谷川・西黒尾根より谷川岳
実施日(1990年10月7日) 実施者 中村他多数
上野発夜行電車に乗り土合駅下車。例により真夜中長い階段を上り、地表に。駅で仮眠し、すでに何回も登った西黒尾根から
谷川岳に登頂。紅葉シーズン通り山の木は色とりどり。下山はお決まりの天神尾根を下る。目の保養の1日だった.
5:30土合駅発 6:00西黒尾根取り付き 8:25巌剛新道分岐 9:50谷川岳 12:20天神平
丹沢・勘七の沢遡行
実施日(1990年10月28日) 実施者 中村他多数
沢の季節も終わりに近づき会の慰安会をかね登る。昔の登山訓練所そばの勘七の沢に入る。このF1は最初の2mが
ホールド、スタンスが細かい。記録によるとF5は12mの中間部はヌルヌルしているが、スタンス、ホールドは十分ある。
詰めると花立山荘に出る。大倉バカ尾根を下る。
9:00出合 9:55 F3の上 11:30F5 13:40花立山荘 14:30堀山の家 15:00大倉
高尾山より相模湖
実施日(1990年11月3日) 実施者 中村他1名
本日は息子とハイキング。高尾山口から登山道を登り高尾山頂に。城山まで歩き相模湖まで下る。小学生の子供には
少し距離が長いようだ。下った後が長い。
8:40高尾山口 9:30高尾山口 10:40城山 13:00相模湖駅。
八ヶ岳・天狗尾根
実施日(1990年11月24日) 実施者 中村他1名
前日夜行列車で出発。前回を教訓に2名で登る。生憎すでに天狗尾根には雪が着いている。ザイルで確保してもらい、
大天狗を登る。小天狗を越え、雪に注意しながら巻く。
2回目となると要領がわかっており特に問題はなかった。赤岳から中岳道を下り、美濃戸口に下山。その日のうちに帰宅。
時間は不明。
富士山・雪上トレ
実施日(1990年12月14日) 実施者 中村他多数
前日富士吉田浅間神社横の舗装路から大石小屋まではいる。旧登山路登るのだが、途中の山の家は朽ちている。
5合目までのぼるが雪上トレの場所がない。結果6合目まで登る。
アイゼンをつけての登降を繰り返した後、持ってきた作業服を着てザイルでの確保訓練、ピッケルを頼りに、止める練習を
する。その日のうちに帰宅。
時間は不明。
後立山・鹿島槍ヶ岳
実施日(1991年1月1日〜4日) 実施者 中村他多数
爺ガ岳南陵にテントを張り、鹿島槍ヶ岳まで往復する長いルート。
1月1日の夜行で出発。2日朝6:00信濃大町から扇沢でバスに乗る。扇沢からバスに乗ってきた道を戻る。爺ガ岳南陵の
登山口から森林限界にベースを張り、翌3日爺ガ岳、布引岳を越え稜線づたいに鹿島槍ヶ岳山頂まで長い距離の往復。
この日は天候が悪く、ホワイトアウトで強風。瞬間の霧がとぎれる時方向を確認しながら、雪庇に注意しながらの登行。疲れる。
4日下山帰宅。
1月2日
6:00改札口 8:00扇沢 10:30南陵登山口 15:00頃森林限界テント泊
3日 夜中に起き 時間は記憶で記入。
6:00頃出発 8:00頃爺ガ岳頂上 13:00頃鹿島槍頂上 16:00テント場 詳細時間は不明
4日 下山。
H14.9.15更新