み止めは全く効きません。効かないし胃腸が痛めつけられます。
  きっと同じ様な症状の方は多いのですよね。最近偏頭痛用の薬の勉強会があったのですが、日本人の多くが頭痛を持っていてしかし、殆どが未治療なのだそうです。多くの人たちが頭痛を我慢し、仕事もきちんとしていると言うのです。日本人は頭痛くらいではなかなか仕事を休めない風習があるようです。
  実際私も仕事を頭痛では休みません。一度だけある薬の副作用で頭痛が出たことがあり、このときばかりは寝返りもうてないくらい痛かったので休んだことがありますが、通常の自然発生的な頭痛はやはり我慢して仕舞います。また、我慢したからといって悪くなるわけでもないのですよね。安静にしてれば治ると言うものでもないのでやはり、働いてしまいます。安くて副作用のない薬が早く開発されることを期待します。日本人は頭痛持ちが多いのですから。


医食同源(6月3日)
  SARSの感染拡大から原因追求がなされ、アナグマやハクビシンを食べた人から感染したのではと言われ始めています。ありとあらゆるものを食べる中国式料理に対する批判も言われています。この問題はしかし、難しいものです。医食同源と考えられて来た食文化は簡単に批判すべきではないと思います。おそらく古代からそのような食事がなされてきたと思われるのですが、今ほど人が地球上を自由に動けるようになったことはありませんでした。むしろ、SARS感染者は古代からいたのではないのでしょうか。抗体陽性の人はいませんでしたでしょうか。
 このような文化は日本にはありません。われわれ日本固有の文化が非難されればやはり徹底的な反撃を以ってこれに対して応じなければなりませんし、またそのようにするでしょう。。同じ様に中国も自国の文化に対しては誇りがあると思うのです。ですから、食文化に対する非難はすべきではないと思います。
 しかし、SARSのようなきわめて感染力の高いウイルスの感染者や感染者と接触した人の出入国は厳しく管理しなければなりません。この点は明確にするべきです。また、感染者のいる国家からの出国者に対しては徹底的な検疫が必要です。
 ウイルスは人類を滅ぼすと言われていました。恐竜が滅んだのも氷河期やウイルスによるものではないかと言う説があります。SARSが人類を滅ぼすかどうかはわかりませんが、われわれ人類は油断せずにこのSARSに立ち向かうしかありません。現代のウイルス学では多くのウイルス感染者やキャリアの人の体に巣食うウイルスを殺すことが出来ません。SARSも然りです。今は隔離がもっとも安全な感染予防です。5年後はわかりませんが今の時点では隔離しかありません。人権に配慮しつつも水際で徹底的に確実に入国させないようにすることが必要です。もうすでに感染者と接していた人たちの入国があった報道がなされていますが、該当する国家への抗議は堂々とするべきです。場合によっては人類存亡がかかっているからです。



昔話(6月6日) 
 最近の日本昔話は内容がアレンジされているようです。某出版社の絵本を見てびっくりしました。エピソードが増えていたり、ラストが変わっていたりでこれじゃあ、昔話の意味がないのではと思わされます。残酷なシーンは排除され、オリジナルには絶対に存在しないエピソードが書き加えられています。作者の意図はわかりませんがやはり、昔話は日本に語り継がれてきたものですから、あまりいじらないほうが文化を大切にしていることになるのではないでしょうか。昔話の本の出版は昔話のよさを子々孫々に伝えていくのが主眼目だと思います。それを変えてしまうのでは昔話ではありませんし、語り継ぐものでもありません。出版社によって物語が変わってしまうのでは将来その子がオリジナルに近い本で育ったこの話を聴いて嘘だとか、間違っているといって喧嘩になることもあるでしょう。昔話はその言葉の古臭いところを現代的な文にして意味がわかるようにするのは大きな問題はないでしょうが、ストーリーそのものを変えてしまうのは、先人に対する冒涜ではないでしょうか。子供向けに昔話は出版されることが多いのですから、嘘を教えてはいけないと思います。


梅雨(6月9日)

 もうすぐ梅雨です。梅雨はジトジトしてイヤですね。頚椎捻挫や腰痛の古傷が復活します。こういう症状の人たちは多いでしょうね。レントゲンで見ると首の骨は正面から見ても右左にずれていますし、横から見るとまっすぐで決していい骨ではありません。
 年中肩こりに悩まされますが、寒いときと梅雨の時期はすっきりしません。もちろんストレスや根を詰めたときにも症状は強くなります。
 天気が悪くなる前日は頭が痛くもなります。こういうときは湿布を貼るようにしています。痛くなる前には肩のコリが著しくなって微妙に頭も痛い感じがします。こういうときに湿布を貼ると本格的になる前に頭痛は回避できます。
 腰痛などではインドメタシン配合の湿布を使いますが、頭痛や頸部痛や肩こり、首コリのとき私はケトプロフェン配合の湿布にしています。結構いいんですね。
 多くの場合脊椎と言うのは先天的なものです。たまたま子供の頃に痛みが出なかっただけで何かをきっかけに出現します。ですから、子供の頃から脊椎は無理をしないほうがいいんですね。
 中学生の頃や高校生の頃鉄棒から頭から落ちたり、床運動で首を痛めたりしてます。また、バイクで塀にぶつかったり、いろいろです。そんなのが積もり積もって簡単に季節の変わり目や過労のときに出るんですね。牽引は非常に気持ちがいいんですが、なかなか時間もない。仕事が終われば治療より家でのんびりしたいというのがあって、体の不調は後回し。
 よくないですね〜もう少し体に優しく行かなければこの梅雨は越せないな〜と思いつつ、やはり仕事は手を抜けない。手を抜いたらいけない職業ですしね。
 薬屋さんで買うよりは病院で3割負担でもいい湿布をもらえるので私は病院派です。
 


倫理観
 今テレビを観ていたら小学生まで本屋で万引きをしているというのをやっていました。
 とても信じられないです。日本人の倫理観の喪失を感じざるを得ません。新古書店が買取をしているために万引きを行っているのではないかと言うことも言っている。
 学校や親は何をやっているのでしょう。もっと道徳教育に力を入れるべきではないのでしょうか。まず道徳教育の荒廃。学校教育の荒廃。これがあるのでしょうが、大人たちも多くの犯罪を起こしている。テレビでは毎日ニュースで犯罪を取り上げている。こういうのを観て子供たちは自分たちは大したことをしていないと思うのではないでしょうか。
 また、家庭用ゲーム機。これらのソフトは高額だが子供たちは自分たちの小遣いではまかなえない。そこで本の万引きを行っているのでは?今小学生以上の多くが何らかのゲーム機を持っている。ソフトは限りなくあり子供たちは物欲が強くなっている。不景気も手伝い親もバブルのときみたいには買い与えられない。
 昔の子供たちは欲しいものを我慢できた。しかし、それは拡張性のないおもちゃばかり持っていたからではないでしょうか。しかし、ゲーム機は本体さえあればいくらでもソフトを入れ替えるたびに違う遊びが出来るようになる。ゲーム機は子供たちの視力を奪い、思考力を衰えさせ、価値判断能力を低下させ、人間としてのコミュニケーション能力を排除していくように、多くのデメリットを持っているのではないでしょうか。教育にもゲーム感覚を取り入れたものが増加している。
 ゲームを気分転換に取り入れるのはいいのかもしれませんが、もう少し年齢制限を与えるようなことが必要なのではないでしょうか。本の万引きとゲームというのは関連があるような気がするのですが、いかがでしょう。
 いずれにしても本の万引きで一番存するのは日本人です。書店がどんどん倒産しているようです。書店の倒産は、私たちが知的な文化を享受する機会の喪失を意味します。被害を受けるのはもちろん書店でしょうが、本好きの人たちにとっても大被害です。積極的な対策が家庭や学校、社会や教育委員会などで採られてもいいと思います。


子離れ(6月15日)
 最近子離れの出来ない親が多いようです。高校生でも親と一緒に病院に来て診察中も本人が喋らず親がしきりに喋る光景をよく見ます。親離れ・子離れが出来ていないのでしょう。自分の容態くらいはやはり早いうちから自分で説明できるようにならないと、いざというときに思わぬ痛手を受けるかもしれません。ドクターたちが患者さんの目を見て話しかけてもすぐに親の顔を見ていて、何も喋らずに親が何か言うまで待っているのです。そして、親が喋っている最中も「うん」、「ちがう」としか言えないのです。
 信じられないことですが、それが非常に多くなっているのです。昔なら中学生は大人として見られていましたが、今は違うのかもしれません。
 少子化傾向で子供を大事にしすぎて判断が出来ない子供たちが増えているのでしょうか。また、学校の雰囲気も昔とは違うのでしょうか。
 今でも小学5・6年生くらいで一人で来院し、自分の容態をきちんと説明でき、しかも正しい敬語まで使える子もいれば、高校生にもなって親がべたっとくっついて、親に聞いているわけでもないのに、親が説明していることが多くなっているのです。これは確実に増加しているように思います。
 何か非常によくない傾向が増長しているように思います。放任がいいとは言いませんが、見かけは放任しているようにして、しっかりと実は背後で見ているのがいいと思うのですが。
 一方、一生懸命子供に至れり尽くせりにしてきてその挙句にその子がぐれると及び腰になって叱れなくなっている時代になりつつあるのではないでしょうか。なんでも昔がよかったとは言いませんが、こればかりは昔のほうがよかったと思うのですがいかがでしょう。


デジタルテレビ(6月16日)
  テレビ放送から地上波がなくなり全てまもなくデジタル放送がはじまると新聞やニュースをにぎわしています。今ひとつピンと来ません。デジタルチューナを買わなければならない。あるいはデジタル式のテレビを買わなければならないのはわかるのですが、自分の住んでいるところではとりあえず画像は相当汚いけれどNHK,NHK教育、日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビ、テレビ東京などは何とか見れています。でも、見たい番組は殆どないのですからあまり意味がありません。もしそのような感じにするのでしたら、ぜひともNHKの視聴料というものをペイ・パー・ビューにしていただきたい! 数ヶ月に一時間見るか観ないかというチャンネルに何千円ものお金を支払っているのは非常にばかばかしいからです。また、ラジオなんてNHKはもう二十年近く聴いたことがありません。ペイ・パー・ビューはスカパーやその他の衛星放送で実際なされているシステムです。見た分だけ支払います。そうすると、非常に節約になります。今まで高校野球や朝の連ドラなど観ているのに支払っていない人も沢山いたと思います。しかし、一方で全く見ていないのに支払っている人も多いのです。ですから、そういう、間違った構造を糾すためにぜひともNHKは有事の時以外の全ての番組にペイ・パー・ビュー方式の料金体系を構築してもらいたいと強く切望します。このように思っている人たちは実は非常に多いのではないでしょうか。多くの番組の視聴率が低いから、料金をあまねく集めたいのはわかりますがやはり、一考する価値はあると思うのですがどうでしょう。


携帯電話その3(6月21日更新)
 驚きました。先月の初めに携帯電話のバッテリがすぐ使えなくなったので思い切って契約を破棄し新規購入しました。auの携帯を使ってるのですが、前回はC407H、今回はC5302CAです。ムービーもついているというものでした。さて、前回の携帯もいろんなゲームソフトや実用ソフトをダウンロードして使っていたのですが、少なくともゲームについてはあっという間に飽きるというものでした。もともとゲームはあまりしません。スペース・インベーダの時代から生きていますが、殆どゲームというものはやったことがありません。しかし、今回の携帯で、これはEZ-PLUSというアプリケーションなんですが、「遊遊麻雀」というマージャンをダウンロードしてみました。そうしたらちゃんとしたソフトなんですね。ふつうのマージャンが簡単にダウンロードできしかも、きちんとしたルールで出来るところに驚きました。パソコンソフトなんかでもよくそういうのがありますが、こんなに簡単にしかも、こんなにコンパクトな(45Kバイト)ファイルでこれだけ起動するなんて!こりゃあ、使えるなと思っています。時代は変わったのだなあとつくづく思います。しかも、このソフト結構面白い。麻雀は学生のときにやっていたことがありましたがその後は殆どやったことがなく、パソコンにフリーソフトで麻雀をインストールして1週間くらい遊びました。それっきりなんですね。久々にやると結構難しい。携帯電話なので牌の大きさも2mm位で見づらかったから余計に難しく感じたのかもしれないのですがね。でも、外食で注文したものが出てくるのを待っているときやちょっと人を待っているときにはちょうどいいかもしれません。
 最近の人は人と待ち合わせをしても数時間遅れてくるのも結構あると聞きます。そうなってくるとさすがに暇つぶしが必要です。そんなに何時間もゲームはやる気にはなりませんがでも、そういう人が増えてくるとソフト開発者たちはやりがいがあるのではないでしょうか。今の若い人たちは不景気ですがでも、やはりある意味至れり尽くせりで恵まれていると思います。ちょっとうらやましいですね。


ウニ・イクラ
 
皆さんはすしを食べるときに何を一番最初に食べ、何を一番最後に食べますか。
 以前は卵を一番最初に食べ、最後はウニでしめていました。しかし、ウニっていうのはどうも当たりはずれがある。みんなウニはおいしいってよく言っています。でも自己融解してしまったウニはアンモニアとかトイレの洗剤みたいな匂いになってしまいます。こうなってしまうとやはり食べる気にはなりません。よほどうまいトロなんかのときはそれを最後にっていうのもいいのですが、なかなかすし屋によってこれも差がある。ところがイクラっていうのはもうなんというか始めっから味が決まっているような気がします。萎れているのは論外ですがそのほかのものに関してはその味の当たり外れの差というのは他の食材と比べると小さいような気がするのです。でも、そういうことに気がついたのはごく最近です。ウニを一番最後に食べるというのが一番満足の行く食べ方だったのでずっとそうしてきていて、一度も変えたことがなかったのです。でも、何度かウニのまずいのにあたりそれからはもう怖くて最後に食べたくなくなって自分の食べ方を反省したのです。そのときそのときで食べ方を変えるのもいいかなっていう風に。でも、アナゴやホタテはあまり好きではないので最初に食べるのは多分変わらないでしょう!


ハッカー(6月22日)
 ブロードバンド環境になるとセキュリティについてもっと考えなければならないと新聞や雑誌などで報じられています。パソコンはインターネットをするときなどその表示をすばやくするのにクッキーと言うものを利用します。しかし、同時にまた個人のプライバシーも開示してしまう可能性がそのときに出てきます。また、様々なホームページを見るときにクリックした先に様々なプログラムを自動的にダウンロードするように設定されたサイトもあります。こういう状況と言うのはもちろんブロードバンドでなくても十分危険にさらされる可能性があるということを示唆しています。また、ホームページを見ただけでウイルスに感染してしまうなんていう悪質なものもあるらしいです。
 そういうことを考えるとのんびりとパソコンを世界中にある程度のセキュリティー対策はデフォルトでなされているといってもどこまで信じていいのだろうと不安になります。
 クッキーの削除は頻繁に行ったほうがいいのは明らかですが、その他に何が必要でしょう。パソコンの中のレジストリを書き換えられることはよくあります。ですから、これに対する対策もしなければなりません。
 ウイルス対策のソフトをインストールし常駐するのはもちろんですが、やはり外部との通信がなされたときに一つ一つ接続を許すか許さないかを自分で決定する必要があると思うのです。
 また、スパイウェアというものがあります。これは一部のプログラム製作者が自分のソフトに組み込むのですが、製作者が知りたい情報はこれで獲得できるのです。多くは無害なものが多いのでしょうが、やはり気分が悪いですね。これはハッキングですね。ところがこういうハッキングからソフトの改善点を収集している人もいるようです。ですから、ソフト開発者にとっては必要なのかもしれません。
 スパイウェアを検出するソフトでパソコンをスキャンすると非常に多くのスパイウェアがパソコンに巣食っているのがよくわかります。セキュリティー対策は様々な本が出版されまた、ソフトも多く販売されています。書物にしろソフトにしろ出来るだけ新しい情報を常に収集する必要があると思います。
 最近パソコン教室に通う人が増えていますが、ワードとかエクセルとかだけではなくもっと大切なことを学ぶ機会を作らなければ、急激に増えているインターネット接続者の中に必ず何らかの被害に遭う人が増えていくのではないでしょうか。
 インターネット上では何が絶対に安全であるとかいうのはないと思います。だから、セキュリティについての勉強は常に必要だと思います。


スカパーVS WOWOW(6月23日)
 
ADSLが最近著しく遅くなり、またIP電話も通話中相手側が聞こえなくなったり接続が切れてしまうことが多くなりました。契約当初はそのような問題もなかったのですが、徐々に状態が悪くなったので、加入者が急速に増えているのでそちらのサーバーが目一杯になっているんじゃないかとプロバイダに文句を行ったら、自分たちの非は一切に認めずNTTからの距離があるから問題がある。ReachDSLにすることを勧めるというのです。ところがReachDSLもベストエフォード型のサービスだから回線速度が今回のように遅くなることもありうるわけです。私のうちは光回線が通っていたのを銅回線に変更するという時代に逆行するようなADSL契約を行ったというのにこれからさらに逆行するようなことは最早したくはありません。そこで光の導入を考えたのですが、今の契約よりはもちろん料金は高いわけです。ですから、どうにかして利用費用を捻出しなければなりません。
 家族は私が一ヶ月に2・3時間ほどしか見ないスカパー契約に7千円支払うよりはWOWOWにしてあまった料金を光に回せばいいって言い出しました。これは困る。私は見ないけれど、何か有事の時にはこれだけの多チャンネル(65ch以上視聴できる状態で契約しています。)のうち何かきっと有用な情報を提供するだろうと考え一種の保険として契約しているのです。ニュース専門チャンネルも沢山契約しているのです。
 一方WOWOWになってしまうと多分私は1分だって見ないと思うのです。映画には全く興味がないのです。しかし、家族はやはり映画やコンサートがいいみたいです。今私が考えているのはどうせスカパーとWOWOWの両方を契約しようと言うのであれば、WOWOWで放送している映画とそれほど変わらないと思われる、スターチャンネルというスカパーのチャンネルを契約したほうが安上がりなのではないかなと思っているのです。近いうちにきっと何らかの決断を下すと思います。
 65chもあるのだから、たまには面白い番組があります。でも、地上波は全く見る気が起こりません。何で多くの視聴者を地上波が獲得しうるのか疑問です。まだWOWOWのほうが視聴率を獲得できるのではないかと思うのですが、実際には異なる。不思議です。私はWOWOWでの放送内容に興味がありませんが、でも、こういう専門チャンネルというのはこれだけ、人々が自分たちの個性を大事にしているといわれている時代なのであるからもっと需要があっていいと思うのです。非常に謎です。実は個性がみんなないのかな〜。スカパーなんかもっと沢山のチャンネルがあるのだからよっぽど大興隆がありそうなのですが、やはりテレビ=暇つぶしなんでしょうかね。
 

 


プリンタ選び(6月29日)
 最近プリンタを購入しました。その前はNECのPICTY700というものを使っていました。かなり昔のプリンタです。どうも自分が欲しい画像が印刷できないので今度はEPSONのPM-970Cです。印刷してみるとかなりきれいです。同じモノクロを印刷するのでもドットの大きさが明らかに違います。ましてやカラー印刷なんて全然違います。しかし、PICTY700も家族が慣れ親しんでいるので手離せません。また、印刷コストも安いのでワープロとして使うのならPICTY700でも十分です。
 さて、買うときに考えたのは画質もなのですが、インターフェースも問題になります。このPM-970Cや980CはUSB2.0、IEEE1394、IEEE1284全てに対応しています。ここが私にとっては重要でした。もしかしたら家族にとってはパソコンに接続するのよりはメモリーカードを挿入でき簡単に印刷できるものがよかったのかもしれません。しかし、私は専らパソコンとの接続が最も扱いやすいと思っています。勿論インターネットに接続している以上常にハッカーのような悪意のある人々からプリンタをコントロールされる可能性はないわけではないですが自分が思ったような画像を印刷するのでしたらやはり編集もしてからのほうがいい。そうするとパソコンとの接続が簡単です。さて、インターフェースの問題ですが、現在私のパソコンはUSB1.1、IEEE1284が使える状態になっているのですが、ここ数年のうちに新しいパソコンが欲しいと思っています。そうすると、やはりこういう旧世代のインタフェースではそのパソコンの能力を十分には引き出せないと思います。そこで旧世代と新世代の両方のインタフェースを兼ね備えたものが欲しかったわけです。PM860-Cという機種がありますが、これはメモリカードを利用できますが、パラレルが使えません。また、USBケーブルもハブを介して今数台の周辺機器が接続してあり、すでに正常に作動しない周辺機器もあります。ハブを介さずに直接パソコンに繋ぐこともよくあります。そんな風にUSBポートも目一杯なので何とかしたかったのです。 
 現在は切り替えスイッチを介してプリンタ2台を接続しています。欲張りだと苦労しますね。


大型店舗(7月2日)
 大型店舗については以前にも書きましたが、つい最近私の住む市に新しい店が出来ました。百貨店もあるのですが、スーパーの大型店舗は2件目です。3階建てで、端から端まで歩くとグッタリします。道路は大渋滞。かなり顰蹙を買っていました。しかし、中はひとつの街のようなつくりです。そこに行けば後はゆっくりと品定めすればいいのです。
 ですから、どこかの市街地に入るときに渋滞になるのはよくあることですから、そんな風に考えれば、別段怒るようなことではないと思います。また、ひとつの統一した景観を保っているので出店している店もとてもきれいにまとまっています。
 田舎町なのでこういう店が多くなってくると、車の往来も増え、また、失業率の救済にもなりますので、市としては多分誘致した意義は大きいと思われます。他県からの車も来ていたようですから、数年後は住民税も安くなるかも?? しかし、たいていはそんなに甘くはないのですよね〜。隣の市はどこもここより安くていいなと思うのですがね。


更新(7月18日)
  久しぶりの更新です。パソコンにトラブルが発生し、レジストリを修正したり、プログラムを削除したり、システムの復元をしたり、再インストールしたり、頻繁にいろいろパソコンの管理に追われているうちに更新が滞ってしまいました。
 まだ、完全に良くなったわけではありません。どうも、WINDOWS XPのファイルが壊れているようなのですが、修理している暇がありません。やはりパソコン中毒に近いものがありますから、修理に日日過ごしてもいられません。
 まあ、使えないわけではないからこれでいいか〜という感じです。OSの再インストールを行ったにもかかわらず完全な動作にはなっていないのです。2000年の10月に購入したものですが、そろそろ老化現象かなという気がします。動画の処理などでは8mmビデオカメラの取り込みからCD書き込みまでものすごい長い時間動作させっぱなしということも結構やったからです。InternetやE-mailやホームページ作成には全く支障ないのでこのままもう無理をさせないで使っていこうと思います。
 動画処理にはパソコンを1台新たに購入しましたのでそちらでがんばってみようかと思います。こちらは購入時の状態で動画処理でき、DVDも焼けますので今までのパソコンでのように周辺機器でのドライバの問題はあまり考えなくてよさそうです。やはり自分で考えて拡張していくよりはコンピュータ会社が作ってくれるシステムのほうが向こうはプロによる構成ですから、かなり安定しているのではないでしょうか。しかし、やはり近い将来自作して見たい夢は捨てられません。3年以内にはやってみたいですね。


ノートパソコン(7月20日)
 皆さんはパソコンはどんなものを使っているのでしょうか。最近はノートパソコンでもかなり大きなCPUやHDDを搭載したものが増えているようですね。私はデスクトップです。どうもデスクトップが好きなのです。どうしても拡張性を考えてしまうとノートだと不十分な感じがするのです。もちろんデスクトップパソコンがあってもう一台となるとノートパソコンもいいのでしょう。あの小さなところに大きな機能が搭載されているのがすばらしいと思います。最近新しいパソコンを購入したと書きましたが、さらにもう一台となるとノートパソコンもいいかなと思うのです。しかもそんなにいい機能のものはいらない。ちょっと出かけたときに、デジタルカメラで撮影した写真や動画を一時的に取り込んでおければいいのです。やはり、デジカメでとったものはメモリが128MBでも動画では5分程度です。これだけとっただけでメディアはいっぱいになってしまいます。かといって、8mmビデオカメラとデジカメと2台持ってどこかに出かけるのも憂鬱です。何よりもあの形がいけない。カバンにフィットしないのです。しかし、A5サイズのパソコンだったらモバイルと連携すればインターネットやメールもできるし、ちょっとした覚書を書いておいたりやスケジュールなども管理できるし、デジカメで撮影したものはどんどん移動していけば高いメディアをいくつも購入する必要もなくなります。メディアは128Mだと5000円をまだ切っていません。5分5000円だとすると旅行などに行くときには一体何枚購入しなければならないのだろうと考えてしまいます。そうすると旅行ではノートパソコンはあるといいなと思います。もっともそれは贅沢な悩みなのかもしれませんが。


旅行疲れ(8月9日)
 7月29日から8月4日まで沖縄に旅行にいってました。結構疲れますね。移動疲れです。また、本土と比べたら今年の沖縄は例年にない暑さだそうで冷夏のこちらとのギャップに苦しめられました。
 沖縄ではビールを3本飲んだところでグロッキー。暑さで脱水し、血中アルコール濃度が急激に上がってしまったからだと思います。このときは死ぬかと思いました。思いっきり水を飲み、十回近く吐いたらかなり楽になりましたが、やはり暑いときに飲みすぎは危険ですね。勉強になりました。
 ほとんど一週間観光はせずに人との訪問だったのですが、沖縄中部と南部を朝から夜まで回る日々で結構寝不足になりました。昨日あたりから疲れが出てきました。眠くて夕べは11時に寝てしまいました。今晩も早そう・・・
 



DVD作成(8月17日)
 
最近DVDビデオ作成に凝っています。私の作成方法は現在2種類あります。ひとつはデジタルビデオカメラからIEEE1394でパソコンに取り込んでから、DVDドライブに出力する方法です。もうひとつはVHSのビデオテープレコーダーから昔とったビデオをパソコンにキャプチャしてからDVDを作る方法です。
 AVIで一度1時間47分のビデオを取り込んだら20Gバイトになってしまい慌てました。これを圧縮する方法がわかりません。そこでキャプチャするときにMPEGでビットレートを4.0M/sで取り込んだらどうにか3Gバイトに収まりほっとしました。しかし、モザイクがすこしかかってしまいます。これはちょっとうまく直せません。

 あるフリーソフトを使って、画像処理を行いながらAVIをMPEGにしようとしましたが、これはうまくいきませんでした。このとき画面の左側と下側にノイズがかかるので消去するのとコントラストが弱いので強くしようとしたのですが、ペンティアム4の3GHzのCPU、2Gのメモリを使っているのですが、作成の残り時間が156時間という表示が出たのでこれはやっていられないと思い断念したのです。エンコードするよりはキャプチャするときに最初から圧縮してしまえばいいと考えて最初に述べたような方法をとったのです。結局作成したDVDをテレビで再生するときにはノイズは発生しませんでした。これはパソコンとテレビとでは仕様が異なるからでしょう。わざわざエンコードするときにそのような処理を行わなくてもよかったのだなと後で実感しました。


デル株式会社

数学と物理学(8月18日)
 
数学と物理学はどうも苦手です。よく年をとってから始めてもできるようになるとこの2科目は言いますが、私はどうもアレルギーのようです。特に物理学はいやです。数学は高校生のころは好きだったのですが、その後数字から離れた生活を送っていたらすっかり、わからなくなりました。文系の大学だったので受験に関係なかったのです。その後臨床検査技師の学校に入るまでは数学とは無縁でした。物理学は高校のころさえ嫌いでした。この2教科が得意な人は頭がいいのだなと思います。問題集を暗記すればいいのだと思うのですが、その暗記ができない。記憶力が悪いんでしょうね。結局勉強は記憶力だと思います。高校生のころは暗記すればいいということがわからなかった。今は暗記する頭がない。もうこれは取り返しがつかないのですね・・・


エンコード(8月25日)
 みなさんはDVで録画したりVHSで録画したものをパソコンに取り込んだときにどうしていますか。CD-RやDVD-Rに焼くにはファイルサイズが多くて困ることがありませんか。DVD作成ソフトは私はSolutionのDVDit!とMy DVDとRoxioのVideo Movie Creatorを使っています。ところでこれらではキャプチャしたものをそのままDVDに焼くことができないことがあります。圧縮しながら取り込めばいいのですが、それでも計算間違えでファイルサイズが大きくなってしまった場合、エンコードします。しかし、無料のエンコードソフト(MPEG2作成)っていうのが見つからないので一時はあるソフトの体験版を使っていましたが、それも期限が過ぎ使えません。どうしてオーサリングソフトにエンコード機能がついていないのでしょう。それともついているのに私が気がつかないだけなのでしょうか。オーサリングソフトにエンコード機能がついていれば鬼に金棒だと思うのですが・・・



エンコード2(8月30日)
 
エンコードソフトを購入しました。そんなわけでホームページの更新が滞りがちなのは、最近昔録画したビデオからDVDを作成するのにはまり、焼きマニア化しているからです。
 しかし、どうもよくわからないのです。DVD+Rというのは4.7Gバイトですよね。雑誌などには4.3Gに圧縮せよと書かれていますが、実際オーサリングをするともっとずっとファイルの大きさを縮小しないと焼けないのです。何かやり方が間違っているのでしょうか。しかもそのサイズが毎回違うようなのです。モノクロとカラーの作品では違うのでしょうか。モノラルとステレオでは違うのでしょうか。モノクロ・モノラルの方が大きなサイズでもDVD+Rに焼けるのです。非常に不思議です。 いずれにしても今は手探りで書き込んでいるのですが、毎回キャプチャサイズでは書き込めないので、エンコードしている状態です。実際エンコードしている時間の方が長いのです。悲しい。


論文締め切り(9月6日)
 以前論文について書いたことがありましたね。その締め切りが近づいてきました。もう締め切り?っていう感じです。今月末が締め切りですから、もうちょっとしかないのですね。
 しかし、まだ全く本も読んでいないのですねー。大丈夫なんだろうか。そう思います。ただ、毎年こんな感じなんですね。今年は今までずっと書いてきた論文の
集大成というか、まとめなので力を入れなければなりません。この論文は最初平成9年に執筆しました。ですから、7年目なんですね。出版の関係で実際には5回の発表なのですが、一度も締め切りに間に合わなかったことはありません。学生時代からレポート提出は何十回とあったんですが、一度も遅れたことはありません。これだけは誇れるかなと思っています。

 いつも頭の中で漠然と考えていて、漫然と本を読むということをしておいて、提出間際に考えて発表するスタイルです。大体原稿用紙で50から80枚くらいでしょうか。よく書けるねと、人から言われますが、やはりそれなりに苦しいです。実際提出前になると腹痛・下痢なんて当たり前、頭痛や肩こりも尋常ではありません。睡眠時間もゼロから片手になります。握力もなくなり、キーボードも指が動かなくなります。

 やはり、達成感と生きている証としてやっているんですね。また、7年越しで同一テーマをやっているとやめたくもないのですよね。もっと書ける。もっと発表しなければと、思うのです。毎年優生学について書いているのですが、今年はこれに遺伝子治療やクローンについて書けたらと思っています。
 来年は別のテーマで書くと思うのですが、今年はなんとしてでも終わらせておきたい。というのも、本当は全5回でそのテーマを終わらせたかったのですが、時間の都合でどうしても書ききれなかったんです。また、あまりに結論を先延ばしにするのも問題ですね。書きっぱなしというのは無責任な感じがする。ですから、一種のけじめですね。まあ、頑張らせていただきます。その間このHPも更新ができないかもしれません。できるだけ小刻みにでも更新したいとは思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


論文締め切り2
  どんどん締め切りが迫っています。朝の5時に寝て、8時ごろ起きて出勤なんてこともあります。結構きついです。
 こんな状況下、4日前部屋の蛍光灯が壊れる事態発生。夜は真っ暗になってしまいます。応急的に小さな蛍光灯を持ってきてその薄暗いところで書き続けていました。昨日やっと蛍光灯を買ってきて取り付けました。今までは紐を引っ張るタイプでしたが今度はリモコン式です。しかし、買い物に3時間もかかりました。一軒ではすまなくて他の店にも行っていいものを選んでいたのです。というのも、部屋は12畳ですので大きなタイプを買わなければなりません。種類が少ないので一店舗だけでは絶対にいい買い物ができないのです。論文を書くときは論文以外の一切をしません。もちろん食事や睡眠や仕事は別ですが、普通は論文だけに専念します。それが今回は思わぬトラブルに見舞われ、随分時間と労力を浪費しました。特に薄暗い部屋で資料を読みながら、インターネットで情報を集めながらの作業は非常に非効率的です。肩こり・首こりは当たり前。頭痛の一歩手前でした。蛍光灯がついた今もうダッシュで書きます!


論文完成(9月26日)

 やっと論文が完成しました。今年はもうだめかもって何度も思いました。というのも、あまりにスケジュールが厳しかったからです。ただでさえ、のんびりしすぎていたために忙しくなってしまったというのに蛍光灯のピンチ。そして、そのあと、光接続の工事、光接続でのインターネット接続設定及び、ルーターの設定をやったり、そのほかにも資格取得の講習会や緊急で休みの日に病院のポスターを作ったり、いろいろで執筆時間がどんどんなくなってしまったのです。よくできたなと思います。十分納得がいくものではないのですが、今までに7年間書き続けたものの最終結論を今回は書きました。

 しかし、資料集めはそんなに大変ではないのですが、それを読むのがしんどい。英文が非常に苦手でパソコンの力を借りて翻訳させてそれを元に辞書を片手に読んでいくのですが、今回のテーマっていうのが、あまり自分の専門領域でないので専門用語の日本語訳が非常に難しかったです。

 7年間ひとつの大きなテーマで書き続け、毎回小さなテーマを作ってそれぞれの小論を展開してきたわけですが、完結してしまうと非常にさびしいものですね。次回からまた、何をやろうかって次から次へと頭には浮かんでくるのですが、やはり論文ひとつ仕上げるというのは結構なストレスがあります。睡眠不足なんて当たり前。いらいらしたり、あせったり、腹痛にも悩まされます。やめたら?って家族は言うんですよね。でも、やりがいはあるんです。


ADSLさようなら

  
まだプロバイダ解約をしたわけではないのですが、ADSLには見切りをつけました。NTT収容局からおそらく4Km以上離れている、ひょっとしたら6Kmくらいかもしれません。どうにもなりませんでした。8M契約をしていた頃170kbpsくらいだったのですが、12M契約をした当初は560kbsくらいでした。1年後の今では100kbsです。これじゃあ、やっていられません。プロバイダは遠距離だからと言っていましたが、遠距離ということが原因であるならば最初に560もでないんじゃないの?って思うのです。もちろんダイヤルアップに比べたらADSLのコストパフォーマンスは大きかったのですが、あまりに地域間の差異が大きすぎるのがやはりネックですよね。人が「〇〇Mbps出たよ」って言えば当然「同じだけ金払っていてどうしてこんなに差があるの!」っておもうのが人情です。

 プロバイダも変えて、光接続にしてみたらやはりメガの速度は出るんですね。3000円/月くらい以前より出費は増えるけどそれでも速度にはかないません。HPの表示はもちろん速いですが、動画コンテンツも普通に見ることが出来ます。前は画面は真っ暗か静止画像になって音声だけ届くという感じでした。

 しかし、光接続でもニューファミリーというのは回線を最大32人と共有するそうです。昨日速度の測定をしたところ時間によって随分ばらつきがありました。夜の9時半くらいには47Mくらいの速度が出ていても12時頃には13M〜30Mくらいの間でばらつきがでました。また、時がたってから測定したいなと思っています。

 4%くらいの加入しかないとある雑誌に出ていましたが、これからもっと増えていくと思います。ADSLに対する潜在的な不満というのは結構あると思うのですよね。そして、パソコンを買って初めて契約したのが光ファイバというのであればこれは高い!って思うかもしれませんが、ダイヤルアップ接続をしていた人たちやADSL接続をしていた人たちというのは月に3000くらいは払っていたわけです。そうすると、あといくらプラスしたら光接続が出来るかなって言う発想になると思うのです。いきなりの7000円というのではなく、段階を経ているから意外とちょっとの出費に対する抵抗感ってないんじゃないかなと思います。そうすると、ある時期が来ると、みんなワーッと光ファイバになるんじゃないでしょうか。案外と早く光が全国を席巻するんじゃないかなと思うのですが、いかがでしょう。


英語
  先月は論文などに追われて散々だった話を書きましたが、この論文を書くときにやはり海外の文献を当たる必要もあるんですよね。そういうときに外国語が出来ないと厳しいなと思うのです。私は英語があまり好きではありません。ですから、英語文献を読むのは非常にストレスを感じます。最近は少しでも楽をしようとパソコンの翻訳ソフトを使ってある程度の下訳を作ってから読むようにしていますが、どうもあの文法が好きになれない。ドイツ語が好きなのですが、医療関係の文献となるともう英語ばかりです。特殊な分野の問題を取り扱っている場合で、自分と専門でないものは単語の意味が取れないことが多く、また、文法上の問題もよくわからないことがあります。どうにも訳せないときは翻訳ソフトでドイツ語に翻訳してからそれを読んで理解するようにしています。ドイツ語だと英語と親戚関係ですから、日本語よりは少しは正しい翻訳が出来ているのではないかと期待しているのです。ところが、やはり機械的に訳しますからいくら親戚関係でも思いっきり平気で間違えてくれる。それで、そのドイツ語訳と日本語訳と英語原文とを照らし合わせるのです。英語の場合、接続詞がどこで切れるかはドイツ語よりはっきりしていないと思うのです。ドイツ語の場合は非常に明確です。初心者でもひょっとすると、単語の意味はわからなくてもどこで切れて、どこにかかっているかってのがわかるかもしれないくらいです。
 しかし、いちいち翻訳ソフトを使わないでもすらすら読めたらなと思う今日この頃です。

 


占星学
  西洋占星学というのは外国の雑誌などを見ていてもよく目にします。日本のホームページでも結構目にしますよね。しかし、どうなんでしょう。中には本気でそれを見ている人もいると思うのです。結果を見て一喜一憂しているようです。しかし、どういう根拠なんでしょう。少なくとも現代の科学で星が人々の運命を定めるというのを証明するのは困難だと思います。生まれた時の太陽の位置というのは何か関係があるかもしれません。最も地球に近い恒星で現に太陽の光がなければこの地上に生命は生まれなかったかもしれません。月なんてのもよく月経や出産などと関連があるといわれています。科学的に研究しようとしている人もいるかもしれません。しかし、何光年も離れている星から影響を与える力があるとはどう考えても考えられません。いや、もし仮にそれぞれの星座の星に力があるとしたら、12あるいは13星座に属さないもっと無限にある星からの力は無力なのでしょうか。なぜ12星座あるいは13星座だけが力を秘めていてその他の星は力がないのでしょうか。
 


ホームページ作り(10月14日)
 
先週くらいに職場から診療所のホームページを作ることを依頼されました。できるかな?っていうのが正直なところです。もちろん私はこのWodanの部屋娯楽館と医療館の二つのホームページを運営しているのですが、やはり企業向けと個人の楽しみとは目的が違うと思うのです。しかし、自分の診療所について患者さんに情報提供することは大切なことだと思います。
 依頼の話があってから市内の診療所や病院のホームページを片っ端から見ていきました。プロが作っているところと職員の手作りというのがありますね。しかし、一番多いのは意外と職員の手作りなんですね。確かに、プロに作ってもらうより職員の方が自分のところをよくわかっているから紹介はきめが細かく出来るはずです。しかし、見栄えもよくきめも細かくという2点を満たそうとするとやはり、難しいのだなぁとおもいます。私もきめ細かくは出来るかもしれませんが、見栄えの方はやはり難しいなと思います。しかし、逃げてばかりもいられないので、じっくり腰をすえていいものを作ろうと思います。しかし、やはりつらいのは商用というわけではないですが、ホームページ素材などはフリー素材なんて使ってはいけないんだろうなと思います。多くは商用を禁じています。病院のホームページはやはり営利も追求すると見た人は思うと思うんです。そうすると、素材は自分で作らなければなりません。それでなかなか見た目のいいのが素人には難しいんですよね。その壁をいつか破ろうとがんばってみたいと思います。


ホームページビルダー(10月21日)
 ホームページビルダー7を購入してみました。今まではHomepage Managerを使用していました。この文章も後者で作成しています。しかし、私の力不足で今ひとつ思ったようなデザインが出来ないのと、タグを書き込むのが面倒なためもう少し、楽をしようかなと思ったのです。Homepage Managerでいいデザインのホームページを作っている人は多いのですが、なかなか自分の腕が上達しないのがもどかしかったのです。宣伝文句どおりならホームページビルダー7なら相当楽が出来るようですのでちょっと期待しています。購入したといっても通信販売ですので届くのはまだ先です。体験版をダウンロードすればすぐ使えるのですが、インストール・アンインストールが面倒なので少しまとうと思っています。

 本当に思ったようなホームページが出来ればなと思います。やはり、訪問客が少ない理由がデザインとも関連があるのではないかと思うのです。しかし、デザインを自分で思ったように行うのには勉強しなければなりません。そのための時間はありません。それで、楽に出来るソフトがあったらな〜と思っていたのです。しかし、Homepage Managerは相当優れたソフトだと思います。私はこのソフトは大好きです。すごく愛着があります。併用しながら作っていくのではないかなと思います。


人気サイト(10月26日)

 

人気サイトを目指して作り始めたホームページですが、今月のお客さんの数が激減! 更新数の少なかったのとちょっとマニアックなのが敗因か? 先月は全然更新できませんでしたね。十一月は学園祭なんかがあるのできっと暇な人がネットサーフィンする人が増えると思います。増えるのを期待してがんばりますね。しかし、やはり先月は忙しかった。来月も忙しい予定ですが、がんばって乗り切るぞ〜今の3倍を目指そうと思います。また、プロバイダ引越しで、このホームページも引っ越しました。これもお客さんの数の減った大きな理由と思います。しかし、もうここ数年は絶対に変えないので安心して遊びに来てくださいね。

ひさしぶりに倉木麻衣の項目を更新したり、パソコンの新しいコンテンツを増やしたり、上戸彩についても書くぞ〜などと計画しています。こうご期待!


デル株式会社

職場のホムペ(12月11日)
 
こんなにホームページの更新のなかったのも久しぶりです。先月ほとんど更新していなかったのですね。まあ、忙しかったです。今月の1日に院長からホームページの立ち上げにあたって内容のチェックを受け、ついに私は職場のホームページも作ってしまいました。そうこうしているうちに、近隣の病・医院のホームページがどんどんプロによって作り直されていってたんですね。見栄えがよくなっているんです。非常に焦りました。しかし、まあ、何とか完成し、アップロードし、インターネット上で公開されるようになりました。毎日2〜3時までの作業が続き、非常に疲れました。このWodanの部屋は趣味で作っていますが、職場のホームページは仕事です。ですから、ホームページ作成者としてはしろうとであるけれども、妥協はしていけないと思い、できるだけのことをしました。院長からは直接的にデザイン上のあるいは内容のアドバイスを受けかなりいいものが出来たと自負しています。このWodanの部屋とは大違いのなかなかのものと思うのですが・・・


年賀状ソフト(12月18日)
 もはや年賀状を書くシーズンになりました。一年はあっという間です。ところで、皆さんはどのような年賀状ソフトを使っているのでしょう。私は、パソコンに入っていた年賀状ソフトを今年は利用しませんでした。というか、毎年のことなんですが・・・NECのパソコンについていたものはよくフリーズをしたので去年一度使っただけです。それ以前の年は使いませんでした。今メインで使っているDELLのソフトには年賀状ソフトはついていません。もしかするとオプションで販売していたのかもしれませんが、いらないと思い、買いませんでした。

 今年は(ほとんど毎年ですが・・・)コンビニに良く売っているような年賀状ソフトつきの本を買ってきました。しかし、やはり使いにくいですね。頻繁にフリーズしました。そこで、思ったのですが、いつもPhotoshop LEやペイントソフトを利用していますが、こういうソフトを利用して書いた方が文面作成には向いているのではないかと思うのです。何度もフリーズしたりするのは今年も同じでした。今年のソフトはコンビニ販売とはいえ年賀状作成ソフトの中では非常に有名なものでした。しかし、フリーズして何度も失敗するのです。ペイントに関するソフトと同じ感覚で作業しようとするとたぶんメモリを異常に使ってしまうんだと思います。もしかすると、単なるソフトのバグなのかもしれませんが、来年は宛名書きだけ年賀状ソフトを利用して文面はPhotoshopを使おうと思います。思ったようなレイアウトに出来ないのがやはり、面白くないんですね。やはり、年賀状ソフトは丁寧に作ってあり、年賀作りに特化しているのでかえって余計な機能がついていたり、ひとつの写真を加工しようにも自分が利用したい慣れているプログラムが連携していなかったりで、非常に使いづらいものだと言うことがよくわかりました。年賀状は一年に一回ですから、きれいなものを作りたい。そう思うとやはり、年賀状と言うよりは画像処理の専門ソフトのほうがいいものが作れるんだろうなと考えるようになりました。しかし、来年にもなっていないにもう再来年用の年賀状のことを考えていると鬼が笑いそうですね。

 


捨てる神あれば拾う神あり(平成16年4月4日)
 最近びっくりしたことがあります。
 Yahoo!オークションを見ていたら、こんなものがこんなに高いの!っていうものがたくさんあるのです。その中でも驚いたのが、印刷物の切抜きです。芸能人の切抜きが数枚で数千円から2万円くらいで取引されていることがあるのです。これって、普通はごみなのにある人にしてみたら宝物みたいなものなんですね。たった2ページであるタレントの切抜きが6800円で落札されているのを見た時にはたまげました。何でそんなに高いの? しかも、去年の十二月に売られていた雑誌の切り抜きなのに! それなら雑誌のバックナンバー手に入らないのだろうかと落札者のことが気になってしまいました。バックナンバーを出版社に問い合わせたんだろうか? そう思いませんか?去年の12月ですよ! きっと、駅のごみ箱、コンビニのごみ箱、公園のごみ箱にもあったんだろうなと思うと、それは普通はごみなんです。何万円でもいいです。これはその人の価値観です。むしろそういう価値をつけられる人というのはそれだけ感受性が高いのだと思います。これは貴重なことだと思います。しかし、そう考えるとですね、ものをむやみには捨てるのが惜しいなっていう気がしてきます。身の回りにもしかしたらそういうお宝はあるかもしれませんよ。


大腸ファイバ検査(4月8日)
 
おととい大腸ファイバ検査を受けました。2001年の2月から下痢や軟便、腹部膨満感、腹痛を繰り返していました。通常ですともっと早く受けるべきものなのですが、ついつい今年になってしまいました。2003年に便潜血検査を受けた時には2日分陰性でした。つまり、出血はありませんでした。
 大腸ファイバ検査は大腸がんや、大腸ポリープ、過敏性大腸炎のような疾患を発見するために行ないます。臨床検査技師なのにこの検査をずっとためらっていたのはやはり、がんだったらという恐怖からです。もう症状が現われてから数年も経っているのでもしがんであれば肝臓やリンパ節などにも転移しているのではないか、この膨満感は腹水が溜まっているのではないかとか考えてしまっていました。腹水が溜まって、肝転移だったら自分の年齢だったらもうだめだろうとか毎日思い続けていました。
 家族の事を考えるといたたまれない気持ちだったのですが、治療をしてももし発症していれば、年齢を考慮すると、すぐに死ぬだろうと思っていました。
 去年の10月頃から便の太さもなくなり細い便が出たり、便が出ない日もありました。相変わらず、軟便・下痢・便秘を繰り返しており、どう考えてもがんの症状です。また、粘液も出ることがありました。今年の3月には激しい下痢で3日仕事を休んでしまいました。この時、採血を行なった時全く白血球数が増えていないのです。ほとんどCRPも増えていません。私はSAAも調べて欲しいと頼むと、80位でした。これはウイルス感染が最も疑われる数値でした。白血球数やCRPとか、SAAというのは炎症反応を見る血液性状の指標です。しかし、SAAは悪性腫瘍でも上昇します。ですから、ウイルス感染かがんか本当のところはわからないわけです。
 さて、3月の中旬の出勤の朝排便したのですが、エンジ色の粘液が浮いているのです。もし肛門付近での出血だったらもっと明るい赤色だと考えました。おそるおそるその物質を便潜血容器に移し、提出しました。翌日・翌々日私は仕事が休みでした。その間に結果は返ってきていました。やはり血液だったのです。急遽、大腸ファイバ検査を受けなければならなくなり、予約を取りました。
 朝7時に下剤を2リットル飲み、9回ほど排便に行きました。体の電解質のバランスが狂っている感じがしました。足の筋肉がつれるように痛いのです。朝ごはんは食べず、午後1時に病院にいき、それから、排便をさせられました。着衣が汚れる可能性があるので、入院患者が着るような服を着ます。お尻に穴の開いた紙パンツをはきます。こうして、レントゲンの台に寝て検査の始まるのを待ちます。腸の動きを止める筋肉注射をうち、少しするとお尻の中にファイバが入っていきます。大体1.5cmくらいの径です。S状結腸を入るときにはかなり痛かったですね。おなかを押すと楽になるとアドバイスを受けたのですが、押しても痛みが強くて強く押せないのです。しかも、ものすごい痛みを感じた時にはもういいから検査をやめたいって思いました。このときに「今S状結腸に入ったところだから」という説明を受けた時にがっかりしました。S状結腸は直腸を入っていってすぐの腸です。これから下行結腸・横行結腸・上行結腸を通っていくんだって思ったら一体何時間かかるんだろうって思いました。というのもS状結腸をファイバが通る時に20分くらいかかっているような感じがしました。
 排便したいような感じがくるか痛みが来るかのどちらかの感覚が多かったです。回盲部まで来た時に、先生から「今見た限りではがんはありませんでした。これからゆっくりと見ていきます」と言われ、少し安堵しました。モニタを私も見ながらゆっくりと便を吸引しつつ腸内を検査されていきます。直腸まで来た時に真っ赤の壁が見えました。これだ!って思いました。ただ、通常の壁の色の部分に血液がついているだけでした。よく見るために、エアーを入れていきます。おなかがどんどん張っていきます。結局悪いものは一切なく腸管内で物理的な出血があっただけでした。
 先生の説明によるとこれに対する薬や治療法はないとのことでした。がんでなければ別にいいのです。非常にほっとしました。晴れ晴れとした気分で病院を出たのですが、病院から駐車場までの間ものすごい痛みがおなかの中で起こりました。ガスが出れば楽になると言われていたのですが、おならが出ないのです。苦痛に顔をゆがませながら車にたどり着いたのでしたが、とてもすぐに運転なんて出来ない状態でした。しばらく体を休ませていました。それからタバコをゆっくりすったり家族に連絡したりしました。時々おならが出て少し楽になりました。これで運転くらいならできるなと思ったのですが、やはり相当おなかにエアーが入っていたのでしょう。運転中も何度もおならは出るし、腹痛も何度かありました。どうにかこうにか帰宅したら、検査に対する緊張感から放たれ、頭痛が始まりました。結局夜眠るまでずっと頭痛が続き、朝になりました。
 でも、検査を受けてよかったと思います。生き返ったような気がします。がんノイローゼだったのだと思います。3月末から今月始めはものすごい無力感に襲われていましたが、今は何だかものすごいパワーが満ち溢れてきます。精神的なものというのはかなり身体に影響を与えるものです。これからの予定がどんどん立てられるようになりました。検査技師が検査嫌いって不思議かもしれませんが、結構多いかもしれません。でも、今回の検査は本当に行なってよかったと思います。

 


日本のオークションの不思議(4月28日) 
 最近オークションが面白いなと思います。二年位前に不要になったパソコンソフトをオークションサイトで売ろうと思いました。この時そのソフトの中古の相場が3000円くらいだったので、3000円で出品しました。しかし、全く売れませんでした。
 私の住む市に2月ごろ閉店する電気屋があり、何かいいソフトがないかなと思って、自分が使いたいものを探したのですが、ほとんどありませんでした。しかし、これはひょっとしたらオークションで売れるのではないだろうかって思って、購入してみました。新品のソフトを500円でいくつか購入しました。これらは定価はどれも7000円を超えていましたが、閉店と言うことで、大安売りをしていたのです。 これらを確か500円くらいから出品したのですが、少なくとも1000円以上の値段で売れたのです。これは面白い!と思い、以前売れなかったソフトをもう一度出品することにしました。このときは350円で出品したのです。開始価格がよかったのでしょう。3500円くらいで売れたのです。2年前に売れなかったものが何で?っていう感じですが、これがオークションの醍醐味でもありまたこわさでもあると思います。

 そんな感じでオークションというものがすっかり身近になったのですが、そのうちに様々な商品の市場調査っていう感じで、人の出品しているものを見ていると、まあ、実にいろんなものが売られているのに気づかされます。4月4日にもそんなことを書いたのですが、本当に通常だったら捨ててしまうだろうというものが沢山売られています。また、見ていて気分が悪くなるものもあります。今日もすごいと思ったのがどこかの中学校だか高校だかの女子生徒が履いていた上履きが出品されているのです。これがまた、3年間全く洗っていないのです。おそらく購入時は白だったであろう上履きが真っ黒なわけです。そういうのが何点も出品されているのですが、結構入札されているんですよ。何だか不思議な世界です。マニアっていうのは理解できないものが欲しいのですね。
 
また、オークションでは相当沢山の違法な商品が売買されています。中でも多いのがコンピュータソフトの違法コピーじゃないかと思います。こういうものがなければ、電気屋さんで購入したソフトももっと高く売れたかな?なんて思うのですが、実に多い。しかも、購入者に対して、商品の説明をよく読み、納得してから買えとまで、書いてあるのですが、コピーという文字はないわけです。コピーをにおわせる言葉があるだけです。ただ、どう考えてもおかしいのが、何万円もするようなソフトが数千円で即売できるようになっているのです。それから、ユーザー登録できないとか、CD-Rで発送するとか書いてあるのです。正規品だったらCD-ROMのはずです。それなのにCD-Rというのですから、これは違法コピーと考えるのが普通だと思います。こういうものは手を出してはいけないと思います。
 つい最近無職の42歳の違法コピーを8000円で1000人にオークションで売りさばいた男が逮捕されていますが、オークション開催しているところでも出品物に対して厳しいチェックをしてもらいたいと思います。また、落札する側は自重してもらいたいと思います。こういうコピー天国なインターネット社会を認めてはいけないと思います。姿が見えない匿名性から何でもしてしまう人々が出てきてしまうのです。

 ところで、非常に日本のインターネット・オークションで他の国のオークションと異なる点があります。それは日本ではナチズムに関連した商品が非常に多く売られていると言う点です。もちろん、ナチズムを煽るものだけというわけではなく、ナチズムを否定するものも沢山売られています。むしろ後者の方が多いと思います。だからどうしたというわけではないのですが、へぇ〜そうなの?って他の国のオークションと比較してその点数が圧倒的に多いのが驚きでした。

 かつての枢軸国だからか、それとも歴史に興味を持つ人が日本には多いのかわかりません。日本ではごく当たり前のように多くの書店に置かれていますから、違和感はないのですが、あまりに他国のオークションでは見られないのです。試みに「希特勒」(ヒトラー)と入力して検索してみても(4月28日18:44現在)香港・台湾のインターネット上の某オークションサイトでも数点の出品が見られるだけでした。おまけに台湾のオークションサイトで出品されていたものは日本語で書かれたものも2点ありました。ブラジルの某オークションでは「HITLER」と入力して30点です。シンガポールの某オークションでは「希特勒」と入力して0点、「HITLER」と入力して10点です。アメリカの某オークションでは36点(ほとんどが切手)、メキシコの某オークションで8点(切手が多い)、カナダの某オークションも20点で切手ばかりです。では日本の某オークションでは何点かというと185点です。日本では書物、VHS、DVD、ワッペン、バッヂ、ポスター、CD、軍服、フィギア、ミニカー、短剣、古書・・・などなど非常に多様です。おそらく、ナチスとか第三帝国の検索語でも同様の結果が出ると思います(やってみないとわかりませんが・・・興味があったらやってみてください)。
 アメリカやカナダの方が同じ白人どうしですし、戦争で戦った相手ですから、いっぱいありそうな気がしますが、本当に意外な結果なのです。残念ながらドイツでは同じサイトはあるのですが、そのサイト内にオークションは開催されていないので、どんな結果が出るかわかりません。


セキュリティ問題
 何度もこのHPで取り上げているテーマですが、また今日も取り上げようと思います。
 今年の3月は日本でのウイルス感染の被害届けが過去最高になったそうです。また、今月はさらにそのウイルス感染被害は増加する可能性が高く、パソコン離れまで懸念されているようです。
 私自身セキュリティ問題は難しいと思っています。自分なりにがんばってはいます。常に緊張しながらパソコンと接しています。

 光ファイバですが、パソコンから離れるときや長時間動画のエンコードなどをしている最中は必ずインターネットは切断するようにしていますし、ウイルスソフトやセキュリティソフトは一日に何回かはファイル定義を更新するようにしていまし、マイクロソフト社のアップデートも頻繁にサイトで確認するようにしています。
 また、インターネット・エクスプローラーを立ち上げた時もサイトによってクッキーを遮断したり、セキュリティレベルなどをいじります。このページを読んでいらっしゃる方の97%はIE5.0以上のインターネット・エクスプローラーでご覧になっていらっしゃいます。ぜひサイトをご覧になる時にインターネット・エクスプローラーの設定をサイトごとに変える事をお奨めします。

 この3月と4月はウイルスメールのターゲットが日本だったようです。実際私も何十だか百通近くのウイルスメールをこの2ヶ月の間に受け取っています。もちろん感染はしませんでしたが、日々多くなっているなと思います。時々このホームページのメールアドレスを変更しておりますが、変更しないとバルクメールとウイルスメールが増えてくるとメール受信容量がすぐいっぱいになってしまいます。

 ウイルスソフトの導入は済んでいるが、ウイルス定義の更新を頻繁にしていない人が、結構いるようです。しかし、ワードやエクセルが本当にあちこちの市などで講習がなされていますが、ウイルスとかセキュリティについての講習会が公的機関の市町村レベルで一般向けに行なわれているのを私は見たことがありません。もし市町村の講習がなされていないのであれば、パソコンを利用する人は自分で何らかの形でセキュリティについて自分で勉強する必要があると思います。書物も山のように出版されていますし、そうでなくてもインターネット上であふれるほどセキュリティについての情報が流されています。もっともっと関心を持つようにしたいものです。

 昨年お盆開けにブラスターがはやり公的機関が被害にあった例もありますが、公的機関でももっと一般人で自分では学べない人を対象にどんどん教えていく義務もあると思います。パソコンを利用する人全てがせめてウイルスソフトの更新だけでも覚えるだけでも社会全体に与える影響は小さくなると思います。システムダウンしたパソコンを復旧するためにどれだけ我々の血税が使われたかと思うと教育や啓蒙と言うのは重要だと思います。テレビのCMでセキュリティについて政府でCMを流してもいいのではないでしょうか。


デル株式会社

捻挫?(4月29日)

 4日位前から左足関節の外側が何だか痛いのです。どのように動かしても激痛がします。くじいた記憶は全くありません。ぶつけた記憶も全くありません。でも痛いのです。このようなことは初めてです。日に日に痛くなってきています。痛み止めを飲んでも効かないで胃が痛くなり、下痢するだけですし、湿布を貼っても効きません。

 私は診療所勤務ですから、よく思い当たる原因がなくあちこちが痛くなっている患者さんを見ています。でも、そういうのがどうもピンときませんでした。もちろん肩関節周囲炎みたいのなら理解できますが、基本的に原因不明で痛いという患者さんが言っていることが、どうしてもわかりませんでした。しかし、今回どこにもぶつけていないし、捻ってもいないにもかかわらず、歩けないほどの痛みに襲われて初めてそういうこともあるのだなと思いました。

 おととい車の運転をした時にクラッチがうまく踏み込めない感じがしました。踏み込むと痛いのです。でも、その時はそのうちよくなるだろうなんて考えていました。でも、昨日・今日と休みで安静にしていてもどんどん痛くなってくるのです。
 
 考えられるのは夜寝ている最中に家族に踏まれてしまったのではないかということです。でも、もし踏まれていてもそんなに何日も痛く、さらに増悪するのであれば、踏まれた時にも十分に痛かったはずではないかと思うのです。でも、踏まれた記憶が実はまったくありません。一体どういうことなんでしょう。

 本人にわからないことが他の人にわかるわけがないと思います。明日レントゲンを撮ってもらおうかと思います。折れてはいないと思うのですが、まあ、念のため。しかし、足が使えないと非常に業務に支障を来たします。神様今晩のうちに治して〜という感じです。


学会費2
  
来月はちょっと憂鬱です。出費がかさむのです。自動車関連の税金がGW開けに請求されますよね。これがひとつですが、もうひとつが学会費です。

 医療に従事するものですから当然自分の関連の分野は最新の知識を仕入れておかなければなりません。ところが、そのためにはやはり学会に属していないといけません。〜検査学会というのはいくつかありますが、私の属しているところはどういうわけか全部今年は5月に会費を納めるようになってしまいました。規約が変わったり、事務所が移転したりして5月納入となりました。各学会が万単位の会費ですから、自動車の税金と合わせるとため息をついてしまいます。

  本来学会費は支払うのがわかっているのだから、つもり貯金をしておけば問題はないわけですが、なかなかそういうわけにもいかず、ついあれば使ってしまうのが人情でしょう。きっと皆さんも同じような悩みがあるのでしょうね。こういう話題は景気が悪いですから、辞めましょう。


GWは関係ない 
 今年もGWが始まりました。
  でも、自分には関係がありません。GW中も病人・けが人はいるのですから、診療所は診療しています。それで、自分も出勤です。
  公立の病院ですとGWは休みがあるようです。ですから、この期間中に再診を受けるはずの人たちは1週間分余計に薬を貰うようです。もちろん、容態が急変した時には関係なく診察するでしょうが、詳しくは知りませんが、基本的には休みが多いようです。
  私立の病・医院でも休日は休むところが結構多いようです。しかし、やはり、休日も診察している病院の方が安心だと思います。営利追求という穿った見方もあるでしょうが、病気に休みはないのです。

  私たちの勤務では曜日ごとの休みが決まっており、一年そのローテーションです。ですから、診療所が休みの日は滅多にありません。休日しか病院に行けない人たちが多いのです。また、もし、そういう人たちが病院に行かなければ、手に負えない状態でやっと診察を受けかねません。ですから、私たちの仕事は重要なのです。GWは関係ありません。同じように医療に携わる方たちもいっしょにがんばりましょう。  
 


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