防御対策 03-8-6,8-7,8-9


防御対策

 

 電波犯罪では、電波が強く当たるほど被害が大きくなります。被害を小さくするために、自衛策をとりましょう。それには電波から身を守ることが大事です。

 警察に被害届けを出しても、犯人が電波を出さなくなるまで、被害は続きます。何もしないではやられ放題ですから、できるだけ被害を小さくするように努めましょう。

 

 電波を浴びせて犯人は、@、電波で苦痛を与えたり、A、盗聴したり、B、ストーカーしたり、C、洗脳しようとしたり、いろいろなことをして生活を侵害します。それらの被害から防御しましょう。

 主に、苦痛さえ取り除くことができると、普通の生活に戻れます。それを目指しましょう。

 

 症状の度合いに応じた回復の目安

 

 症状の度合い

度合い

状態 

 重度 

 苦痛・眠くてなどで、日常の生活もできない。頭痛で何もできない。体調が悪化して、寝込む。語りかけがうるさくて精神が極度に不安になる。

 中度

 時々、激しい苦痛に襲われる。そのために、日常の生活が狂わされる仕事などが中断されて、安定した生活を送りにくい。

 軽度

 身体の苦痛もなく、日常生活をおくれる。

 

 症状は軽くしてゆくことが望ましい。重度の被害にあって、苦痛のために何もできない状態ならば、動けるような状態へと戻すことを当初の目標にして、中度の被害になったら、今度は軽度の被害になるように、まったく被害のために生活の支障をきたすことがないようにする状態を目指す。そして、最終的には、被害ゼロを目指す。

 

 防御の目標

 

 重度 → 中度 → 軽度 → 被害なし

 

 

 事例1

 電波被害にあって、毎日が頭痛でぼんやりして、体調も思わしくなく、体がだるく、寝てばかりいなくてはならない人は、病気になったと同じであり、重度の被害にあっている。まずは、電波を防御して、日常生活ができるようになるまで回復することを目指す。そして、寝込む状態を脱すると、日常生活ができ、仕事もできるようになることを目指す。そして、最終的には、被害のない生活を目指す。

 

 

 防御の方法

 電波犯罪の被害では、主に、電波による被害を下げ、@苦痛を取り除くことが課題である。さらに、A盗聴被害、B語りかけ被害、C洗脳被害、Dストーカー被害にあっている場合は、それぞれにおいて対策しなくてはならない。

 

 個別の防御方法

 

 @、苦痛を取り除くこと

  電波が強く当たると苦痛も大きくなります。だから、痛みを下げるには、電波防御をします。それには、当たる電波を遮蔽する方法、当たった電波の周波数を無害にする方法などがあります。一番よいのは放出される電波を止めることですが、犯人を逮捕してやめさせなくてはいけませんから、なかなか実現しません。よって、すぐにできる自衛策を講じましょう。専門の防御機器を入手して、被害を緩和します。すると、それまで体調不良で寝てばかりいた人が、起きて生活できるようになることもあります。

詳しくは「電波対策」を読んでください。

 

 A、盗聴被害の防御

  この電波犯罪は、盗聴器もしかけないで、遠くから電波を飛ばして、会話や思考を盗聴します。人体に共振させて思考時に振動する部位を読み取る類です。現在、この盗聴を妨害する機器は入手できません。残念ながらあきらめるしかないのが現状です。よって、大事なことは会話したり、考えないようにする自衛策で、しのぎましょう。そして、盗聴されたことが公開されることを恐れないことです。盗聴は、何かに利用されたりするとすぐに摘発できます。秘密が知られてしまうことは、仕方ないのです。が、それが噂になると警察を動かせるので、マイナスに考えないようにしましょう。

 詳しくは「盗聴被害と対策」を読んでください。

 

 B、語りかけ対策

 被害者の中には、犯人から四六時中、自分だけに聞こえるような声で語りかけられる者もいます。耳を閉じても声は止まらず、聞こえ続ける。それで、非常に悩まされ、疲れている人がいます。語りかけは乱暴で脅迫的だからです。犯人は盗聴しながら、何を考えたか知り、命令もしくは脅迫します。

解決は、語りかけが聞こえないようにして、平成を取り戻すことが一番です。が、現在そんな機器はありません。よって、耐え忍ぶしかありません。犯人は反応する人には、面白がって語りかけをエスカレートします。よって、無視することです。反応がないとわかれば、つまらないからやめるからです。

詳しくは「語りかけの対応」を読んでください。

 

 C、洗脳対策

 マインドコントロールも狙われています。高度なプログラムで脳神経の反応をコントロールします。それはEQの悪用で情動を操作するものが大半です。もしくは、語りかけて、信条を操作しようとします。被害者の多くはマインドコントロールされることを恐れていますが、彼らは電波犯罪を見抜いた人を「狂人」にしたてあげようとします。が、「語りかけ」が聞こえない人は、全く心配はいりません。脳神経の反応を操作されても、おでこに電波が当たり、感情が低下しますが、信念は何ひとつ変わりません。だから、マインドコントロールされるのは、ほとんど「語りかけ」の聞こえる人のみで、犯人から毎日のように語りかけられて、精神が不安になるようですが、その他の人は、影響もほとんどなく信念を変えさせられることはありません。防御は、それら脳神経操作用の電波を受けないように工夫することです。語りかけの聞こえる人のみが特に、警戒してください。一般の被害者は、洗脳の心配はありません。

 詳しくは、「洗脳対策」を読んでください。

 

 D、ストーカー対策

 電波犯罪は、犯人は、特定のターゲットを狙うように犯罪組織から指示されており、毎日同じ人に電波を浴びせて、盗聴します。そして、ターゲットが外出すると、時々、様子を見るために付回します。彼らはストーカーです。が、ふつうのストーカーとは異なります。ふつうのストーカーでは追いかけまわされたり、何か目の前に現れて、変なことをします。が、電波ストーカーは、遠くから電波を飛ばすだけで、直接、接近してくることはまずありません。なにしろそんな明らかなストーカー行為をすると顔も覚えられ、証拠も残り、捕まるからです。だから、電波ストーカーは臆病であり、陰湿な電波によるもののみの嫌がらせです。が、毎日監視されていて、家で何をしているかわかり、思考まで盗聴されるので、注意してください。外出時には、そのタイミングをみはからって泥棒に入ってくることもありますから、注意してください。しかし、痕跡を残すと警察に訴えられますから、なかなか見抜けないように、へやを荒さないものです。だからなかなか気付くことはできません。電波ストーカーもだんだんと犯行をエスカレートさせますから、他のストーカー同様に、警察に相談することが大事です。

 詳しくは「ストーカー対策」を読んでください。

 

 

まとめ

この手の犯罪は、他の犯罪と違い、一過性の犯罪ではありません。電波は何もしなかったらいつまでもしつこく飛んできます。よって、警察に訴えたからと安心しないで、必ず、防御してください。犯人が電波を止めるまで、犯人が捕まるまでは、防御しなくてはいけません。そして、生活を回復させ、ふつうの生活を取り戻しましょう。

 

 

ホームに戻る