<4、サスペンション特性による左右荷重移動とステア特性のコントロール>

前章で「前後輪で左右の荷重移動の割合を変える」などということができるのかという疑問を持たれた方もいらっしゃるかと思います。次にサスペンション特性(ここではロール剛性前後配分)によるステア特性のコントロール手法例について説明したいと思います。


<4−1、ロール剛性前後配分によるステア特性のコントロール>

<4−2、左右荷重移動におけるロールセンター高とロール剛性前後配分>

<4−番外、FF車等で激しく旋回すると後内輪が浮き上がってしまう現象について>


<目次へ>  <HOMEへ>