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建物表題登記

	登記申請書（例） 登記の目的 建物 表題 登記 添付書類 建物図面 各階平面図 所有権証明書 （原本還付請求） 住所証明書 平成１７年 ３ 月 ７ 日 申請 東京 法務局 ○○出張所 申請人 　　　Ａ市Ｂ町三丁目１０番２０号 山田太郎　　印 連絡先の電話番号 　　０３−００００−００００ 不動産番号   建 物 の 表 示 所　　在 　　　Ｃ市Ｄ町５丁目３０番地４０ 家屋番号 主たる建物 又は附属建物 �@種類 �A構造 �B床面積　�u 登記原因及びその日付 居　宅 　木造スレートぶき 　２階建　　　　　 　平成１７年３月６日 　新築
	・申請の日付は提出する日で、法務局名は正式名称です。 ・氏名の隣の印鑑は認め印でかまいません。 ・所在は敷地の登記事項証明書のとおりですが、○番地○と書きます。 ・確認済証の４面や５面を参考にして、構造は木造や軽量鉄骨造など。 ・屋根はかわらぶきやスレートぶき、鉄板の場合は亜鉛メッキ鋼板ぶきなど。 ・新築年月日は検査済証の下の方に書いてある検査年月日と一致させます。 ●必要な書類（表題登記） �@登記申請書　（上の記載例を参考に、作成して下さい） �A案内図　（住宅地図ですが、無くてもかまいません） �B住所証明書　（住民票など） �C所有権証明書　（確認済証と検査済証の図面以外をコピーします。建築工事完了引渡証明書でも可） �D建物図面・各階平面図　（Ｂ４判の用紙に作成して下さい） ●建物図面・各階平面図の記載例（表題登記） 大きさはＢ４判で左右に１０個づつ穴の開いた用紙です。文房具屋さんなどで購入してください。 ・手描きでもかまいませんが、半永久保存なので細くて消えないインクをご使用ください ・２階には１階の形状を点線で書いてください ・吹抜けなどがある場合は床面積から抜きます ・敷地の境界から建物までの離れは２ヵ所以上描きます ●書類のつづり方（表題登記） 　 検査済証（ない場合確認済証）のコピーに 原本還付請求 この謄本は原本と相違ありません 平成１７年３月７日 住所　Ａ市Ｂ町三丁目１０番２０号 氏名　山田太郎　　認印 などと記入し 検査済証（ない場合確認済証）のコピーから最後まで割印を押します。こうすることで検査済証と確認済証の原本が登記完了時に返ってきます。 検査済証がない場合は建築工事完了引渡証明書に、施工会社の印鑑証明書と資格証明書をつけます。 ●申請時の注意 不動産の所在地を管轄している法務局に申請します。受付時間は８：３０〜１７：００ぐらいです。 郵送で申請する場合、 申請書一式と切手を貼った返送用封筒を一緒に送ります。補正がなければ１週間〜１０日前後で完了します。 郵送の場合は返送され、取りに行く場合は申請書に押した印鑑を持参します。

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